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骨董市でそれぞれの出会い


 ペンでカードに情熱的なイラストを書き連ねるあては。そして、こちらも父の大好きな桜もち(父の好みは関西風の道明寺なのだが、こちらの事情で関東風)を仕上げ、東久留米の実家へ。ひとまずは父と母をピックアップして、目指すは久しぶりの川越。母のお気に入りのうなぎやさん「いちのや」へ。六代目ということで老舗らしい風格ある店内にて、今日は父の退職祝い。運ばれてきたうな重、やっぱり開ける瞬間のうれしさ、そして香ばしい香りが広がり。生のまま蒸してからの白焼き、そして本焼きということで、コクがアリがならもあっさりとした上品なお味に、「今はあんまり量が入らないんです。」と言っておきながら、ハイペースに箸が進んでしまう。大満足でお散歩がてら向かったのは、毎月28のつく日に開催される川越骨董市。喜多院脇の不動尊にて毎月開催される。着いた瞬間にずらり90店ほど並ぶ露店に吸い込まれ。ここしばらく探し中、あてはの子供用茶碗はいいものを見つけられず、であったが、手頃な目ざる(目のように大きめの網目のざる)をまとめて。ゆで野菜をあげたり、と調理に便利なのはもちろん、前菜盛り合わせやおにぎりをなどを盛り付けたりする器代わりとしてもかなり重宝するので、いくつあってもうれしいもの。母もすてきなすてきな伊万里のなます皿との出会いを果たし。そして、あてはも。手には小さな袋を提げ、どうやらいい出会いがあったようだ。聞くと、「ひみつ!」ともったいぶることしばし。間違いなく乗り物に関するものだろう。帰りの車中、待ちきれず袋から取り出したのは、メイドインジャパンの頃のトミカのトレーラーとその荷台にぴったりと積まれるべく新幹線。荷台に新幹線が乗る、と気づいたのはどうやらあてはだったらしく、そんなうれしさも含めての。そして握り締めたまま眠りに落ち。久しぶりの川越も、そして久しぶりの骨董市もあまりにうれしく、なんとなく小旅行気分での帰り道。東久留米宅に到着し、改めてあてはの手書きのカードを開く父。カードの中心には父が乗るパジェロの絵、そしてなぜか父より大きく描かれている母の絵などなど。みんなでおやつをいただきながら、のんびりと過ごし。これからの父の生活、孫時間のシェア増加もついつい期待しつつ。改めて、お父さん、本当にお疲れ様でした。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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