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5月1日 GW前半とカヌレ、そしてふらり行田ドライブへ

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あっという間にGWスタート。
なんだかいつの間にか始まっていたような。

いつもより少しゆっくりな朝。
久しぶりのに、オーブンからのカヌレの香りにうっとり、うっとり。
3.4月のカヌレレッスンが終わってから、焼きたい!、食べたい!、差し入れしたい!の衝動がありつつも、なかなかタイミングの見つけられず、の流れ。
改めて、思い立ってすぐに焼き始めることのできる我がレシピ、あっぱれ。


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カヌレは、レッスン後、ご参加くださった多くの方がさっそく復習してくださっていて、ありがたい限り。
初回のすてきなビギナーズラック!の方もあれば、数回作ってみてまだまだ、の方もあったり、など。
お菓子の敗北感は私自身もこれまでに散々、散々経験してきたので、お気持ちももちろん。
が、めけずにまた作ってみることの意義。
特に、失敗まもなくのリベンジの、底力。
ご参加のみなさま、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ!
できれば画像も一緒に送付いただけると、より一層アドバイスがしやすく、有効です。


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焼き上がったカヌレがかごに詰めて。
マスカルポーネチーズとレモンの皮すりおろし、それからティムールペッパーを添えて。


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GW初日は、なかよしご近所さんにお誘いいただいて、ベランダBBQランチなど。
心地よい風と空気に包まれて、大笑いしっぱなし、言いたいこと言いっぱなし、ありがたい昼下がり。
暑さを感じる空気に合わせて、前菜を数品。

春から初夏へ。
いちごとすいかのマリネ、モッツアレラチーズと合わせて。
仕上げにブラックペッパーをひいて。


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それから、ライムの香りを想像したら、もう我慢ならず。
たことオレンジ、彩り野菜のマリネ。
たこと、すっかりの名残を惜しむべく、デコポン、それからミニトマトにきゅうりに、紫玉ねぎ。
隠し味に、これからの季節にそれはそれは重宝するタバスコ・ハラペーニョ。
そして欠かせないのは、香菜にライム。
頬張った瞬間に、全身に行き渡る清涼な味わい。


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そしてタバスコ・ハラペーニョを使ったもう1品。
ひじきのハラペーニョ炒め。
ひじきと、気まぐれに、白いんげん豆、ベーコンに油揚げに、にんじん、かぼちゃなど。


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GW前半。
東久留米の父母と一緒に、久しぶりに、ふらり行田方面へ。
城好き、遺跡好きの父もきっと喜んでくれるはず、と。
久しぶりの、忍城へ。
漆喰の白壁に、お堀にかけられたこいのぼりの眺め。


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そしてはっとする花手水の眺め。


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季節を変えるとまた眺めがかわり。
その季節その季節の美しさ。


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忍城から歩きながら、以前立ち寄って印象的っだった、ゼリーフライの店「かねつき堂」へ。
その場でいただく揚げたてと、それからお持ち帰り分を注文し。

おからにジャガイモ・人参・刻み長葱を混ぜ、植物油で素揚げにしたもの。
名前の由来は、銭の形に良く似ていたらしく銭フライと言っていたそう。
やがて訛ってゼリーフライという名前、とのこと。


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テラス席でさっそく揚げたてをいただき。
素朴ながらも、しっとりほくほく、どこか懐かしさを感じる風味。
そしてソースの風味。
こちらには、白とピンク色が愛らしい、花手水。
揚げたてのお持ち帰りを携えて。


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ランチは、楽しみにしていたお蕎麦屋さん「あんど」へ。
蔵を改築したすてきなお店。
今回はちょっとした団体さんだったので、梁を眺められる2階席へ。


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店内には、古道具や、それからドライフラワーがふんだんに飾られて、空間が、居心地よすぎて。
母とこっそりオーダーしたワインで乾杯しながら。


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しこしこ、つるつる、のど越し存分なそばを堪能し。
ちょこっとつくたけのこごはんも、この時期にはとってもうれしいもの。
季節の野菜の天ぷら盛り合わせの中でも印象的だったのは、新しょうがの天ぷら。
薄い輪切りの新しょうがの、爽やかな辛み。
一品料理もなかなか充実していたので、またぜひぜひ再訪したいお店。


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そして、さきたま古墳公園へ。
国指定特別史跡・埼玉古墳群。
5世紀後半から7世紀初めころまでに作られた9基の大型古墳が群集し。
広々とした敷地内に点在する、大きな大きな古墳の眺めはもちろん、その季節その季節ごとの風景。


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雨上がりの澄んだ空気の中、一面にシロツメクサの花が咲き。
以前には、こちらで、みんなで勾玉作り体験をしたり、それから埴輪や土器作り体験をしたり。
今回は、追加で、勾玉作りキットを購入し、後日家でする、とのこと。
父母もとっても喜んでくれて、ほっと。
みんなでふらり、行田へのドライブ。


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春から初夏へ。
おやつを買いに、近所の、kb's bakeへ。
いつもながら、季節を感じるお菓子が並んでいるのが、ついうちうれしくて。
春の名残の、ジャムサンドマフィン。
そして、河内晩柑のオレンジマフィン。
いつもながら、フレッシュのフルーツをそのまま加える、彼女の焼き菓子が大好きで。
河内晩柑のフレッシュを加熱したからこその、爽やかさの余韻と、アーモンドクリームの相性。
今日は、先日買ってきた、番茶チャイと合わせて。


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いやはや、この、番茶チャイがとってもお味がととのっていて感激。
番茶の風味は存分な中に、とってもとってもバランスよくカルダモンやシナモンなどスパイスの香りが広がり。
なんだかんだとばたばたする連休中に、ほっとするひととき。


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4月28日 「エビスマガジン」5月は新茶の香る揚げ春巻きと、こいのぼりクッキー、そしてスパイスとハーブを感じる、ふらり清澄白河散策




*おしらせ*
サッポロビールさんの、ビール時間がもっと楽しくなる情報をお届けするウェブマガジン「エビスマガジン」にてスタートさせていただいている連載のお知らせです。

季節を楽しむ幸せレシピ、と題して。
旬の食材を使って料理をすることで、手軽に季節を感じることができることを実感する日々。
この連載では季節の移ろいが感じられるような“しあわせレシピ”を、日々の楽しみ方の秘訣とともに毎月ご紹介しています!

