今日は「ハロウィンinくにたち」へ。会場の商店街に到着すると本格派ハロウィン仮装の子供たちがずらり、ずらり、ずらり。我が家のプチプチ仮装あてはもしばし順番待ち、受付を済ませ、いざ、出陣。ハロウィンポスターの貼られたお店に向かい、「Trick or Treat!」、あては語で「トットー!」。商店街内トータル12軒ほどのお店を回り、お菓子をもらう。ちょっと恥ずかしそうに、でもうれしそうに「トットー!」。「今の子は小学生にもなって、あんな格好、恥ずかしくないのか。」とおやじのようなコメントをしていたくせに、いざ、「トットー!」あてはを連写しているだんなさん。本人曰く、幼稚園くらいまではよし、とのことらしいのだが。たくさんのお菓子と帰り際にもらった剣のおもちゃ(あてははこれを飛行機と認識)を持って。お昼は手打ちそば「甚五郎」へ。まずは軒先でたくさんの地場野菜を買い込み、順番を待つことしばし。子連れが圧倒的に多いおそばやさん。子連れにやさしいお店、ということは子供用の器とフォークが2度もテーブルに置かれたことからもうかがえる?というかそれは単なる間違いなのだが。しっかりとコシのある、細めのそば、その味はもちろん、驚くべきそのボリューム。そばでしっかりお腹いっぱいになる店、そうはないはず。かぼちゃ色のズボンをはいて、かぼちゃの天ぷらをかじるあては。そういえば今日の夜、寝付く前に半分寝ぼけながら「トットー!」と数度。本日の思い出をかみ締め中。さて来年はどこまで言えるようになるのだろう。
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