あてはの保育参観へ。元気いっぱい、いっぱいの姿を見ることができてなにより。お隣の女の子にお世話を焼いてもらったり、仲良しの男の子と手をつないで、まるで恋人同士のように寄り添っていたり。年少のときとはまったく違った、子供たちの成長した姿などを目の当たりに。子供たちと一緒に給食を食べ、今日の保育参観は終了。「じゃあ、後でね。」そんな言葉をかけるときにはすでに教室にあてはの姿は跡形もなく、遠く一番向こうの砂場でせっせとスコップ片手に水遊びの姿。ひとまずは、こうやって、日々それはそれは楽しく幼稚園生活を謳歌できている様子をのぞき見ることができた、ということで。
今年はちょっとだけ係を担当、ということで、打ち合わせを兼ねて、野菜カフェ「モロゴロ」へ。みんなであんバタートーストをつまみながら、おもしろいくらいにスムーズな役割分担、あっという間に話は進み。親子共々、改めて楽しく、充実した幼稚園生活を送ることができますように、と。帰り際、お願いしておいた南高梅の青梅2圓鮖禅△蝓
夕方前、「桑の実を取りに行こう!」、と父に運転をお願いし。お友達から教えてもらったスポットまで車を走らせて。公園を一角、なるほど、ブランコの前には桑の木。そして園内にも数本。やや小ぶりながらも、熟したマルベリーをみんなで摘む。と、すでに口の周りが紫色になっているあてはなど。帰り道、母のリクエストで、ばら園芸「ひかりフラワー」へ。もう咲き終わり時期ではあるのだが、まだまだ咲き乱れるたくさんのばらとそしてえもいえぬばらの香りに包まれて。呪文のように、ばらの名前をぶつぶつ唱えながら歩く母。そして、ぐるり回り終わる頃には手に一鉢。夕方の風はあまりにも心地よく、ふとここがどこなのかわからなくなるような感覚。夜、さっそく摘んだばかりのマルベリーを25%の砂糖でジャムにする。明日のみんなでの朝ごはん、一瞬でなくなりそうな予想。
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