
あてはの幼稚園願書受け取りを済ませ、粉ものなどの買い足しへ。バスでの帰り道、少し空けた窓からは心地よいキンモクセイの香り。あてはのためのみならず、だいぶ遠回りになっても時々乗りたくなるバス。お昼には2人で「ロージナ茶房」へ。ロージナとはロシア語で故郷、の意。時々ついつい足が向いてしまうこの頃。久しぶりのビーフストロガノフを2人で頬張り。ビーフストロガノフと一言で言っても、サワークリーム系、トマト系、デミグラスソース系、とあれこれ。来月11月の教室は毎年恒例クリスマスメニュー、ということで候補の1つに。今日はとってもうれしい届き物。新潟・長岡に住む食仲間、レイコさんから長岡の香りあれこれ。長岡のお米に初めて目にする長岡野菜など。それから彼女の手がけた料理あれこれが記載されている地元のフリーペーパなども一緒に。離れた場所での、今はなき、「あづみのの食卓」仲間のていねいな活躍。届いた長岡野菜、枝豆にも似た「肴豆」、ゆでてみると、枝豆とは明らかに違う、鮮やかな色の豆たち。そして甘さもコクも絶品。ピーマンかと思いきや、のかぐらなんばんは肉厚な実質としっかりとした唐辛子の辛味。初めての食材を目の前にすると、やっぱり心躍る。
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