
本日、無事退院。帰り際、我が子をおくるみにくるみ、さて、徒歩1分の我が家へ。助産師さんたちから、「すてきなおくるみ!」との声をもらい。実はこのおくるみ、焼津の母が私を出産したときに母が編んでくれたもの。あてはの出産の6月にはさすがに暑くて、使えなかったので、今回はどうしても使いたかったのだ。久しぶりに出た、いつもの道を歩き、我が家へ。そして窓際のベビーベッドに寝かせ。部屋の片付けなどをし、ほどなく、東久留米から父と母、義妹のあかねちゃんと1才半の琉啓くん、そして昨晩はお泊りだっただんなさんとあてはが到着。すやすや眠る姿を確認し、みんなでお寿司を囲んでのランチ。みんなのおしゃべりはさほどでもないか、あては音にもまったくめげることなく眠り続けている。下の子はよく眠る、とは聞くが、生まれたときからそうなっているのだろうか。みんなでお茶とお菓子を囲んで、ようやく目を覚まし。この子にとっても、そして私たちにとっても、新しい生活が始まった。夕方、東久留米の父と母たちを見送りついでに、あてはが私に見せたいものがある、と。キックボードを片手に。あれ?1人でスイスイとこぎ、キュッと片足を曲げて、しっかりとバランスをとりながら。あてはにとっても、新しい生活が始まった。
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