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乾物の戻し方


 今日の料理教室は心強い見方、保育士キヨコさん。キヨコさんの本当にありがたい協力のもと、そして生徒さんみなさんのありがたいご理解のもと、パワフルあては付きクラスがなんとか実現していることに感謝。常によりよい形を模索しながら。デッキでプール遊びをしているあては。そしてさすがプロの保育士さん。あてはが常に遊びに真剣。こっちなど見向きもせず。さてみんなで試食。車麩もクスクスも実は好きではない、という彼女から「おいしい!」との声。しめしめ。どちらもポイントは戻し方。商品の袋に書かれた戻し方やレシピ通りでは、こうはいかないのだ。クスクス、一般的なレシピではしばらくゆでる、となっているのだが、ゆでてしまうとアルデンテを過ぎた、なんとも中途半端な食感に。今回はかなり少ない湯を加えてしばし。アルデンテのクスクス、そして他の野菜をさっとマリネ。調味料がほどよくクスクスの中に入っていき、ちょうどよい食感。日々、無理ない範囲でマクロビ生活を送っているという彼女。車麩料理については収穫があった様子で何より。こちらもやっぱり戻し方に大きなポイント。まずは水で戻す、のではなく、乾燥のまましっかりとしただしで戻し、うまみを十分に吸い込ませること。車麩は日本に昔からある食材。病院勤務の彼女からは病院での食事に車麩の煮物がよく登場するのだが、という話。調理する人によって美味しいときと美味しくないときの差が激しい、とか。もしかしたら戻し方の違いもあるのかも。こちらもやっぱり一般的にはまず水で戻してから調理、となっているのだが、水で戻すとしっかり水気を取ったつもりでもどこか水っぽい、ぼんやりした味になってしまう、と思っている。こういう「なつかしの味」料理でも昔ながらのレシピが決して最良とは限らない。それぞれの食材の美味しさを可能な限り引き出すこと。ゆるやかなマクロビ生活を送っている彼女、無理なく、楽しみながら取り組んでいる様子。「特別なことじゃないんです。ごくごく普通の食事です。」納得。シンプルに、日々の食、そこから派生するものを大切に意識して生活することなのかもしれない。ということでそんな意識も含めて、おいしいプチマクロビ、教室での再来、リクエストあれば。
 今日みんなで作った「クスクスの夏野菜のサラダ」。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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