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子連れクラスの我がパートナー、最後の教室


 今月最後の子連れクラス。今日のメンバーはもうすぐ幼稚園組のアオキくん、ヒロくん、そしてあては。自由気ままにひたすら楽しそうに遊び回る子供たち。なんとなく幼稚園の光景を目の当たりにしているような。やっぱりみなさんの反応大、なのが、鴨料理。大好きなのだが、鴨は外で食べるもの、そんなイメージも強いようだ。が、実はコツさえつかめば手軽な調理で、華やかさともちろんのおいしさを演出できる食材。さっとレアに焼き上げて、立てかけた状態に落ち着かせること約1時間。今回はその切り方について。柔らかい肉をなるべく薄いそぎ切りにしたい、そんなときには斜めにあてた包丁を大げさに上下に動かしながら、そんなイメージで。やわらかいものをつぶさずに切りたいときにも効果的。逆に今回の棒ずし、せっかくうまく巻き上げたものを断面美しく切るためには、包丁をまな板にたたきつけるように、の落とし切り。と、それぞれの食材をうまく、おいしく切る包丁使いあれこれ。そしてなにより、切れる包丁を使うこと。産休中も包丁研ぎはお預かりするので、お近くの方、お気軽にどうぞ。教室終了後は、我が家御用達の近所のお肉屋さんへみんなで鴨肉を買いに。うれしそうに駆けて行く子供たち。帰り道、近所の早咲き桜スポットへ立ち寄ると、やっぱり、早々の桜開花!この時期なんとなくの癖で、時折チェックしに行くのだが、やっぱり開花を見つけた日が1番心弾むもの。道端にはオオイヌフグリも愛らしく。あては付きでの子連れクラスも今日で最後。「今日は誰が来るの?」、はいつのまにかあてはの口癖に。生まれて半年の頃から気づけば約3年間、一緒に子連れクラスをやってきた、ある意味パートナーともいうべく。ねんねの頃からひたすらおんぶ時代、1番たいへんだった2才児時代を経て。その時その時の悩みを抱えながらも、なんとか続けてこられたのは楽しみに来てくれる生徒さんのためはもちろん、私自身にとって、そしてあてはにとっても、子連れクラスが貴重な体験だと思えた、そんな一面もあった気がする。お礼を込めて、「今日のおやつは何がいい?」と聞くと、「ぱりぱりのおせんべい!」との答え。炊いたごはんにごまをふんだんに加え、フライパンでじっくり焼く。今日は塩とごま油少々。大きく丸く焼いたおせんべいをうれしそうに頬張るあては。「かあか、すごいよ!」「すごくおいしいもん!」生徒さんからのありがたい言葉とは、また違ったうれしさかも。でも、やっぱり「おいしい」はいつも私が聞きたい言葉なのかもしれない。お礼をたくさん伝えると、かなり恥ずかしそうにちょっとごまかしながらも、バリバリとおせんべいを頬張るあては。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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