午前の体操帰り、おいしいカレーやさん屋台情報につられて。今日は定番チキンカレーとドライキーマをセレクトし、お肉屋さんで今日の買い出し。そしてあてはの手にはコロッケの袋。お肉だけの注文でも隣で「コロッケください!」と大声で叫ばれては。玉ねぎの甘さを存分に引き出したマイルドなカレーを堪能し、今日は大磯の柳田さんとの月に1度の試作の日。到着を待ちながらの1人仕込み時間。と、向こうでは1人舞台中のあては。大好きなお友達の名前を1人ずつ呼び、相手役も演じ、「はあい!」と声高らかに。そしてその友達の中に「ちゅみちゃん(すみちゃん、私の妹の名)」が何度となくまぎれているのがおかしくて。お友達カテゴリーらしき。今回はカフェとともに料理教室でのリクエストもあって、とのことで「辛くない韓国料理」のリクエスト。最近は「メイン料理に使えるもの」とか「注文が入ってからこれくらいの時間で仕上がるもの」とか、調味料や食材を加えるタイミングなどなど事細かな注文や質問を受けることも多くなり、こちらもさらなる張り合い。あては担当のえりちゃんと大はしゃぎのあてはの大声をさえぎるようにあれこれのレシピ解説など。辛いだけが韓国料理ではない。筍、菜の花、スナックえんどうにせりなど春野菜ふんだんにやさしいコリアン料理の数々。特に今月の自信作は「大豆もやしごはん」。昨年の韓国料理の会、我が教室にいらした方は思い出すあの「大根ごはん」のさらなるお手軽編。ざく切りにした大豆もやしと少々の豚肉をごま油で炒め、研いだ米と一緒に炊飯器へ。炊き上がりにごま油を少々回し。お好みでヤンニョンカンジャンを添えて。これは本当に箸が止まらない一品。みんなで試食タイム。ものすごい勢いで大豆もやしごはんを食べ、おかわりコール、続けざまにもう1杯食べ終えたところで、食べながら眠りに落ちたあては。あてはを寝室へ運び、食事もおしゃべりもじっくり、ゆったり。大磯では今月、カフェの2階に長女ナミちゃんのエステサロンが無事オープン。すてきな空間に仕上がっているとのこと。そしてカフェでは春に向け、あれこれおもしろいことも企画中、とのことでますます目が離せない。春になったら、あてはを連れて、行ってみよう。
早め就寝あてはのおかげで、早々と「おおいそ通信」アップしました。コリアンの香り。
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