
軽井沢の旅 3日目。朝からちょっとした川遊びなど。その水の冷たいこと、冷たいこと。と、こんな7時代を過ごすことができる非日常感。お名残惜しいロッジに別れを告げ。
「ハルニレテラス」の軽井沢マルシェに立ち寄り。いわいるファーマーズマーケットなのだが、東京価格以上?の印象。「丸山珈琲」にて深煎りを買い、「沢村」にてパンを買い。
一路、横川を目指す。と、道の途中、親猿とちび猿に遭遇など。お昼には、やっぱり横川に来たら、の「おぎのや」の釜飯を食べ、今日の目的地「碓氷峠鉄道文化むら」へ。だんなさんが何度か撮影で訪れ、あてはをぜひ連れていってあげたい場所、ということで。入園するころには雨が降り、にも関わらず、雨も気にせず、駆け出すあては。まずは鉄道展示館を一通り駆け抜け、アプト式蒸気機関車に乗ることに。鮮やかで愛らしいグリーンの機関車からはこれまた愛らしい汽笛が響き、蒸気が上がり、ますますみんなでのわくわくする時間に演出効果大。園内をゆっくり、ぐるりと一周し。続いて、屋外展示スペースを散策し。父と母からは寝台列車の思い出話など。旧国鉄時代に活躍したであろう、昔の車両から伝わってくるもの。そして、細部までのレトロ感はなんともいえず。最後に資料館にて「ジオラマ」を眺め。
直売所で地場野菜を買いこみ、すっかりの青空を眺めながら、一路東京をめざし。帰宅後、あてはに楽しかったことはなに?と聞くと、「夜、りゅうちゃんとおうちごっこで遊んだこと!」と即答。隙あらば、みんなのいる部屋へ突撃していたような。それはそれは楽しかった3家族での軽井沢旅行、改めて義弟くんに感謝!この恩、近々お返ししなくては。
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