
東久留米へ。祖父のお墓参りに行き、親戚の家へあいさつに伺い、庭の夏みかんをとんでもなくたくさん収穫させてもらい。東久留米の実家へ。
いとこと合わせて、子どもたち5人、それは賑やか、賑やか。みんなでわいわいお昼ごはんを囲み。外で一遊びするころには、この辺りだけだったのか、なんだかとんでもない強風。風だけでも大喜びの、まさに風の子たちに、保育士をする母が、ちょっとした遊びを。買い物袋にそれぞれ好きな絵を描き、袋の端をビニールテープで縛り、テープをカットし、即席凧の出来上がり。強い風、おもしろいほどに袋が膨らみ、飛ぶ、飛ぶ。きゃっきゃ、きゃっきゃ言いながら、それはそれは楽しそうな子どもたちの姿。
実はお正月に散歩しながら出かけて行った、近くの雑木林。どうもそこへ、我がカメラのレンズキャップを落としてしまった記憶。あれから1か月、多分見つからないだろう、とは思いつつも、執念深く、子どもたちみんなを引き連れて、探しに行ってみることに。予想通り、落ち葉が前面に敷き詰められ、見つからず。というよりも、諦めがついた、というか。子どもたちが、お正月に発見した、「ブランコの木」へ駆けより。大きな、大きなつるが巻きついた、天然ブランコと天然ジャングルジム、さながらの木。まさに、秘密の場所、そんな眺め。
親戚のお家で、「ほゆきちゃん、どのくらいになるの?」と聞かれ、「あっ、ちょうど1歳半になりました。」と、はっと気づき。先週でちょうど1歳半になったところ。そろそろそんな頃、と思いつつ、言われて気づき。1+ハーフバースデー。3人目の宿命か。そんな罪滅ぼしに、明日はなにかお菓子を焼こうかな。
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