新緑の5月、そして新茶の5月。
5月は新茶の香る揚げ春巻きと、こいのぼりクッキーをご紹介しています。
よろしければ、ご覧くださいませ。


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3.4月レッスンも、すっかりの終盤、カウントダウン。
3.4月レッスンでも、揚げ春巻きをご紹介中。
お茶尽くしの春のアフタヌーンティーレッスン、ということで、こちらは、ハーブティーにも登場する、フレッシュミントを使った、ほどよくアジアンテイストな春巻き仕立てに。


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みんなが大好きな、揚げ春巻き。
が、作る側からすると、具材を炒めて→冷まして→包んで→揚げて、と、とりわけ工程が多いメニュー。
作るモチベーションが上がりにくい方も多い、はず。

ということで、今回は具材の事前炒めなし、生のひき肉とたけのこ、それからハーブなどを加えて。
低めの油からゆっくり揚げて。
頬張ると、やさしくハーブ香り、そしてほどよくアジアンテイストの香りが広がり。


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春から初夏へ。
お庭のふきをおすそ分けいただいて。
ふきのとうはもちろん、ふきも、これでもか!と言わんばかりの、春を感じる野菜。

長いので、半分くらいにカットして。
塩をまぶして、まな板の上で板ずりして。
フライパンに湯を沸かし、5分ほどゆでて、冷水へ。
しばししばし、ふきの皮を黙々と、黙々とむく、ひととき。
この黙々感は、春しごとの中では、つくしの袴取りと近いような。


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ほろ苦い野菜には、油分やコクを加える調理法。
我が家で、ほろ苦い野菜の定番は、シンプルに、チーズをのせたオーブン焼き。


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ふきをずらずらっと並べ、塩をぱらり。
細切りベーコンとチーズを散らし、オーブンへ。
仕上げのオリーブ油が、ふきの、しっかりとした苦みのまとめ役に。
焼くからこその、ふきの、より一層のシャキシャキ感の心地よさ。
ぜひぜひおすすめの、ふきの楽しみ方。


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バタバタと始まった新年度。
意識してひと呼吸しないと、流れに、流れを持っていかれてしまう実感。
たまには、の、一休み。
友人と、ふらり清澄白河散策など。
以前からずっとずっと足を運びたい~!、と思いつつ、ずっとずっとタイミングを逃していたところ。
テーマとしては、お茶とコーヒー、そしてスパイスとハーブ巡り、と題して。


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日本のブルックリン、とも呼ばれるほどの、コーヒーの聖地。
朝からはりきって、モーニングから。
iki Espressoへ。
驚いたのは、モーニングタイムのショーケースにコーヒーに合う焼き菓子がずらりずらり。
そしてモーニングの時間帯にお席はほぼ満席、ミーティングルームスペースではモーニングしながらの会議の様子など。
改めて、カフェの街の眺め。


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カフェ・マキアートと、おすすめいただいた、iki マフィン。
焼き立ての、ほんのりほのあたたかいマフィンをいただくことができるのは、モーニング充実のカフェの醍醐味。


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待ち合わせの、ブルーボトル清澄白河フラッグシップカフェへ。
天井高く、解放感ある店内、こちらもモーニングからほぼ満席。


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ドリップで、ペルーの中深煎りをオーダーし。
フラッグシップショップだからこその、その季節に合ったシングルオリジンコーヒーのラインナップ・。
コクがありつつも、あっさりとした味わいが心地よく。


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コーヒーをいただきながら、今日のコースを相談しつつ。
気づけばあっという間の小一時間。
まずは、以前からずっと足を運んでみたいと思っていた、ヨーガンレールのババグーリでの、かご展へ。


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1つ1つから丁寧な手仕事ぶりが伝わってくるものばかり。
そして一度実物を拝見したかった、ヨーガンレール本社の、木々や緑と建物が一体化した美しさ。


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ひっそりとたたずむ、その前には、こちらもしっとりとたたずむ、深川図書館。


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館内の二階へと続く階段にはステンドグラスがあしらわれ、趣きあるディテールと曲線が、館内に穏やかな光を落として、うっとりする美しさ。


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お散歩リストマップを片手に。
今回の、ぜひぜひのお立ち寄りスポットの1つ、紅茶専門店「TEAPOND」へ。
大通りから一歩入った小さな小さなお店ながら、一歩足を踏み入れると、その世界観に完全に引き込まれる感覚。
その種類に充実ぶりと、それぞれの茶葉の芳醇な香りに、一瞬で魅了され。
夢中になってお茶を選ぶこと、しばし、しばし。


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ベーシックな紅茶の品揃えもはもちろん、賓のある華やかなフレーバ紅茶の充実ぶりたるや。
そしてハーブティーやノンカフェインティー、そしてフルーツティーモ、圧巻の充実。
何度も何度も香りを楽しみながら、今回は3種セレクト。


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注文する方々が揃ってオーダーしたので、ついつい、が半分。
香りを試飲して、うっとり、が、半分。
まずは、ファンファーレ。
マンゴーやピーチなど数種の果実と花々の、甘い香りが広がる、愛らしい紅茶。
それから、ビビットな香りが印象的だった、セブンスパイスチャイ。
そして、アッサムとセイロンティーをベースに、ペパーミントとスペアミントの2つのミントの相乗の香りが魅力的な、ポーラーミント。
スパイス使い、ハーブ使いに魅了されて。
お家でのお茶じかんが楽しみ、楽しみ。


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そして散策しながら、とっても楽しみにしていた、ワイナリー & レストラン「フジマル醸造所」へ。
1階はワイナリー、2階にはレストランと試飲ルームを併設。
日本の季節の食材を材活かした創作イタリアン。
こちらが想像以上にすてきなお店で大満足。


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まずは島之内フジマル醸造所の、山梨デラウエアで作られた、微発砲のオレンジワイン。
あんずのようなかわいらしい香りと風味と、そして爽やかさ。


