
明日の、「クリスマスお菓子の家」教室に向けて、せっせと準備など。まずは、昨日焼いたクリスマスクッキーをキット仕立てに袋詰め。並ぶ、大小ジンジャーブレッドマンたちの上に星、そんな絵が描かれるような。ちょうど1年前、一緒に主宰する友人と、まさに試行錯誤のもと、作り上げた「クリスマスお菓子の家」、袋詰めされたクッキーたちを眺めながら、なんとも懐かしくもあり。
ついでに、残ったクッキーたちは1つずつ、袋詰めにし、後日、我が家のクリスマスツリー用に、それからちょっとしたプレゼント用に、こちらも活躍予定。
明日の教室は午前中はママさんたちにご参加いただく大人教室、そして、夕方前から始まる午後は、小学校から元気いっぱい帰宅した子どもたちのキッズ教室。そんな、初めての設定ということ、それからクリスマス、ということ、そして、いつもながらのキッズ教室ということ、準備しながら、なんともいえず、どきどき、わくわくとした感覚。
準備にめどが立ったところで、さて、来週に向けて、シュトーレン調達へ。「シュトーレン食べ比べ」、ということで、今のところ6種類ほどのシュトーレンを調達予定。心強き、シュトーレン相談役の彼女とのやりとりで、今回なんとか手に入れたいよね、と、話していたシュトーレンなどなど、今日は2軒ほど、かなりお楽しみなシュトーレンを調達。詳細はもちろん来週に。
午後は小学校の保護者会へ行き、気づけばそんな時期、もうすぐの冬休みに向けて、先生のお話を伺い。と、引き出しの中のものをあれやこれや引っぱり出しては無駄に取り出す我が家のちび2人。保護者会が終わるころには、プリントは全面、あまりにカラフルな仕上がりに、そして、算数で使う小さなブロックが4つほど見当たらず、など。保護者会後、明日の教室に向けて、友人と最後の打ち合わせをし。「なんだか、忘れていることがありそうだよね。」と。
明日に向けて、アイシングを作っておかなくちゃ、大きなボウルに粉糖と卵白を入れ、混ぜながら、あれ~?なんだか全然足りないような・・・。クリスマスハウス20個分のアイシング、その量感覚がなぜかすっかり頭から抜けていたようだ。こういうときの、全身さーっと血の気の引くような、なんともいえない感覚。さっそく、なんだか忘れていることがあったのだ。慌てて、買いに走り。
さあ、もう1度、念入りなシュミレーションをしなくては。
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