あてはの三輪車または自転車の予感?どんなものか偵察がてら、初めてのトイザラスへ。ネットでチェックしているものは取り扱いがないのだが、サイズやイメージなどを知りたくて。乗り物コーナーはほぼ遊園地状態。小さな子から大きな子までが次々に乗り物のはしご、ひたすら走り回る。常に渋滞、常に衝突。もちろんあてはも参戦。自転車に三輪車、気づけばハンドル付きの赤い車。いつものように左右最大限にハンドルを回し、降ろそうと扉を開けると、無言で閉める、開ける、閉める、を繰り返す。今度は小さなフェラーリへ。そろそろ、とあてはをつかもうと近づくと、足をくっと、地に押し付け、バック、近づくとバック、を繰り返す。「お前は海老か!」と突っ込まれ。そろそろ出ようか、というときに、だんなさんとあてはの足はミニカーの元へ。「あと2つだけスポーツカーを!」って、あてはのおもちゃですから。不本意にも熱意に負け。そしてあてはが手放さないのは赤い郵便局の車。こちらも熱意に負け。今日の夜は昨日お持ち帰りにしたたらばがにでかに鍋。食べ終わったかにのはさみに興味津々のあては。試しに渡してみる。ちょきちょき動かすかと思いきや、かにのはさみを使って、食べている。麺をつかんだり、野菜を指したり。けっこううまく使っていたりする。もうすっかり鍋の季節。今年はあては対策も兼ね、すべての具材を前もって鍋に入れ、火を入れ、食卓へ。これが思った以上に悪くない。あては事情抜きで考えても。夜、1人黙々とミニカーを棚に並べているのはあてはではなく。階段横の棚をどうやらミニカーガレージにするつもりらしい。そしてすかさず並べられたミニカーを1つずつ運んで、ベンチに並べていくあては。もう1度、声を大きくして、あてはのおもちゃですから。
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