焼津母のばら巡り。母とゆふきと散歩しながら、近くのばら専門のショップ、ひかりフラワーへ。近づくだけでばらの香りがただよい、見事に見事に咲き乱れるばらの花。ぼんやり眺めて楽しむ私とは対照的に、お店のカタログを片手に真剣に花をみる母。満開だからこそ、のこの時期に、次に自分が育てたいばら選びに夢中になることしばし。ごゆっくり、と私のお目当て、園内にてこの時期限定のくろねこカフェへ。葉々屋のおいしいアイスティーと一緒にいただいたのは、国分寺産さくらんぼのクラフティー。贅沢にも加熱したさくらんぼのなんともいえない優しい甘みと酸味がなんとも。家に帰ってからも、ばらのカタログを眺め続ける母の姿など。夕方、あてはを引き連れての買い出しへ。あてはへの誘い文句は「あおくんに会いに行く?」 お互いの姿を遠くに見つけた途端にうれしそうにお互いの名前を呼び合って,走りより、ひたすらうれしそうにはしゃぐ2人。お互いに新しい幼稚園生活を迎え、それぞれにちゃんと成長がみられ。さてさて、買い出しへ。先日久しぶりにランチに立ち寄った「農家の台所」へ。ここでは農家から直送の新鮮な個性的な野菜などを購入することができる。ということで、今日選んだのは、いろいろな色のミニトマト。赤いトマトが数種類に黄色、緑、オリーブ色、紫など。ミニトマト全体での量り売りなので、種類を混ぜて、買うことができるのがなんともうれしい。あてはが選定し、袋に入れていく。それにしても、見ているだけでうれしくなってしまう色合い。頭の中で料理のイメージが沸々、沸々。
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