大磯レシピ作りと試作を少々。来月のテーマは、「オードブルに活躍するフレンチ保存食」といったところ。今日の試作の1つ、これから旬を迎える、私の夏の主食、といっても過言でない、「なす」を使った、「なすのキャビア風」。いわゆる、なすのディップで、なすの小さな種のプチプチ感をキャビアと見立てたもの。以前、教室でのトルコ料理の月にもなすのディップをみんなで作ったのだが、今回はよりシンプルなもの。皮をむいたなすにいつものようにオリーブ油をまぶし、電子レンジでやわらかくし、細かくし、少々の塩とレモン汁、そしてEXVオリーブ油を加え。それにしても、美しいなすの翡翠色。翡翠色を保つポイントは電子レンジ後、かけておいたラップをすぐさま外し、熱を逃がしつつ、熱いうちにレモン汁をキュキュッと。
いつものクッキー生地を薄く伸ばす。回数を重ねるからこそ気づいたこと。こういう気づきは、思いのほか大きくうれしいもの。さっそく、調子に乗って、ご近所さんとのお茶時間、テーブルに並べ。
集まりでのランチのメニュー相談を、シェフの方と電話にて。こちらの要望を可能な限り聞き入れて下さる姿勢。そして、よりおいしいものを食べてもらいたい、そんな想いも伝わってきて。束の間ながらも、食にきちんと向き合っている方との有意義な時間の共有はありがたいもの。
歩き出すのが楽しくて仕方がない様子のゆふき。なぜか横歩きやバックがお得意のようで。今日も、あてはの体操教室、体育館にてそれはそれはうれしそうにふらふら、よちよち。ふと思えば、あてはが歩き始めたこの頃にはあてはの体操教室に通っていたなあ、と。常に自分メイン、はまれ、あてはと私の用事にもれなく連れ回されるゆふき、の日々。2人目の運命たるや。
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