今日の料理教室には新しい生徒さんも。今回はみなさんの了解を得て、5歳のナツミちゃんも一緒に。お気に入りの絵本などをたくさん持ち込んで。ワーキングマザー率、ご近所率の高い本日、会話の方向も自然に。さて、今月の前菜はイタリアンの定番「バーニャ・カウダ」。にんにくを牛乳と水で1度ゆでこぼし・・・。「あのお、ゆでこぼしって、沸かして中のものが飛び出したり、そういうことなんですか?」と大きな期待?を抱いている彼女。そして、「実は私もどんなことが起こるんだろうって思っていたの。」と。そっかあ、そうなんだよね。聞いたことはあるけれど、今さらなんとなく聞きづらかったり、今までなんとなく聞き逃していたり。そしてこういうコメントは私にとっても貴重なもの。大きな期待とは裏腹に地味ににんにくをざるに開け、もう1度牛乳と水で煮る。今日はなんだかしっかりと目が届かないことが多かった。大反省。会話もしつつ、みんなの楽しんでいる様子を感じつつ、全体の様子も見つつ、1つ1つの作業をしっかりと進めなくてはいけない。教室終了後、久しぶりに妹がやってきた。毎年この時期にとっている1週間休暇。そして、夕方、あてはが帰ってきた。送ってくれた父と母に手を振り、部屋に入っても、すでに姿の見えない窓越し、しばらく手を振っていた。今日もあては日誌と一緒にたくさんの写真やあてはのお絵かき。雪だるまと遊んだり、そりに乗ったり。そして、「カップに入れた雪に「あつい、あつい」と大喜びでした。」とのこと。
今日みんなで作った「たらのポアレ レモンバターソース」
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