午前中、おせちを重箱に詰め、写真撮影を終え、最後に料理教室の生徒さん・トモエさんへの引き渡し。昨年同様重箱と一緒にトモエさんアレンジのお花をいただく。重箱に詰めさせていただいて、手渡しできるのが一番の理想なのでこうやって取りに来てくれるのは本当にありがたいのだ。無事お渡しをし、今年のおせち作りも無事終了。おせちが届きましたメールもいただいて、一安心。ふと、お買い上げいただいて、その上にお礼の言葉をいただくなんて本当に幸せなことだなあ、としみじみ。こんな風にいただきます、とか、こんな風に盛りつけました、の画像付きだったり。そんなみなさまに心から感謝。来年への励みとさせていただきます。
年越し蕎麦を食べ、さて、大掃除。まずはお世話になった1階のキッチン。もっともっと時間をかけて、のはずだったが・・・。一通りの掃除を終え、いざ、あてはの待つ東久留米の実家へ。大げさではあるが、こんなに長くあてはと会っていないのは初めて。早く会いたい、会いたい!そして到着。が私の方はちら見で、さっさとだんなさんに元へ。そう来るか。夜はみんなでの年越し。父、母、義妹夫婦、だんなさん、私、そしてあては。そしてたくさんの料理たち。義妹あかねちゃん作おせち。優しい甘みのきんとんにあてはがかなりお気に入りだったのはアセロラ寒天。あてはの分は飛行機と犬の型で型ぬきされて。そして豪華なお造り盛り合わせ、そして父特製の芋煮、そして私のおせち。とってもうれしい報告もあり、お酒もおいしくて。毎年恒例の写真撮影。父と母の両方の膝の上に座っているあては。お酒も少々回り、あてはも眠くなり、予想通り家族3人で年を越す前に就寝。そういえば確か昨年も。ふと目覚めたときには家の中は静まり返っていた。あっ、もう年が明けているんだ。ふと、昨年もとてもすてきな1年だったなあ、そしてまた眠りについた。
おせちはなるべ早く「食エッセイ」にてアップします。
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