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まずは、グリンピースとミントのスープ。
鮮やかなグリーンの色合いと、優しい風味。
ミントと合わせて、トッピングにはアンチョビ香るパン粉がカリカリッとここちよいアクセント。
どこかキャラウェイのような風味も。


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そして冷たい前菜には、鰹のスモーク フロマージュブラン。
初鰹はほんのりとスモークされていて、その香りと、新玉ねぎとみょうがのピクルスの鼻に抜ける爽やかな風味。
そしてフロマージュブランの優しいコク。
バジルが全体を軽やかにまとめる印象。


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どのメニューもワインに合うように作られてるので、ついついペースも早めに。
もう1杯は、清澄白河フジマル醸造所の、山梨デラウエアで作られた白ワイン。
完熟デラウエアと、酸味の効いた完熟前の青デラウエアをブレンドしたもの。
こちらも、キリリと爽やかながら、こっくりとした味わい。


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合わせるのは、パスタ2種。
昆布締め鰆と菜の花、からすみの、フィダンツアーティ・カプレージ。
カプリ島伝統のショートパスタのオールベース。
白ワインとの相性が良すぎて。

都萬牛とふきのとうのボロネーゼ ヴェスヴィオ。
こちらは、波を打ったかたちのショートパスタに、コクのあるボロネーゼ。
そして細かくしたふきのとうのオイル漬けを加えているのだろうか、体が喜ぶほろ苦さと香りが広がり。


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食後デザートも、あっぱれな一品。
柑橘のマチェドニア。
愛媛の麗香や日向夏など3種ほどの柑橘に、ホワイトチョコレートムーズの相性。
そして爽やかに香るのが、コブミカンのジュレ。
さらにシャリシャリシャリッと、はっとするような軽やかな食感だったのが、トッピングされている文旦ピール。
とっても細く小さく作られているので、繊細な食感が主張され、絶妙な存在。
コーヒーも実においしくて、ああ、大満足のひととき。
7.8月の、地中海辺りを巡るレッスンに向けても、ありがたいヒントあれこれ。


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心もお腹も満たされて、さあ、もうひと散策。
保存食品専門店「HOZON」にて見つけたのは、番茶チャイ。
番茶にレモンやしょうが、八角やシナモン、カルダモンなどの香り。
これは魅惑的。


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そして最後に立ち寄ったのは、お菓子屋さん「PARLOUR HARMAS」。
かわいらしい店内に一歩入った瞬間に、オーブンからのカルダモンなどのスパイスの心地よい香り。
こちらのお菓子は、スパイスやハーブ使いの魅力的なお菓子が並び。
さっそく気になるものあれこれを買って、そろそろのタイムリミット、大急ぎの帰り道。

帰宅後さっそくすぐに頬張ったのが、一番気になった、レンズ豆とカルダモンのバターサンド。
レンズ豆をあんこにする発想がなかったのではっとさせられて。
レンズ豆のあんこのおいしさに感激。
レンズ豆のコクと深みがとっても生かされていて、そしてふわっと香るカルダモンの存在感。


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翌日は、清澄白河の余韻。
淹れたての、TEAPONDのファンファーレと、焼き菓子を合わせて。
馬のかたちが愛らしい、ペパーミントとホワイトチョコレートのクッキーは、ミントが爽やかすぎず、こっくりとした印象。
そして、レモンとカルダモンのビスケットは、頬張った瞬間に、はっとするほどの爽やかさ。
ふらり清澄白河へ。
お茶とコーヒー、そしてスパイスとハーブ巡りのひととき。


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4月26日 サクサクほくほく麩ラスクと、想い出の屋台トースト




3.4月レッスンも来週の最終レッスンに向けて、気づけばすっかりの、すっかりの終盤。
今日は、これでもか!!!、というくらいに、みなさんからの、おいしい!!!、全部おいしい!!!、のお声をたくさんたくさん聞かせていただき、それはそれはもう、ありがたいエネルギーチャージに。


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私の一押し、かつ、とってもとってもご好評いただいているアフタヌーンスイーツの一品は、麩ラスク。
バターを使うので洋菓子風の雰囲気ありつつも、サイズ感といい、仕上げにかける抹茶やほうじ茶といい、和テイスト感も心地よく。
パンのラスクよりも、麩の方が好み!、という方も、ありがたくも続出。
さくさく、だけではなく、ホクホクっとした、ほっとする食感は、麩、ならでは。
実は実はこちらのレシピ、何年も前、まだまだ下の子たちの保育園時代の、保育園のおやつがきっかけ。
保育園で出るおやつがすご~くおいしいから家でも作って!、そんな子どもたちのリクエストのもと。
さっそく、保育園の栄養士さんに相談させていただき。
さっそくレシピを教えていただき、の、流れ。
そんなこんなの想い出も含む、麩ラスク。


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ここしばらくのレッスン後は、試作の追い込み、追い込み。
薬味とハーブ香る、初夏の韓国料理レッスン。
試作を重ねてようやくレシピに辿りそうなのは、屋台トースト。


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こちらは、今回の旅ではなく、以前の韓国旅行で感激した記憶を頼りに。
朝食定番の、屋台トースト。
今回の旅では、いただくタイミングを逃した一品・・・。
初夏の前菜盛り合わせの一品に。
密かに、ぜひぜひご紹介したい、お気軽レシピ。


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暑さを感じる日差し化と思いきや、上着を一枚、と羽織りたくなると様な冷たい風が吹いたり。
例年になく、春から初夏へ移ろく空気の違いになかなか体がついてけず、の日々。
今日は風がぴゅーぴゅー、そんな日々、娘の遠足など。


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まだまだ朝の3つおべんとう生活が板につかない日々ながらも、我が子の容赦ないリクエストなど。
うんうん知ってるよ、大好きな、肉巻きおにぎり。
他の分野ではフォロー足りない母、なので、得意なここだけはがんばらなくては。でも
高尾山遠足帰宅後の、娘の、開口一番、「おいしかった~。でもちょっと足りなかった~~~!」

