
妹に2人の子守をお願いし。何ヶ月ぶりかの自転車に乗る。自転車に乗っていた頃が遠い、遠い昔のような。そして、久々という設定はこの暑ささえも忘れさせてくれるような。用事を済ませ、自転車を走らせて、久しぶりにドイツパンの店「ベッカライしゅんた」にて、ランチを調達しての、帰り道。家に帰ると、私の出発前から寝っぱなしのゆふきと、「ちゅみちゃん」「ちゅみちゃん」、とべったりのあてはなど。今日、焼津へ帰る妹も一緒にあてはのスイミングへ。ガラス越しのあてはを眺めながら、おしゃべりしつつ。まだまだ新しいクラスでの課題に不安な気持ちいっぱいのあては。今日も朝から早々と、行きたくないモード全開だったのだ。あてはがこのスイミングへ通い出して、気づけばもうすぐ1年。この1年でもいろいろな経験をし、心身ともなる成長を私にもたくさん見せてくれた。だからこそ、ガラス越し、母はいつも応援しているのだよ、と心の叫びなど。駅の改札で、「来週遊びに行くからね。」、と妹を見送り。「あてちゃん、遊んでくれてありがとうね。」「いいよ。」、との会話のやり取りなど。スイミングに出かけるとき、玄関先のブラックベリーを指差し、「ちゅみちゃん、これ食べてごらん。」と。だいぶいい色に色づき、あと一息で完熟、といったところ。
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