一番好きな香り、シュトーレン!



 買い出しを終え、すっかり色づいた大学通りを歩き、これまた銀杏の木々が黄金色に輝く一橋を歩き。一遊びしたところで、小雨がぱらりぱらり、急げ!、の帰り道。ああ、朝のばたばたであてはに傘を持たせるのを忘れてしまった。夕方は児童館まで、お迎えに行かなくてはならないかな、と。
 教室準備をしながら。買い出し途中、どこかのお店で目にしてしまった瞬間から、想像したら、我慢できず、シュトーレンを焼く。年々好きになっていくお菓子。とにかく大好きなので、毎年ご自愛用にも購入するのだが、手前味噌ながら、自分レシピのシュトーレンも大好き。実は、決して難しいお菓子ではなく、むしろいわゆるお菓子のデリケートさ、というものはあまりなく、加えるフィリングもあれこれ、あれこれアレンジできるのも魅力。ちなみに今日は、レーズン、あんず、いちじくなどのドライフルーツをいつもの、即席ラム酒漬けにしたものと、くるみとカシューナッツなど。何年も前に作り上げたこのレシピ、薄力粉50g、強力粉50g、アーモンドプードル25g、砂糖25g、卵25g、牛乳25g、など、材料のほぼすべてが50gか25g、という、ついつい私らしいレシピ。オーブンからのバターとスパイスの豊潤な香り、自分ので焼くお菓子の中で一番好きな香りかもしれないと思うほど、思わず、うっとり。大きなツリーと、2階のテーブル上に飾っている小さなツリーに、思わず、もう1度「ブレーメン」に買い足しに行った、小さな小さなストローオーナメントを飾りながら、オーブンからのシュトーレンの香り、何とも手近な極上かも、と。
 4月以降、あんなこともやりたい、こんなこともやりたい、そんな妄想が続く日々。その中の1つが、「季節のおいしいワークショップ」。料理にお菓子、和の伝統的なものから、海外のものまで、ジャンルにこだわらず、その季節ならではのキッチンごとをみなさんとご一緒できたらなあと、そんな想いが。いつもの教室では、5,6品を一気に作り上げるのだが、こちらでは、1、2品をじっくりと、そんな取り組み方もしてみたいなあ、と。ということで、「12月のおいしいワークショップ シュトーレンを焼く」、そんなイメージ妄想は頭の中でかなりリアルに描かれているのだが。実現は来年から、かしら。おっと、それよりも、明日の準備、明日の準備。
 夕方、運よく雨あがり。2階の窓からははっとするような、なんとも幻想的な夕焼け空。「あては、空がすてきだよ。見てみな。」、なんとも偉そうな弟からの誘い文句に、律儀に窓際に向かう兄。
スポンサーサイト

Trackback

Trackback URL
http://shokutakuizui.blog.fc2.com/tb.php/199-93f77ee4

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR