一方はトマト多め、一方はトマト少なめ


 明日の大磯試作に向け、今日はなるべく仕込みを進めておく。ついでに、先日またいただいたたくさんのあんず、今回はご指南通り、皮付きのままジャムにしてみることに。とっても柔らかい皮、すぐに実の部分と一体化し、まったく口に当たらない仕上がり!
 今回の大磯レシピは野菜ふんだんなギリシャ料理。ギリシャ料理、というと、イメージしづらいかもしれないが、トマトやヨーグルトそれからハーブのディルなどをベースに、ふんだんな野菜とひよこ豆やレンズ豆、米粒パスタなどの乾物を上手に生かした、至って癖がなく、口にしやすいものが多く。
 まずはスープもの2種の仕込み。玉ねぎを炒め、他の野菜と少々の肉(一方はソーセージ、一方は豚肉ブロックを細かくしたもの)をさっと炒め、ホールトマトと水分を加え。一方には生のレンズ豆を加え、一方には米粒パスタを加え。と、基本的にはまったく同じ流れを踏みながら、それぞれの仕上がりイメージがあり、そして、それぞれに仕上がるおもしろさ。そうそう、やや大げさに聞こえるかもしれないが、作る前に、今からどんなものを作りたいのか、「イメージ」することが実は仕上がりに大きく影響。例えば、水分多めのさらっとした仕上がりにしたいのか、水分少なめでぎゅぎゅっと濃縮したイメージか。ホールトマトを多めに加え、トマト全開、なのか、他の具材と同量、あくまでのうまみを引き出す食材の1つとして、のイメージなのか、ハーブやスパイスをしっかり効かせて、印象的にするのか、一切使わず、優しい仕上がりにするのか、などなど。その日その時の気分やイメージに合わせて。それぞれに煮込む手前で仕上げ、この時期は一気に冷やし、明日の出番待ちとする。
 お友達に会うときには、お友達に合わせて、持っていくおもちゃを選ぶあては。自分がこれを使って、お友達にこれを貸して、などなど1人シュミレーション風のこの時間、しゃがんで、リュックサックに詰めている、その後ろ姿がすでに、楽しそうで。それにしても、1人2つずつだから、5個だよね、と自信満々に。うーん、6個だと思うのですが。お友達のおうちで遊んで、そのままみんなでスイミングへ、そんな流れも楽しくて仕方がないのだろう。暴走スキップで駆けていく子供たち、こちらはまったく追いつかず。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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