*春の遠足のおべんとう*
・にんじんと彩り野菜のラぺ
・ひじきのハラペーニョ炒め
・リクエストのちくわチーズ&ちくわきゅうり
・ソーセージ
・肉巻きおにぎりとおにぎり


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レッスンの合間に、東久留米の母が届けてくれたのは、今シーズン最後のたけのこ、たけのこ。


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レッスン後にさっそく一気に、ゆでて、ゆでて。
ありがたくももうしばらくたけのこ三昧な日々。


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改めて、家族5人全員が大好きな食材・たけのこ。
たけのこごはんは連日でも大歓迎。
とある日は、定番のたけのこグリル。
これからの季節にぴったりの、トムヤムペーストとしょうゆも合わせて。


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とある日は、やっぱり大好きなたけのこのグリル ポーチドエッグ添え。
塩とパルメザンチーズ、オリーブ油を回して。


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グリルして香ばしく、しゃくしゃくとした食感増すたけのこに、卵のコクの相性。
ああ、春の余韻とでも言うべく一皿。


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買い出しの後、お散歩しながら。
移転リニューアルしたばかりの、大好きなお店「ノイフランク」の新店舗へ。
スタイリッシュなお店に!


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ノイフランクのソーセージやハムが大、大、大好きな我が家。
子どもたちの、何かしらのご褒美が、こちらのテイクアウトだったり、ランチだったり。
新店舗はテイクアウトのみ、なので、寂しさも大いに大いにありつつも、安定感のある美味な商品が並んでいる安心感。


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新店舗には、クラフトビールや個性的なワインもかなりの充実ぶり。
ふふふ。


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ああ、久々に数か月ぶりの平日オフの前日夜。
盛り合わせちゃいますよ。


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大好きなレバーペーストもお忘れなく。
まだまだ明るい夕方、お皿に盛り付けながら、ああ、我慢ならず、ワイン片手に。
ああ、贅沢な夕方~。


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4月24日 春から初夏へのお料理ご注文と、薬菓の兆し




ご近所さまからご注文。
食事制限のあるお客さまのある、とのご依頼。

以前働いていたオーガニックレストランでも、お食事制限あるお客さまも多く。
囲むみなさまが、季節感ある、満足感ある、ご一緒のものを囲むことの大切さ。
久しぶりに、当時の感覚が蘇るひととき。


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春から初夏へ。
にんじんのラぺには、lこれから旬を迎えるきゅうりやズッキーニを加えて。
ひじきのハラペーニョ炒め、通常はコクを出すのに、ベーコンを使うのだが、今回は油揚げとちくわを加えて。


ごはんものは、リクエストいただいた、そぼろずし。
鶏むね肉のみでも、加熱を意識すると、驚くほどにしっとりと、そして優しいコク。
いつもは加えるナッツは加えずに、芽ねぎを散らし。
あとはサーブするタイミングに、みょうがや青じそ、三つ葉などを散らしていただく趣向に。


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*ご注文のお品書き*
・ブラックペッパー香りいちごと、プルーンの赤ワイン煮
・にんじんと彩り野菜のラぺ
・ひじきとひよこ豆のハラペーニョ炒め
・呉豆腐
・すずきの青のりパン粉焼き
・そぼろちらしずし
・青のりとオートミールのお椀

さっそく喜んでいただいたお声をいただき、お役に立つことができて、ありがたい限り。
春から初夏へのお料理。


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次男、13歳のバースデー。
まだまだ赤ちゃん時代の余韻、体も態度も大きくなりつつも、広げた手に、どこかしらぷくぷくの余韻。
かわいい~~!!!、と言いたいところ、ぐぐぐっと、押さえて。


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当日は大好きなガトーショコラと、リクエストのカルボナーラ。
13歳おめでとう。


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そしてもう1つのリクエスト。
新学期がスタートし、一気にみんなの都合が合わなくなり。
揃うメンバーからスタートしながら、久しぶりの、週末、玄関先バーベキューなど。
お米と一緒に淡路島から届いたばかりの新玉ねぎも焼きながら。
炭火で焼くおいしさ。


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用事帰りの吉祥寺にて。
台湾茶の買い出しついでの、太陽市場へ。
今まであまりじっくりチェックしていなかったコリアンコーナーも、なかなかの品揃え。


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お菓子コーナーには、すっかり大好きな薬菓もあり、安泰、安泰。
それからお茶のコーナーには、ドゥングレ茶も並んでおり、これは安泰。


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帰り道、胡椒餅食べ比べなど。
台湾老劉胡椒餅の胡椒餅と、囍茶東京の胡椒餅。
四季春茶と合わせて。


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どちらも頬張った瞬間に口の中いっぱいに広がる肉の旨みとふわあと香る八角。
台湾老劉胡椒餅は、しっかりと胡椒が効いたスパイシーな風味。
囍茶東京は、たっぷりと入ったねぎの存在感。
四季春茶の、エレガントな香りとバランスも良く。


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5.6月韓国料理レッスンに向けて。
ここしばらく隙間じかんに試作を重ねつつも、なかなか先が見えず、だったのが、食後スイーツのパーツにも登場させたい、薬菓。
週末に、試作を重ね、重ね、来た来た!
ようやく先が見えてきて、ほっと。


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揚げたてにシロップをなじませて。
できたての、周りがさくっさくのおいしさは、手づくりだからこその醍醐味!
そして、時間をおいてからのしっとりこっくりとした味わいは、また別もの。


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さらにさらにレシピブラシュアップを目指して。
今日は、ミントと菊の花に、なつめも加えたお茶と合わせて。


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春から初夏へ。
メンテナンス中だった多肉リースもここしばらくでようやく落ち着き、そして色合いも鮮やかに。
ようやく玄関先に飾り。
これから夏に向けて、お出迎えの顔になるはず。


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不精な私でも、マイペースにお付き合いができている多肉たち。
しばらく手をかけなくても、健やかに過ごしてくれているのがなんともいえず。
こちらの気まぐれにお付き合いしてくれるような。
庭先の多肉たちがtだいぶ増えてきたので、寄せ植えをいくつか。
ああ、かわいらしくて、危険、危険、いくらでも作り足してしまいたくなる衝動。


