今日の教室、黒いシャツに柄の入ったロングのフレアスカート、トルコをイメージした衣装?で登場してきてくれた彼女。料理に合わせて、その日の洋服も、これは楽しいかも。メインのシシケバブ2種。1つは鶏肉と野菜を交互に串にさしたもの。こちらもハンバーグベースの生地同様、いつもの下味にヨーグルト、ケチャップ、そしてカイエンヌペッパーなど。これで一気に異国情緒溢れる風味になるから不思議。そしてこのヨーグルトの効果、インドのタンドリーチキン同様、肉質を柔らかくしてくれる効果。肉など柔らかい食材を串打ちする、見ていると簡単そうなのにやってみると意外と奮闘してしまうかも。こういうときのポイントは肉や串を手に持って、高いところでで刺すのではなく、まな板の上にまず肉を平らに置き、串をまな板と平行するように平らにし、肉に刺していくこと。肉がある程度固定されるので、だいぶ刺しやすいはず。そして今回は肉、ズッキーニ、肉、ミニトマト、肉、レモン、と赤、黄、緑、と色合いもキュートに。今日はみなさんの夏休み話などの聞きながら、とやけに今日は九州訛りがキュートに飛び出す彼女、昨日こちらに戻ってきたばかり、とのこと。夕方、みんなで東久留米の実家へ。夏休み帰省していた義妹アカネちゃんファミリーに加えて、久々の大集合。そして1歳になったばかりの琉啓くんとあては、この夏休み、先日の夏合宿も通して、お互いに酸いも甘いもいろいろな人生経験を積むことができたはず。特にあては、小さな琉ちゃんにおもちゃを貸してあげること、今日も母にじっくり説得され、号泣しながらブロックを手渡す、など。ようやく風が涼しくなった頃、みんなで花火をし、夏の名残を満喫。次に会うときにはこの2人、またまた違ったコミュニケーションが繰り広げられるのだろう。それにしても、今日いただいた野菜料理、山形名物「だし」、あまりのおいしさに箸が止まらなかった。父母が作った夏野菜がふんだん。なすにおくら、みょうが、大葉などなど。
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