前から行ってみたかったイベント、「石田倉庫のアートな2日間」へ母と2人で。昭和記念公園近くにある石田倉庫には家具工房「木とり」をはじめ、陶芸、金属造形などさまざまなクリエイターたちのアトリエがあり、作品とそのアトリエをのぞくことができるイベント。「木とり」のアトリエの壁には大小さまざまな工具がぎっしりと並び、使い込まれた感じがなんとも。そしてアトリエの中にも作品同様、遊び心がちらりちらりと垣間見られ。ようやく探しあてたのは、「アグレアブルミュゲ」の蚤の市。すてきなカットグラスが破格のお値段。私が買い求めた後、さすがに破格すぎたのだろう、急遽、値段調整の様子。こういうのも蚤の市のおもしろさ、ということで。ついでにパッチワークのお店でこちらも破格のお値段で布を買い求め。母もすてきなリングにコサージュなど。のんびり歩きながら、昭和記念公園へ。こちらもうれしいお買い物帰りの2人、だんなさんとあてはと合流し、「あら井鮨総本店」へ。質の良いまぐろの赤身が本当に身にしみるこの頃。夜は母の手料理がまたまた身にしみる。ほうれん草を湯がいたものに、肉少々を加えた、しょうゆベースの餡をかけたもの。あっという間にテーブルの料理がすべて空っぽに。作ってくれる料理のおいしさ。
スポンサーサイト