
クリスマスイブ。電車に乗って、おせちに向けての買い出しへ。ありがたくも追加でのご注文、乾物などの買い足しをし、それから危うく買い忘れていたものもあったので。おせちのことが頭を巡りつつ、昨晩クリスマス気分を満喫してしまったので、街中クリスマス一色の眺めもなんともどこか他人事のような感覚すら。いえいえ、今日がイブなのだ。
おせち仕込み本番前に。分量確認のため、今日は「ケーク・サレ」の生地を焼く。昨年レシピとは手順を少し変え、粉の量を少し変え、より、きめ細かく、ふんわりとしたイメージに。価値ある改良にほっと。
昨日のローストチキン。少し残った身をほぐし、マヨネーズとヨーグルトと和え。試作のケーク・サレを添えて。骨は水炊きし、スープに。昨日クリスマスディナーをしたので。いえいえ、今日がイブなのだ。そして、せっせと今日も餃子の皮で作る「小龍包」作り。餃子の皮も種類さまざま、皮によって、適しているもの適していないものがあり、まだまだあれこれ模索中。せっせと包んでいると、「ただいま~!」、明日の終業式を前に、今日から半日授業のあてはがもう帰ってきた。「うわあ、今日の夜は小龍包!」、昨日のローストチキンよりよっぽど反応よし。ということで、今夜はリメイク&小龍包イブディナー。
さて、クリスマスイブらしく。先日のクリスマスキッズ教室で作った、「クリスマスお菓子の家」をみんなで食べることに。昨年は2人がお菓子の家にかぶりつく眺め、だったのだが、今年は2人の真ん中に、食いしん坊のほゆきがちょこんと陣取り。あっという間にお菓子の家は小さくなっていく。そして、ハウスの中には袋詰めされたジンジャーブレッドが2枚。来年はなにかメッセージでも入れたらまた楽しい演出になるかもしれないなあ、など。まさに、眺めて楽しい、そして食べて楽しいクリスマスお菓子の家。食べている姿を眺めているのも楽しい、クリスマスお菓子の家。
「学校でサンタさんはいないって言っている子もいたよ。」、少しずつそんな洗礼を受けつつ、なにかおかしいかも、と感じつつも、まじめにサンタさんへのお手紙を書くあては。長男として、兄弟3人分。読み間違えなどあったら、たいへん、ちょっとの間違いに書き直しをし、いつもよりよっぽどきれいな字。いつも、そういう字を書いていただきたいところ。そして、サンタさんへのクッキーも添えて、枕元へ。
先ほど、こちらも一仕事を終え。明日の朝が楽しみ、楽しみ。
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