先日口にしたアイリッシュソーダブレッドを作ってみる。ソーダブレッドについては、何年も前に一時期よく作った記憶が。その時のイメージとしてはアフタヌーンティーのスコーンのような食感を求めて。先日お店で食べたものとはまた違う雰囲気。まずはアフタヌーンティー風、次に配合を変えて。ソーダブレッドのソーダは重曹のこと。つまり発酵を待たずに、材料を合わせ、生地をまとめたらすぐオーブンへ。オーブンを待ちながら、今日はあてはと2人庭仕事。ひたすら雑草抜き。そして片方だけ長靴を履いているあては。もう1つの長靴はシャベルと一緒に並び、中には石がたくさん詰まっていた。ラズベリーの白い花が咲いている。今年は山椒の木がなかなか芽吹かず。弱ってしまったのか。来月の料理教室は和食。出番を控えている、というのに。今にも雨が降り出しそうだが、どうしても本屋さんへ。と、降り出した。そして、あっ、しまった!もう少し焼きを足してもいいかも、とソーダブレッド第二陣、オーブンの中に入れっぱなしのままだった。大学通りもすっかり葉桜。それでも街全体がピンク色に染まっている。そして待ち遠しい新緑の季節。今日の夜はエビチリ。試作も兼ねて。筍とそら豆も一緒に。私好みで辛めにし過ぎたかも。
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