平日クラス。何度かお会いしたことはあるのだが、今回初参加の生徒さんもあり。1人1品を担当、と知った瞬間に担当するレシピをメインからデザートに変更、とキュートな緊張感など。
今回の前菜の一品「海老と夏野菜 マンゴーマヨネーズ和え」。いわゆる「海老マヨネーズ」の展開。以前、教室作った「海老と春野菜のマヨネーズ炒め カレーの香り」も同様、なにかふわりとしたアクセントがなんとも演出力、大。海老と一緒に和える夏野菜、今回はミニトマトにズッキーニ、ゴーヤーなど。それぞれを食べやすい大きさにカットし。今年は節電対策の一環として、緑のカーテンから実る自家製ゴーヤーを口にする方も多いはず。その苦味が魅力のゴーヤー、ついついなるべく薄くスライスしがちなのだが。今回は他の野菜同様、2儚僂曚匹里修海修蛎腓屬蠅縫ット。ゴーヤーをおいしく料理するポイントは、’スライス、△靴辰り塩もみ、ではなく、〔鬚笋簑燭瓠↓加熱をやや多め、だと思っている。今回はわが教室定番の野菜の下準備、カットした野菜にオリーブ油でマリネして、電子レンジ、の術。なので、.粥璽筺爾良縮盟澗里つやっとするくらいのオリーブ油でマリネし、電子レンジに3分ほど、ゴーヤーにだいぶ火が通り、ジューシーさを感じるくらい。苦さもコクのある香りとなり、うまみとなる。ゴーヤーとは対照的に今度はズッキーニ。優しい歯ごたえと食感が魅力。イメージとしては、生でも食べられるズッキーニを色合いよくするために、‐々のオリーブ油でマリネし、■械亜腺永ほどさっと電子レンジ。加熱しすぎに要注意。とその味覚も下処理も対照的。今回は下処理した食材をマヨネーズとマンゴーソース、そしてマンゴーの甘さをほどよく引き締めるしょうがのせん切り。マンゴーソースやマンゴージャムが手に入りにくければ、ストックのあるジャムあれこれ。おすすめなのは酸味と甘みがほどよいアプリコット、マーマレードなど。例えば、いちごジャムなど甘みが強ければ、レモン汁をぎゅぎゅっと。これで一気に酸味と甘みのバランスが整う。例えば、ブルーベリージャム、う~ん、色合いが・・・。色合い等を含め、このレシピについてはベリー系よりも柑橘系がおすすめ。
いつもより早めに終わった教室。教室後、ゆふきをお願いしているシッターさんの彼女とおしゃべりなど。「ママ目線というよりも、孫を思うような感覚かも。」と、私と同い年の彼女が言う。ていねいで優しい支えに心から感謝。
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