さっそくの梅仕事など。まずは梅シロップ作りから。「僕、知ってる!知ってる!」と、竹串で梅をプスプス、し始めるあては。先日、園にて、園内の梅の実を収穫し、みんなで作ったのだ。そのうち、梅の実には点つなぎでの顔が描かれ。
続いては、梅干作り。今年ももちろん、その名も「ジップロック漬け」。もう、ここ何年も我が家での定番。容器要らず、場所要らず、手間さほど要らず、と、いうことなし、なのだ。と、毎年この時期になると、その「ジップロック漬け」について、質問されることも多いので、ここで簡単にご紹介。
下処理などは通常の梅漬けと同じく。
,靴个蕕水につけてから、水気をとり、なり口についているへたを竹串で外す。
▲献奪廛蹈奪に梅を並べ入れ、分量の塩をなるべく全体に散らし、口を閉じ、梅酢が流れ出るのを防ぐため、ジップロックをもう一重に重ねる。
N辰靴ぞ貊蠅縫献奪廛蹈奪入り梅を重ね、重石をする。
せ沺⊇鼎予腓簑泙両絏爾鯏恵呂掘梅酢が上がるのを待つ。
ちなみに我が家の梅漬けは15%の塩、そして赤しそは使わず、実離れをよくするために土用干しはするものの、しっとりジューシーな感じが好みなので、その後も梅酢に漬けたまま、がここ何年ものパターン。
「いちごミルク、ください。」まさに蚊のなくような声での注文。今日は「匙屋」さんにて、たいやきやゆいさんの「かき氷やゆい」が開店。レトロな新品、昔ながらの氷かきからはシャカ、シャカ、とみるいみるうちにガラスの器に山となる氷がかかれ。そして、春に仕込んだという自家製いちごシロップとこちらも自家製練乳。席につくと、夢中になって食べ始めるあては。と、目の前にも同じように、黙々と、それはそれは夢中になって食べ続ける愛らしい姿など。ふんわりやわらかい氷と優しい甘さのいちごシロップ、そして優しい練乳が口の中でまとまったときの、まさに相乗効果のおいしさ。一瞬、これはなに?と思うほどに優しく、爽やか。いちごの果肉のおいしさも堪能。そして、ずうずうしく、抹茶味までお味見させていただき。
この夏、まだ口にするチャンスはあるはず!次回は宇治金時、と心に決め。
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