
朝6時代から散歩に行く姿を見送り、朝早くから、母の淹れてくれる緑茶を飲みながら、話す。静岡人には欠かせない緑茶。私ももともとは朝はなにはなくとも、必ず濃いめの緑茶を飲んでいたのだが、3児の母生活が始まってからはどうしても、自分のための緑茶を朝淹れる時間は捻出できず、の日々。なので、朝の一杯の緑茶を座って味わうことができるありがたさといったら。
父のお見舞いへ。表情もよく、思っていたよりは元気そうでほっとはしたものの、父もそれから母もいつの間にか、特にここ数年で一気に年老いたことをしみじみと感じ。思いがけず、渡しものを届けにもう1度夕方に訪れたのだが、ひとまずは次のお正月には実家でね、と別れを告げ。
病院からの帰り道、焼津港近く、海沿いにある「まぐろ茶屋」へ。もっちりとしたまぐろの赤身はさすがのおいしさ。まぐろほほ肉のフライも滋養を感じるおいしさ。
午後は、「ディスカバリーパーク焼津」水遊館の温水プールへ。あては、ウォータースライダー、貸し切り状態だったとか。ガラス越しのスイミング姿を眺め、寝起きのほゆきと海岸沿いの松林を歩き。波の音や帰り道の港の眺め、小学校時代の通学路などなど、もちろん懐かしくあり、今となってはまた違ったものに見える。ケーキ屋さん「ジュサブロー」に立ち寄って、焼き菓子を買い。
徒歩数分のところに住む妹ファミリーがやってきて、わいわいの夜。
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