
久しぶりに、ゆふきのなかよし、ミチコちゃんが我が家にショートステイ。朝から待ちわびていたゆふき、いざみっちゃんが到着すると、一瞬ちょっと照れたように。そして、すぐにいつものように遊び始め。布団をひいて、でんぐり返し練習、しゃぼん玉に小学校ごっこ遊び、昼寝中のほゆきにぬいぐるみを1つずつ、枕元へ並べる遊び、などなど。2人並んでスパゲッティをちゅるちゅる、そんな3歳児2人のしぐさややりとりは、本当に愛らしく。
そんな様子を眺めつつ。先週買ったばかり、なかしましほさんの本から、さっそく、「グラノーラ」と「マフィン」を作ってみる。どちらも、特にグラノーラについては、ここ最近よく作っているので、レシピ比較、そんな目線での1人勉強会。
どちらについても、それから本の中のたいていのレシピについても、とにかくシンプルな材料、シンプルな工程、そして、なによりもシンプルな、そしてきちんとしたおいしさ。さすがです!!それぞれに、次回は焼きをもう少し手前に仕上げたいなあ、とか、グラノーラは焼く前の押さえをもう少し強く、優しく(空気を入れつつ、押さえる、そんなイメージか)などなど、やっぱり1度目ではまだまだ発展途上な仕上がりながらも。シンプルなレシピからは、たくさんの行間メッセージが伝わってくるような。なんとも、有意義な1人勉強会となり。
ここ最近ミートローフをせっせと作っているのだが、とにかく子どもたちにも好評。実は、生地を作って、型に流してしまえば、あとはオーブン任せ、ほったらかしで仕上がるので、その日の夕食に、早めの時間の作り置き、そんなシーンにもぴったり。今日は時間がなかったので、パン粉を牛乳に浸す手順を省き、少々のごはんを加え。以前、教室でもロシア風ロールキャベツか何かの時にやったような記憶。火が通った時の肉汁が染み込み、そして優しく、やわらかい仕上がりになる。
調べ物をしに本屋さんに駆け込み、大急ぎで習い事のお迎えへ。ばたばたと帰宅する夕方、家に帰ったら、あとは切り分けて出来上がり、そう思えるだけで、だいぶ日が短くなった夕方にも心強いもの。日々のごはん作りにもたくさんのヒントあり。
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