
ゆふきを連れて、ベビーマッサージへ。国立市役所近くにある、「ここねっこ」、おうちカフェということでご自宅でのサロン形式。まずはゆったりおしゃべりをし、心くつろぎ、ベビーマッサージが始まる。あてはが赤ちゃんだった頃以来のマッサージ。手にはたっぷりのホホバオイルをつけ、オイルをあたためて。最初からリラックスし、心地よさそうなゆふき、おならの回数が多かったのも、リラックスの証拠、と信じて。あてはが赤ちゃんの頃にも気まぐれにやっていたベビーマッサージ、あてはが穏やかな表情をするのはもちろん、やる側のこちらにとっても心安らぐ感もあった記憶。ベビーマッサージが終わると、今度はママのハンド・ショルダーのアロママッサージを通して、スキンシップの効能や大切さなど。スキンシップを通しての、絶対的な安心感が潜在的にも根底にある、ということの強さなど。最後は窓際に穏やかに眠る風華ちゃんとゆふきの姿を眺めながら、お手製のスイーツと穀物コーヒーをいただく。豆腐とバナナのココアプリン、バナナの自然のとろみを生かした、シンプルながらも予想以上にコクのある優しいスイーツ。すぐにでも、さっそく試してみたいスイーツ。知り合いのお家にお招きされているような、あたたかい時間。そして帰りにはレモングラスとユーカリ香るアロマスプレーとオイルのおみやげをいただき。すぐ近くのパン屋さん「プチ・アンジュ」のテラス席でのランチをし、すぐ近くの野菜直売所で野菜を買い。夜、あてはにも久しぶりにマッサージなど。「ゆふくんは、体につけたもの、もう取ったの?」 聞けば、オイルをつけてのマッサージ、あてはの記憶に残っていた、ようだ。指先のマッサージなど、赤ちゃんの頃とはまったく違った、妙な盛り上がりなど。そして、「もう1回やって!」の繰り返し。こんなスキンシップも時にいいもの。
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