
今日は、「国立パワージャズ2010」へ。一橋兼松講堂をメインに、街の6ヶ所ものステージにてジャズの生演奏など、と紅葉シーズンのお散歩にもぴったり。まずはそのステージを巡ってのスタンプラリーなど。と、スタンプを押しながら、あまりに大音量での予行演奏に怯えるあては。ついでに、私も大音量が大の苦手、ということでこのステージは早めの退散など。スタンプラリーを終え、一橋キャンパスへ向かい、今度は楽器作りワークショップへ。選んだのは本物のひょたんを使った、ひょうたんマラカス。まずはひょうたんの底に穴を開け、中身を取り出し、とうもろこしの種を入れ、蓋をし。想像していたよりもずっと、ずっと、澄んだ音が鳴り響き、とあてはとの合作は納得のいく仕上がりに。しばらくはゆふきの必須アイテムになるのでは、と。兼松講堂脇、いちょうの木の下には一面、黄色いじゅうたん。そして時折、はらはらといちょうの葉が舞い降り、それはそれは幻想的で。あてははもちろん、ゆふきもじゅうたんのもと、秋の景色に溶け込んで。帰り道、大学通りにてあてはが吸い寄せられたのはなんと紙芝居。と、おもしろいのはiPadを使っての即興紙芝居など。子供たちに好きなヒーローを聞き、そのヒーロー同士が戦う、なんてストーリーなど。そして子供たちには水あめが手渡され。終わってからのお話では、国立にストリート紙芝居を蘇らせたい、とのことで今後も楽しむことができそうだ。道の脇に腰掛けて、「イパネマの娘」を聴き、と、秋の楽しい散歩日和。
久々の、「教室の風景」、更新しました。一足も二足も早い、「クリスマスにもぴったりのおせち」など。よろしかったら。
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