本日オフのだんなさんと、ここしばらく折を見てはやってきたのだが、一気に現像写真のピックアップなど。日頃からとにかく撮る、撮る、の我が家。もちろん大切な想い出がたくさん積み重なる実感がありがたい限りなのだが、厳選に厳選してもゆふき誕生の頃からの約5ヶ月で900枚強、と恐ろしい現像代。ほんの数ヶ月前の出来事が遠い、遠い昔のことのようにも思え。改めて、「出産」という出来事の大きさ。そして名作の数々。中秋の名月、今年も白玉粉を使ってのへそもち作りなど。と、隣では何やら形作っている様子。そして、ゆでる鍋の中で浮き上がる星型など。前の林からすすきの穂などを摘んできて。月が出るのを待ち切れず、明るいうちから月見団子についつい手が伸び。夕方、「豚が見たい!」とあては。「紅の豚」のこと。登場する女性陣の「凛とした」姿の美しさなど。何度も観たはずなのに、こんなにすてきな映画だったっけ?何年後かに観たら、きっとまた違った風に観えるのだろう。夜、空にはまん丸の中秋の名月。残しておいた月見団子をいただきながら。それにしてもまだまだ暑い中秋。
スポンサーサイト