
いいお天気に誘われて、郷土の森公園へ。前から足を運んでみたいと思いつつも、なんとなくタイミングを逃していた感。まずは博物館前にてりっぱな天体望遠鏡にて真っ赤な太陽を観測など。到着早々、お腹が空いたよね、とまずは腹ごしらえをし、散策しながら復元された旧町役場や農家、水車小屋、まいまいず井戸など。しっとりとした佇まいと新緑とが、目になんとも心地よく。あじさいの枝には小さな、小さな、それは小さなつぼみがなんとも愛らしく。すっかり夏のような日差しに、水遊びの池にて走り回る子供たちの姿はすっかり夏の光景。ということで、水遊びに興じることしばし。今日はゆふきも初めての水遊びとなり。浅瀬に構え、手で水辺をパシャパシャと。「はじめてのこと」を体感する場面はやっぱりみているこちらまでうれしくなるもの。しっかり遊んでも、まだまだ続きが。続いて、交通遊園へ。2人乗りのゴーカートに少々緊張気味な表情で乗り込み、1周目はとにかく緊張、2周目からようやくハンドル操作も楽しみつつもまだまだ緊張、3周目でおもしろくなってきたあては。降りたとたんに、「もう1度!」とチケット売場へ。その後も足踏みカートに乗ったり、バスの運転席へ何度となく腰掛け。広々とした園内、あちらこちらでゆったりと過ごす1日。また近々訪れたいスポット。
みんなからもらった母の日メッセージカード。あては作、みんなで手をつないでいる絵。いちばんうれしそうにしている私と、その横の小さなゆふきとの間には、あては曰く、「ごはん」が描かれ。大切にしていることがちょっとでも伝わっているうれしさ。
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