バレンタインレッスンに向けて、それからスープカレーを作りました



 大雪の後の朝。わが家の目の前の坂では、通勤に向かう人がツルンツルンと続けざまに転倒。おひとりおじいさまは救急車で運ばれるほど。とにかく怖い凍結。「今日は走らないように!」「ポケットに手を入れないこと!」、ふざけ男子チームを送り出し。
 今日もわりとあたたかい日差しも出て、だいぶ雪は溶けつつも、まだまだあちらこちらに雪、雪、雪。足元に気を付けながら、明後日に控えた、1dayバレンタインレッスンに向けて、それから明々後日分の買い出しへ。それから製菓道具の買い足し。通常の教室では、せいぜいどなたかお一人がデザート担当、なのだが、今回はみなさんでお菓子を作るので、いつも以上に道具が必要となり、今後もきっとこういう展開もあるはず、ということで。バレンタインレッスンでは、みなさんとブラウニーを焼くのだが、焼き上がり、余熱がとれるのを待ちながら、せっかくのバレンタイン時間、「レ・アントルメ国立」のバレンタインスイーツを囲んでの束の間のお茶時間、そんな趣向。ということで、チョコレートスイーツを選び、今日はその足で、久しぶりの一橋大学へ。長靴にシャベル片手、うれしそうに雪道を歩くゆふきに、どこか広々とふかふかの雪が残っているところを満喫させてあげたくて。構内池の周りには、枝に雪をかぶりながらも、梅の花の優しい存在感。そして、一面ふっかふかの雪。うれしそうに長靴ですぽんすぽん歩いている姿を見ていたら、ちょうど同じ頃に同じような設定ではしゃいでいた、あてはの記憶と見事に重なり。
 3,4月教室、「春のブランチメニュー」に向けて、ここしばらく、少しずつアレンジしながら作っている、「スープカレー」。そもそも、スープカレーとは。札幌発祥の、スパイスの効いた、さらっとしたスープベースのカレー。今回は、ブランチ、ということでスパイスの雰囲気もありながら、春らしい、優しい仕上がりのイメージ。特に今回はフレンチベースのスパイス使いで、より爽やかな印象にしようかと。例えば、料理に辛みを付けたいとき。シンプルに辛さとプラスしたいなら、唐辛子、一味を。例えば、和食での楽しい辛みは「七味」(唐辛子にごまや青のり、みかんの皮、けしの実などなど)、変化球に「ゆずこしょう」(ゆず+青唐辛子)。チャイニーズの、辣油(唐辛子+ごま油)、アジアンのカレーペースト(唐辛子+アジアンハーブ)。イタリアンの唐辛子入りEXVオリーブ油、フレンチのカイエンヌペッパー(唐辛子+ハーブやスパイス)などなど。「辛み」と一言で言っても、使うものによって、おもしろいくらいに方向性が変わり、そしておもしろいほどの展開パターン。思わず図式を描きたくなるような。同じように、塩分を加えたいときには、酸味を加えたいときには、最後にまとめる油分を加えたいときには。こんな風に考えると、1つ1つ単独だった料理レシピがなんとなく繋がってくる、というか。ああ、書き出すと止まらないのでこの辺りで。ひとまず、今日は、スープカレーを作りました、という話。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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