
あてはの新学期が始まったものの、今日は年少さんの入園式、ということでお休み。元うさぎ組でのお花見に都立国分寺公園へ。1駅の移動ながらもすっかりの遠足風景。ほどよい広さの芝生が広がり、時折の桜吹雪を楽しみながら、のお花見となり。まずはお弁当を広げ、あっという間に芝生に駆けていく子供たち。公園端にある井戸の周りに大集合したり、芝生の斜面を転がり下りたり。あてはも仲良しのお友達と手をつないで、「探検に行ってきま~す!」と雑木林を駆けていき。もうすぐ1才の我が家のゆふき、もちろん動きたい盛り。自由気ままにあっちへこっちへ。本人が至って楽しそうなのはなにより、なのだが、これから当分はこちらも付きっきり時代に突入。そう、当分は続く、のだ。時折の花吹雪、やっぱり桜のこの時期もいいもの。ふと気づけば、ゆふきの頭にも桜の花びらが1枚。もちろんそんなことにも気づかず、ベビーカーと格闘中。みんなでの帰り道もそれはそれは楽しそうで。大きな桜の木の下で写真を撮ろう、と集合してみたものの、ぼくがここ!、私がここ!、ぼくもここ!、私はここはいや!、と。そんな流れをパチリと撮ることに。国立駅に着き、買い物ついでにこちらも桜吹雪始まる大学通りを歩き、と桜三昧の1日。
夕方、慌てて、明日からの幼稚園準備、名前シール付けやボタン付けなど。今日もずっと一緒に遊んでいた、とっても仲良しのお友達とは別々のクラスとなったあては。でも、「寂しくないよ。」と。「なんで?」と聞けば、「幼稚園にはいつもいるから。」とゆっくり一言。こちらを向くわけでもなく、絵の具遊びの手も止めずに、。へえ、なんか、今のかっこよすぎない?、思わず我が子にはっとした瞬間。
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