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買い物帰りに、ここ最近、多肉コーナーがより一層充実中の、栄樹園さんで、買い足しをして。
5.6月レッスンに向けて、テーブル周りの寄せ植えの準備など。
こちらはまた後日のお楽しみに。


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4月21日 いちごのジャスミン茶マリネと、久しぶりのキンパ




窓からの日差しは初夏を通り越し、夏、を感じるような。
窓を開ければ、ご近所さんのお庭のモッコウバラの優しい甘い香りがただよい、買い出しでは、鰹が並び。
風物詩のタイミングが暦にそぐわなくなりつつ、の実感。
今はもうしばし、もう一息、春を感じたい!
そんな想いに心寄せるべく、気づけばすっかり終盤に向かいつつ、の、お茶尽くしの、春のアフタヌーンティーレッスン。
先日私の手元も合わせて、撮っていただいた1枚。


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重箱盛り合わせの一品は、いちごのジャスミン茶マリネ。
細かくしたジャスミン茶葉の香りがなんともエキゾチックな印象。
こちらは、フレッシュハーブ香るヨーグルトと合わせて、ミニパフェ仕立てに。
そろそろなごりのいちご。
ぎりぎりまで満喫した一心。
マリネしてしばし、こっくりと、そして豊潤なジャスミンの香りと、いちごの甘さと酸味の取り合わせ。
といいつつ、これからの季節にぴったりの爽やかな柑橘系と合わせるものおすすめ。


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いただきものの、リュウガン。
台湾スイーツでいただいたことはあったのだが、そのまま、は実は初めて。
フレッシュと、ドライの2種をいただいて。

果実を割ったときに中にある大きな黒褐色の種子とそのまわりの半透明な白い部分の様子を、中国で伝説の神獣である龍の眼に見立てて「龍眼」と名付けられ。
フレッシュは、ライチの味をより濃厚にしたような甘さ。
ドライは、薬膳でも定番で、心と体を補い補血、滋養強壮の効能など。


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はじめまして、の食材には、いまだにわくわく、が止まらず。
レッスン後の買い出し中の歩き道、あんな風にしてみようかな、こんな風にしてみようかな、そんな妄想が広がり、広がり。
と、妄想後、レッスンでも登場中の、ジャスミン茶マリネに。
こっくりと濃厚ながらの、フルーティーがやや乏しいリュウガン。
ジャスミンの香りとも相性よいはず。


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皮をむいたリュウガンといちごにジャムミン茶葉をパラリパラリ。
はちみつたらり、紹興酒を少々、でマリネして。
5.6月レッスンに向けて試作中、冷凍庫で冷やし中の、雑穀アイスクリームを添えて。
撮影を終えた絶妙なタイミングに帰宅した娘、やけにお気に入りだったらしく、リュウガンはほぼ彼女のお口の中へ・・・。
それにしても、センセーショナルなネーミング、リュウガン。
ごちそうさまでした!


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さてさて、コリアンモードが続く日々。
撮影の試作も兼ねて、久しぶりのキンパを巻き、巻き。
のり巻きの、大人になっても、どこかわくわくする仕事。


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切り口の思わずにんまり。
イメージと心地よく一致して。


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端っこのつまみ食いのお味もイメージ通り。
しめしめ、なんて思いつつ片付けをしていたところ。
キッチン作業台の片隅にポツン。
入れ忘れた、薄焼き玉子など。ああ。
もっともっと愛らしい色合いの切り口を妄想して。


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先日新大久保で調達してきた、菊花茶。
眼精疲労の改善、眼病の予防など、目に関する効能のある菊花。
ソウルのお茶屋さんのアレンジをイメージして。
ミントとブレンドしてみたら、爽やかにコクが増し、ああ、おいしい!
今日は、近所の、ord cafeさんのキャラメルタルトと合わせて。


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菊花茶。
中国茶として、いただいたことはあったのだが、優しい甘みとコクのあるお茶。
飲みにくくは決してないのだが、そのままだと、また飲みたいなあ、という印象もなかったような。
ミントティーも、そのままストレートだと爽やかすぎて・・・。
ミントと菊の花をブレンドすると、両方のくせが落ち着き、両方のいいところが引き足されて。
また飲みたい、整ったおいしさに。
今度はここになつめも入れてみよう、などなど。

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まだまだもう一息、春を満喫したいもの。
特に春の味覚をもうしばらくは。
今が旬のたけのこ。

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先日は、たけのこフライに。
頬張った瞬間に、香りが全身に行き渡るような。
体は、もうしばらく春を感じたいのだろう。


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夕方の教室キッチンにて、週末のご注文の仕込みを少々。
プルーンの赤ワイン煮。
キッチン中に、プルーンとスパイスの、こっくりとした香りが広がり。
香りの余韻。


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4月19日 もっちりとろり、呉豆腐に、ミントとタイムの香り

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*おしらせ*
5.6月薬味やハーブ香る、初夏の韓国料理レッスンは全日満席となっております。
キャンセル出しだい、Instagramやブログにアップしております。
タイミングなど合えばお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。


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中盤の、3.4月レッスンウィーク。
アジアのお茶を巡る、お茶尽くしの、春のアフタヌーンティーレッスン。
重箱には、それぞれにお茶を使った小さなお料理あれこれあれこれ。


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前菜盛り合わせの中の1品は、、大、大、大好きな、葛レシピ、呉豆腐。
大好きすぎて、ここしばらくの連日レッスンながらも、みなさんといただきます!、の後、ついつい最初に頬張りたくなる一品。
飽きることまったくなく。


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葛粉ならではの、きめ細かな、もっちり、とろり、そして舌にまとわりつくようななめらかな食感。
ああ、ごま豆腐や、ジーマーミ豆腐、峰岡豆腐などなど。
葛粉仕立ての練り物には目がいないのだなあ、としみじみ。
葛粉さま、さま。
葛粉の練り物ならではの、練り方のコツ、それから初めての方は衝撃!を受けることが多い、冷やし方など。


