あてはをユウゴ君宅へお願いし、完全リフレッシュ。目的地は銀座周辺。まずは先日、料理教室のミサちゃんに教えてもらって気になっていた「100%Chocolate Cafe」へ。お目当てのチョコロネ(ちょっとすてきなチョココルネ)はモカビター、キャラメルなど好みのクリームをセレクトし、続いてのチョコレートライブラリーに並ぶ56種類のチョコレートは何を買おうか悩むことしばし。サントメ、エクアドルなど産地ものに合わせ、和三盆、黒胡椒、バジルなどのフレーバーも。そして足は「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」へ。実は初めて。今どきのイタリアンとはまた違った、イタリア食堂といった雰囲気と味、そしてボリューム。じゃことカリフラワーソースのアーリオ・オーリオはカリフラワーソースが程よくパスタと絡み、ちょっと新鮮でおもしろい。それにしても、今でもこれほどの賑わいがあるとは驚き。散歩しながら、次なる目的地、今日もお茶巡り担当、妹が選んだのは日本茶カフェ「鳴神」。カウンター席にてお茶を淹れてもらう。釜炒り茶でほんのりウーロン茶のような香りのする「かなやみどり」。そして「玉露」。産地は八女をセレクト。こっくり、とろっと。玉露のお話などをうかがいながら、2煎、3煎といただく。じっくりとお茶を飲む。街を歩きながら、そろそろ東京駅のほうへ向かい、最後は大丸のショコラバーにて。ピエール・マルコリーニにミッッシェル・ジョーダン、ノイハウスにテオプロマ、こんな風に好きなものを1つずつセレクトできる贅沢。スパークリングワインと一緒に。今日1日でここしばらく分の充電は間違いない、とかなり興奮気味に帰りの電車に乗り込む。数年前までは毎年この時期に妹との旅行が恒例だった。今はこんな風に一緒に時間を過ごしているのだが、今の私にはちょうどいい。またいつかの旅行再開を密かに期待しつつも。夕方、あてはをお迎えに。今日は本当にどうもありがとう。昼寝なしで、掃除機かけに洗濯物たたみなど、お手伝いも勢力的だった、との報告。ほんとに?ユウゴ君宅のテントウムシの乗り物に乗って、帰ろうとするあては。
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