皮は作らず、小龍包



 今日は何するの?、の問いには間違いなく、「おかいもの」と答えるほど、日々私の用事に連れ回されている子どもたちを連れて、久しぶりに幼稚園プレスクールへ。お友達とそれからたくさんのおもちゃに囲まれて、それはそれは楽しそうな姿など。そして、私自身、ここへ来るといつもそうなのだが、いつになくゆっくりと流れる時間がありがたく。今まではゆふきのための時間に、小さなほゆきも連れて、だったのが、いつにまにか、2人ともが楽しんでいる姿、それから、以前担当してくださったかわいらしい先生が生まれて1か月の小さな、小さな赤ちゃんを連れてきてくださって、と、やけに時の流れを感じるような。
 幼稚園からすぐ近く、お友達のお家にお呼ばれして、うれしいカレーランチなど。「エヴェレスト」のカレー、それからびっくりするほど大きなナン、そして、ナンの生地にはちみつとチーズがされているもの、などなど、どれも想像以上においしくて。気さくなもてなし上手の彼女の、すてきなすてきなキッチンからは次々にさりげなく手が込んだ料理が運ばれてきて。とってもおいしいボジョレーまでごちそうになってしまい、あまりの居心地良さ、図々しくも座りっぱなし、おしゃべりしっぱなし、そして、「たいへん、そろそろタイムリミット!」、と食べ逃げのように去り。
 我が家も気づけば、もうすぐ築10年。あちらこちらにだいぶ、手直しが必要な部分も出てくる頃。気付いて気づかないふりをしているところも多々あるのだが。気づかないふりはもう無理、その1つ、2階キッチンの水道が蛇口からチョロチョロ水漏れをし始め。ということで、近所のお友達の住設やさんに見てもらい。ひとまずは明日の部品交換をお願いし。気づけば、10年かあ、と。きっと、これからはこうやって、家を手直ししながら暮らしていく時期に入ってきたのだなあ、と感じ。
 さて、そろそろ本腰を入れて、1,2月教室に向けて。1,2月は、かなり久しぶりのチャイニーズ。「あったかチャイニーズ」、ということで湯気の上がるような、あたたかいイメージで。そんなフレーズのイメージからか、今回はいつになく「点心もの」のリクエストも多く、どれしにようなか、2つくらいいってみようかな、などなど思案中のところ。ということで、今のところ1番声の多いリクエスト、「小龍包をもう1度! 手軽に!」 
 以前の教室では、皮から作る本格小龍包をみなさんと作り、ハフハフしながら堪能した記憶。ちょっと大変だけれど、なんと自分でも小龍包を作ることができる!、の目線から、今度は、餃子プラスアルファ、くらいの感覚で小龍包ができる!、とだいぶハードルを下げて。そう、餃子の皮で作る小龍包。これがこれが。私自身、絶対に邪道!、とたかをくくっていたのだが、しっかりとおいしいスープを閉じ込めてくれる、なかなかに「あり」のレベルなのだ。そして、とにかくデリケートな手作りの小龍包の皮にくらべ、数段扱いやすく。ということで、久しぶりに、餃子の皮で小龍包を作る。こういう点心ものならではの、細かい手のひらサイズの作業も、時に心地よい集中時間。夜の我が家、「ショーロンポー!、ショーロンポー!」、お代わりを求める行進が始まり。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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