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この時期、お庭のお花やハーブを摘んできてく出さる方も多く、本当にうれしい限り。
今日も、お庭のこてまりに、すっかり満開のモッコウバラ、そして見るからにエネルギーに満ち溢れるミントやタイムなど。
ささっとまとめてくださったからこその、躍動感ある、美しさ。
その束をふと受け取りと、揺れた瞬間に、ミントとタイム、相乗するハーブの香りに、すっかり心奪われる瞬間。


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大好きなハーブ、タイム。
私がハーブに魅力されたきっかけは、タイム。
もう20年以上前のこと。
今は亡き、我が恩師、料理研究家の久松育子先生の安曇野での料理合宿初日。
先生が残り野菜で気まぐれに作ってくださったミネストローネにお庭で摘んできたタイムも入れて。
タイムの、美しく愛らしい香りに瞬間にノックアウトされた記憶。
タイムの香りがすると、その時の記憶が必ずと言ってよいほどに蘇り。
今日も然り。
そして、たとえば、タイムとミント、など、ハーブ×ハーブ、1+1が、2以上に想像する魅力。
ミントの香りも、年を増すごとに、体が喜ぶ実感。


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ミントの鮮やかな香りに誘われて。
レッスン後は、宿題をこなすように、試作を一気に。
撮影の試作にて、久々の葛切りなど。
こちらも、葛の魅力あふれる、実はとっても手軽なお菓子。


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できたての葛切りを包丁でお好みの幅に切り分けて、ガラスの器へ。
今日は、柑橘のジャムと黒みつ、それからアイスクリームをのせて。
仕上げに朝積みのミントをのせて。
できたて葛切りの食感の心地たるや。
お味見にひと口、のつもりがつるりつるりと、あっという間に器は空っぽに。


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そしてここしばらく、日課のように焼いているのが、チヂミ。
先日、新大久保で調達してきたチヂミ粉もあれこれ試しながら、今までのいくつかの我がチヂミレシピとにらめっこしつつ。
今回はどんなイメージにまとめようか、もうしばらく思案しつつ、もうしばらく、チヂミが続く予報。


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それからもう1品。
ソウルのベーグル屋さんのメニューで見かけて、気になりつつ、半信半疑で試作してみたところ。
あらら、これはありあり!
さりげなく家族の反応もチェックしつつ、あらら、これはありあり。


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5.6月の、モダンテイストな前菜盛り合わせの1品に登場させたいなあ、と思いつつ。


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買い出し途中で見かけた、キウイフルーツ、ルビーレッド。
色合いとコクのある甘さが大好きなので、今日はカルパッチョ仕立てに。
真鯛とルビーレッドの塩麴カルパッチョ。


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そぎ切りにした真鯛と、薄切りにしたルビーレッドをお皿に並べて、真鯛の上に塩麴を少々。
ブラックペッパーを挽いて、オリーブ油を回しかけ。
いただきます、のタイミングに、香りづけにしょうゆをたらり。
真鯛のほんのりピンク色の、ルビーレッドの鮮やかなレッドに、目もそして心も喜ぶ一皿。
ルビーレッドの断面が、パンジーやビオラの表情と似ていると感じるのは、私だけ?
色鮮やかな美しさから、優しいエネルギーをもらう感覚。


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4月17日 5.6月レッスンスケジュール、新大久保、韓国マーケット巡り

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ホームページ「おしらせ」にて、5.6月レッスンスケジュールをアップしました。☆全席満席になりました。
すでにご参加のみなさまでほぼ満席になっておりますが、若干名のご案内はあります。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。


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5.6月は、薬味やハーブ香る、初夏の韓国料理レッスンです。
前菜は、屋台トーストに、初夏野菜とフルーツの即席水キムチ、たことのり、ハーブのマリネなどモダンテイストな前菜盛り合わせに。初夏野菜のチヂミ、そして暑くなるなる時期だからこそ体が喜ぶ、雑穀の入った参鶏湯など。ごはんものは、サラダ仕立てのビビンバです。食後のスイーツは、韓国伝統菓子・薬菓に、みそ仕立てのアイスクリーム、ナッツ添えを検討中です。韓国茶と合わせてお楽しみいただきます。


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3.4月最後の週末レッスン。
アフタヌーンティーといえば、のリクエストいただいていた、スコーン。
今回のレシピ作りに向けて、さんざん、実にさんざんあちらこちらのスコーンを試食し、改めて、私自身のスコーンの好みを分析。
そしてようやくたどり着いたレシピ。
たくさんの、美味しいお声をいただく日々で、報われる実感~。


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スコーンには、大好きな台湾茶・東方美人茶の茶葉を加えて。
スコーン作りのちょっとしたコツあれこれをお伝えしつつ。
ほどなくオーブンからは、心が喜ぶ香ばしい香り。
そして、焼き上がりの、愛らしい、おおかみの口の、眺め。
レッスンではサンド仕立てに仕上げつつも、そのまま頬張るのもぜひぜひ、ぜひぜひおすすめの、すっかりのお気に入りレシピ。


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用事前に駆け足で。
絶賛試作中に、どうしても足を運びたくて。
駆け足で、コリアンマーケット巡りなど。
と、その前に、3.4月レッスンで使う台湾茶の補充に、まずは、台湾食材店「華僑服務社」へ。


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台湾茶少々と、ここしばらく探していた菊の花茶など。


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さあ、韓国マーケット巡り。
まずは、リニューアルオープンしたばかりの、チョンガーネ


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店内手前は韓国コスメ、店内奥は韓国食材がずらりずらり。
清潔感ある店内。
まずはお目当ての、薬菓を探し、お茶のコーナーをチェックなど。
そして韓国箸の買い足しも。


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続いては、ソウル市場
こちらのお店はほどよく雑然としていて、生鮮ものも並び、一番、現地感に近い印象。
先日ソウルで買いそびれたものや、それからすっかり気に入ったお茶の買い足しなどなど。


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店内一角では、ガラス越しの厨房にてお惣菜を作る様子を見ることもでき、キンパの巻き方や具材の種類を拝見、拝見など。


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久しぶりの小道を抜けながら、職安通り方面へ。
この辺りを歩くのは、本当に久しぶりだったのだが、ずいぶんかわいらしいお店やカフェなどもできていて。


