図書館で借りっぱなし本をようやく返しに行きがてら、久しぶりに支援センターのお茶の会へ。今日は私の膝に座って、カステラとお抹茶をいただくあては。少々遊んでから今日も一橋へ。新学期の昼休み、グランドではやけに学生達が長縄跳びの練習。大会でもあるのか。初夏をも思わせるあたたかさの中、お弁当を食べながらだんだんにみんなが集合。こうやって自然に集まれる場所があるのってかなりありがたい。いつの間にか子供たちは遊び出す。時にそれぞれに、時に連れ立って。今日は「ちーちゃん合戦」が繰り広げられる。かなり積極的に、少々強引にちーちゃんの手を引くのはユウゴくん。それが気になっている将ちゃんとあては。そして自分の遊びに夢中の彼方くん。グランドへ向かう子供たち。「みんなで手をつないでごらん。」みんなで手をつないで並んで歩く姿。そのうち、少しずつ手が離れ、いつのまにかちーちゃんとあてはの2ショット。2人で池の方を指差して、歩いていく。あてはが少しだけ前を歩いて、ちょっとした坂なんか、ちーちゃんの足元を見ながら「おっと。」とか言いながらリードしている。私なりの通訳では「おっと、坂だからちーちゃん気をつけて。」の意。帰り道はベビーカー越し、彼方くんと手をつないで。こちらは友情の印。教室の買い出しを済ませ、帰宅。今日はお肉屋さんのご主人、元気がなかった。近くの知り合いのお肉屋さんが閉店することになったとか。あてはを見ながら、「未来があって、いいなあ。分けてほしいなあ。」こんなとき、もちろんまったくお構いなし、車のカードをめくりながら「ピーポー、ピーポー、ウーカンカンカン。」私なりの通訳では「おじちゃん、元気出してよ。」と、かなり意訳。
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