そろそろおせちに向けての買い出しスタート、乾物編。今日はすでに心決まっているものは購入、検討するものの品定めなど。みんながクリスマス材料をかごに入れていく中、私のかごにはTHEおせちの材料たち。せっかくなのであてはセレクトのクリスマスケーキに飾るチョコレートプレートも。掃除用にとアロマオイルも買い足し、なにもかもが師走の空気。そしてあてはは大好き、私は心の準備しなくては立ち寄れない(帰るのに一苦労なので)、デパートのおもちゃ売場へ少々。ここってきっと夢のような場所なんだろうなあ、と、あてはを眺めながら。たくさんの荷物を抱えて、帰宅。今日はジンジャーブレッド第2弾、12月後半分。今回はジンジャーパウダーの効かせが強かったかも。袋に詰めながら、もちろんおすそ分け。両手に持ちながら、ちびちび、ちびちび。1つ食べ終わると、コテコテ演技、食べてしまった側の手を見て、「ない!」「ない!」と大絶叫。予想通り。ツリーに飾り終えて、さて、明日の買い出しへ。今日は買い出しの途中に、時々あてはと通っている幼稚園のクリスマスコンサートへ。まずは卒園児たちによるハンドベル、こちらまでどきどきする始まり。そして在園児たちのクリスマスソングなど。大好きな「きらきらぼし」には体のノリが止まらないあては。座っている椅子がどんどん動いていってしまう。そしてすてきなハープの音色にフルートや篠笛のしっとりした音色、ピアノ演奏、と続き。さすがに1時間以上は持たず、さりげなくマイソングを歌い出すあては。そろそろ園庭へ。園庭で遊ぶあてはを見つつ、の鑑賞もまずまず。次はモーツァルトのアヴェ・ベルム・コルプスの合唱。私にとっては中学高校時代の思い出の曲。これだけはじっくり鑑賞、と思っていると、こういうときにだけ、あてはコールがかかるのだ。宗教色抜きには語りにくいが、数々の聖歌(こちらでは賛美歌)はやっぱり私の体の中にしっかり思い出として宿っているようだ。さて、そろそろ買い出しの続きに行かなくちゃ。今日の夜は試作も兼ねて、シンガポール風チキンライスに挑戦。まずはふわっと鶏肉を蒸し煮し、そのゆで汁でご飯を炊き。好みのソースを添えて。やっぱりこの鶏のだしで炊いたご飯は美味すぎる。シンプルに美味。今日は炒めてからのピラフ風ではなく、炒めず炊いて、仕上げにごま油をふわり。もっちりとした日本人好みの食感に。ソースに辛味をつければ大人向け。それはそれは重宝しそうなレシピの出来上がり。
スポンサーサイト