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最後に、韓国広場
こちらは何度か足を運んだことがあるのだが、おそらくこの辺り一番の品揃えなのでは。
もともとは業務用だったのだろう。
店内奥の精肉売り場の充実ぶり。


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ついつい、ちょこちょこお菓子コーナーであれこれ。
それから、おっと気が利く!、いろいろな韓国茶のティーパック飲み比べセットがあったので、こういうものを探していたんです!、と飛びついたのだが、あまりにあれこれ細かいものを買いすぎた反省。
帰り道かどこかで、買い物バッグから落としてしまったのか、帰宅後、見つからず・・・・。
またの機会を狙って。
駆け足高速、新大久保、韓国マーケット巡りなど。


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帰宅後、さっそくの山積みの戦利品ににんまりにんまり。
まずは、それぞれのお店で調達してきた、薬菓。
サイズ感やかたちも若干異なるのだが、テイストも少しずつ違っていて。
米粉入りのものはほどよくもちもちっとしていたり、オイルやシロップののフレーバー感が異なったり。


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そして、ぜひぜひ買い足ししたかったのは、ドゥングレ茶。
別名 アマドコロ茶。アマドコロという植物の根を蒸して乾燥させたお茶。
アマドコロは滋養強壮、疲労回復に良く、血圧を下げる効能や、ニキビヤシミの予防やダイエット効果もあるそう。
玄米も入っているので、とっても香ばしく、ここしばらくすっかりのお気に入りの1つに。


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週末のおやつには、調達していた、韓国の餅菓子と一緒に。


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チヂミ粉もあれこれ調達してきたので、レシピのブラッシュアップに、さっそく試してみなくては。
さあ、5.6月初夏の韓国料理レッスンに向けて。


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4月14日 カモミール香るソースと、即席水キムチ風




*おしらせ*
お子さま向けの教室について。
園児さん向け、キッズおやつ教室、そして小学生向け、ジュニアおりょうり教室は、新年度5月よりスタートとなります。
昨年度ご参加くださったみなさまにはこれからご案内メールをいたしますので、新年度もご参加希望の方はご返信いただけるとありたたいです。
4月末にホームページにて詳細をアップ予定です。
ご興味ある方はぜひぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。


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キッチンの風景」をアップしました。
ついこの間のような、ずいぶん前のことのような。
春休みおやつ教室&春休みおりょうり教室の風景。


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3.4月、アジアのお茶を巡る、お茶尽くしの、春のアフタヌーンティーレッスンもすっかりの中盤。
ここしばらく、とってもご好評のお声をいただくのが、重箱前菜盛り合わせにの1品、「海老のソテー 春野菜添え カモミールソース」。
カモミール香るクリーミーなソースをつけながら。


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今回は、お茶尽くし、ということで、お料理それからアフタヌーンティースイーツにはそれぞれ、日本茶、台湾茶、それからハーブティーに使うフレッシュハーブやドライハーブなどがとにかく大活躍のラインナップ。
海老のソテーには、春を感じるような、甘い爽やかなカモミールの香り。
このカモミールソースがなんともうっとり、心が喜ぶ、癒し系。


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ここしばらく、今まで以上にハーブの香りと薬効に救われる実感。
レッスン後にハーブ専門店へ。
レッスンでのお茶に使っているレモングラスをはじめ、ここしばらくすっかり魅了されているカモミール、それから大好きなエルダーフラワーなど。


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その日の気分でブレンドするのが、ちょっとしたマイブーム。
とある日は、緑茶ベースに、ペパーミント、そしてエルダーフラワー。
気まぐれに急須にいれて、湯を注ぎ。
お茶の色合いや香り、そして味わいが想像通りの日もあるが、まさに一期一会、その時限りの、お茶と出会う楽しさ。


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エルダーフラワー繋がりで、「おやつ屋キキ」さんの、エルダーフラワーのカトルカールと合わせての、お茶じかんなど。


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我が家の玄関先のこてまりが、すっかりの花盛り。
お花屋さんにこてまりが並ぶ頃からはだいぶ遅ればせながら。


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こてまりが大好きなので、毎年、お花屋さんに並ぶ早春の時期と、それからに玄関先に咲き乱れる春真っ盛りの頃と、1年の中で2度、こてまりを楽しむ感覚がうれしくて。


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春から初夏へ。
5.6月初夏の韓国料理レッスンに向けて、試作が続く日々。
今日の試作は、初夏野菜とフルーツの即席水キムチ風。
浅漬け感覚、サラダ感覚で楽しむイメージで。


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しゅんかしゅんかさんで買ってきた、玉ちゃんの家にキムチも添えて。


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新年度がスタートして、まだまだ朝はばたばた続き。
朝のおべんとう作りも、これまでの2人分から、3人分へ。


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3人分になると、おべんとう箱に詰めながら、あらら、おかずが足りないぞ~、そんなことも多々、多々。
ということで、まだまだ手探り感覚もありつつ、ばたばたする朝の連続。
レッスンでも、この時期は、おべんとう作り話が頻繁に登場する頃。
日々のごはん作りも然り、気負いすぎず、できれば楽しみながら作ることができるのが理想的。
特に、おべんとう箱におかずを詰める作業が、ちょっとしたパズルのように楽しめると、上々。

おすすめアイテムの1つは、小さくカットした、キッチンペーパーやワックスペーパー。
仕切りにとっても便利。
たとえば、味が移りそうなおかずを並べるときの間や、それからフルーツをちょこんとのせたいときなどに、ペーパーを添わせると、場所取らずに、味や香り移りを防ぐことができ。
春からおべんとう作り生活が始まった多いのでは。
ご参考になれば幸いです。


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4月12日 5.6月平日レッスンご案内 送付しました&鶏肉とたけのこの春巻き




*おしらせ*
平日レッスンご参加のみなさま
5.6月平日レッスンご案内を本日送付いたしました。
届いていない方がありましたら、ご連絡いただけるとありがたいです。
ホームページでのご案内は4月15日前後を予定しております。
もうしばらくお待ちくださいませ。
5.6月は、ハーブや薬味香る、初夏の韓国料理レッスンです。


