
買い出しのはしごをし、東久留米の実家へ。今日は父とゆふきの合同バースデーパーティー。ということで、まずは真っ赤な風呂敷に包まれた一升餅を背負うゆふき。泣き顔。続いて、お約束のように、次々と餅を背負う者あり。と、オーブンからはそろそろ仕上がりの香り。やっぱりこういうお祝いの席にも華やかにメインテーブルを演出してくれる「真鯛のアクアパッツァ」をテーブルの真ん中に並べ、みんなでテーブルを囲み、楽しい宴が始まり。おいしい料理とお酒、楽しいおしゃべり。そして、いつの間にか、テラスにたくさんのおもちゃを持ち出し、遊び出す子供たち。4才あてはの後ろに2才琉啓くんがくっつき、時折のそれなりのやりとりもおかしくて。1才ゆふきの参戦もそう先ではないかも。そして、また新しい眺めを心待ちにして。
ちなみに今日のメニュー
前菜 野菜のテリーヌ
鶏肉と豚肉のテリーヌ アスパラガスとグリンピース
お造り 真鯛をメインにお造り盛り合わせ
メイン 真鯛のアクアパッツァ
ごはん お赤飯
椀 父の十八番 自家製つみれ汁
デザートの前に、タイミング見計らって、もう1度、一升餅を背負うゆふき。やっぱり1才なりたての身には重過ぎる一升餅。右に転がり、左に転がり。
バースデーケーキ、今日は「くろねこ軒」にオーダーした「いちごのショートケーキ」にキャンドルをたて。そして、別皿には「アイシングクッキー」。1つの皿には、にんじん、だいこん、グリンピースなど愛らしいベジタブルデザイン。日々畑仕事に精を出す父へ。そして、もう1つの皿にはゆふきの大好きはいちご、それからこいのぼり、車など。ああ、やっぱり職人の力量とセンス。なによりも最初にいちごの描かれたクッキーを手にするゆふき。まずは父とゆふきとで1本のキャンドルを吹き消し、これまたお約束のように、次々と吹き消す者あり。と、笑いっぱなしの1日。
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