
すでに登園しているあてはへの忘れ物(私が勘違いして、忘れたんどあが)を届けに。こういうときは幼稚園の近さがなんともありがたく。笑顔いっぱいの子供たちの、思わずうらやましくなるような素直な言葉、素直なコミュニケーションは本当に幼少時代ならでは。雨の上がった隙に、電車に乗って、買い物へ。ちゃちゃっと買い物を済ませ、帰りの電車に乗り、国立駅に着いた頃、ポツリ、ポツリ。家に着く頃には本降りに。あまりに読み通りの流れに我ながら驚いた。窓の外の雨景色をちらりちらりとしながら、買ってきた小豆を炊く。家中に広がる、優しい小豆の香りは時々どうしても恋しくなるようだ。今日も然り。炊きたて熱々の小豆にアイスクリームとクッキーを添えて、すぐに溶けていくアイスクリームと小豆がほどよく混ざったところをクッキーにつけながら。あてはのスイミングに向かう頃にはすっかりの青空に。あてはのスイミング中、いつもはスリングの中で寝っぱなしだったゆふきが、今日はご機嫌にこちらをじっと見つめ。反応が少しずつおもしろくなってくるこの時期、ついついゆふきあやしに夢中になり、気づいて、プールに目を向ければ、あてはの泳ぎの順番を見逃したり、と。
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