一気に秋めいた今日。思わず外歩きがうれしくなる。買い物ついでにちょこっとお届けものなど。ふらっと待ち合わせをし、さくっとおしゃべりをし、じゃあ、またね、こんな感じもなんとなく秋らしく。あまりに心地よい秋の空気を満喫せずにはいられず。オーブン仕事もあったので、1階キッチンそばのデッキにいすを持ち出して、おやつ付き読書時間など。そばではゆふきが新たな動きの練習中。ようやくの秋、この心地よさは子供たちにももちろん伝わるようで。公園遊びに勤しむ子供たちを眺めながら、の時間も一気に過ごしやすくなり。お迎え前に浸水しておいたはと麦と丸麦をゆでる。来月の大磯レシピに向けて。今日の試作は薬膳フレンチ、「秋野菜とはと麦、丸麦のサラダ」。フランスではスペルト小麦を使うことが多いのだが、手に入りやすいはと麦、丸麦を使って。ゆで上がった麦のプチプチ、モチモチとした食感はたまらない。なすにさつまいも、茶豆などなど、今日はついつ野菜を入れすぎた感。麦の比率がもっと多い方がその食感の楽しさを満喫できるはず。以前、教室でも作ったライスサラダにしても、雑穀のマリネにしても、穀類を野菜の一種として、サラダの素材の一種としての使うおもしろさ、そして価値あるおいしさ。このプチプチ、モチモチはいろいろなレシピで魅力を発揮できる予想。
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