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春を通り抜けて、すっかり初夏を感じるような日差しと空気。
もう少し、もう少し春を満喫したい頃。
3.4月春のレッスンの日々。


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重箱には、春を詰め合わせたような、小さな料理あれこれ。
その中の1品は、鶏肉とたけのこの春巻き ミントの香り。
お茶尽くしのアフタヌーンティー、ということで、こちらはハーブティーによく登場するフレッシュハーブ、ミントを使って。


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鶏肉とたけのこのフィリングと、それからミントに青じそ、そしてふわりとアジアの香り。
お好みでレモンをきゅきゅきゅっと絞って。
春巻きにうっすらとハーブのフォルムは透け映る美しさ。

今日はレッスンのテーブルイメージに合わせて、お庭のお花を包んできていただいたり。
きゅんきゅん、
なんとも愛らしい色合い。


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さてさて、5.6月レッスンに向けて。
5.6月は、先日のソウルの旅の余韻を昇華すべく。
薬味やハーブ香る、初夏の韓国料理、そんな切り口で。
クラシカルな韓国料理、というよりは、定番メニューについても、それぞれにアレンジを加えて。
それから、特に前菜には、薬味はもちろん、ハーブや、それからフルーツもふんだんに使って、爽やかな、軽やかなイメージでまとめていきたいなあ、と妄想中。
たとえば、韓国らしい食材の取り合わせを、モダンテイストにアレンジしたり。
今日の試作は、たことのりとハーブのマリネ。


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はっとするほどに爽やかで、まさにこれからの季節にぴったりの一品。
5.6月レッスンでは、ここしばらく私がすっかり魅力され中の、韓国茶もお楽しみいただければ、と思っております!
ホームページでのご案内までもうしばらくお待ちくださいませ。


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たけのこ、たけのこ、たけのこ、の日々。
やっぱりみんなの一番のリクエストは、たけのこごはん。
私が、たけのこ、たけのこ、と騒いでいたら。
ポストに、お庭の木の芽の小枝のおすそ分けなど。
青い青い爽やかな香りに、思わず心も体もふわりと舞いそうになるほど。
こうやって枝ごとの木の芽の香りをかぐと、子どものころ、いつも探検に行っていた近所の森の記憶がまさに走馬灯のように駆け巡る瞬間。
小山のようになった森の中を歩き、体に触れた瞬間に青い青い香り、そして鋭いとげが肌に当たった記憶。
春になると一度は想い出す幼少の記憶。


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さっそくのたけのこごはんに。
頬張りながらの、追い木の芽などなど。


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我が家のたけのこごはんには、たけのこと細く切った油揚げ。
そして小さな昆布1枚と、塩少々、しょうゆ少々。
炊き上がる香ばしい香り、そしてほくほく、こっくりとしたたけのこのおいしさ。
今年も何度も何度も頬張ることだろう。


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春から初夏へ。
買い出し途中の眺め。


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満開の八重桜に、春の余韻を楽しみたいところなのだが。
同じ時期に、すでにさつきがすっかりの満開に。
ここ数年徐々に早まっている感覚はあったのだが、今年は特に、季節の花の咲き始めの早さに驚きつつ。
春に押し寄せ、春を乗り越え、初夏が到来するような。


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花だけでなく、果物も。
ずらりずらりといちごがならぶ横に、えっ、今年はもう!?
すいかが並び。
すいかが恋しくなるような、初夏のような日差しと暑さ。
そしてその隣には、もうびわが並び。


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いちごとすいかの取り合わせ。
いちごとすいかのフルーツサラダ。
春に押し寄せ、春を乗り越え、初夏が到来するような。


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4月10日 本家越えの、だしいなり




週末レッスン。
今回とってもご好評の1品、だしいなり。
熱い熱いリクエストをくださった生徒さんのご参加もあり。


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「本家を超えています!!!」の、うれしいお言葉など。
頬張るとじゅわじゅわっと、だしがこぼれ落ちるほどジューシーなおいなりさん。
私自身も、試行錯誤しながら、みなさんに喜んでいただくことのできるレシピにたどり着くストーリーなど。
改めて、こうやって、魅惑的なリクエストを挙げてくださるみなさまに、心から感謝。
今後も、ぜひぜひの難題、ぜひぜひお待ちしております!
ああ、美味な、だしいなり。


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新年度がスタートし、子どもたちの新生活もスタートし、の週末。
ふう、ふう、ふう、ひと呼吸。
ついこの間までの、次男の小学校時代に、一緒に過ごし、あれこれお世話になったお仲間たちと、我が家にて、ちょっとした、お疲れさま会など。


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前日に我が家で一番大きな鍋で、たっぷりのチキンカレーを仕込み。
あとは、気の向くままに、我が家のいつものおかずをあれこれ。


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夕方早めの女子会風スタート、だったので、まずはいちごとぶどうのフルーツサラダ。
乾杯、のタイミングで、バルサミコ酢クリームをたらりオリーブ油を回しかけて。


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またまた、ありがたくも、たくさんの夏みかんをいただいたので、サーモンとうどの塩麴マリネ。
夏みかんをたっぷり敷き詰めて、仕上げにオリーブ油を回して。


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そして、大好きな、ひじきと雑穀のマリネ。
とってもご好評いただいて、しめしめ。


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そしてこちらは以前、とっても感激してくれたことがあったので、再びの一品。
彩り野菜のきんぴら。


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そして、春野菜のペンネ。
こちらもとってもお気に召してくださったご様子で。
みんなで、テーブルを囲みながら、止まらないおしゃべりなど。


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すっかりの春爛漫から、ここしばらくを初夏を感じるような空気と、新緑の眺め。
東久留米の実家への用事など。
母から、「たけのこ、もうあるけど、いるでしょ?」、の、たけのこ召集の声に、遠慮する余地はなし。
「はい! いります!いります!」。
実家近くの直売所で、その日狩りたてのたけのこ。


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たけのこシーズン、到来!
たくさんゆでるときには、そのままだと鍋に入りきらなくなってしまうので、ここ数年は、上部を斜めに切り、皮もしっかりむき、大きなものは縦半分にカットして、下茹で。


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家族全員、たけのこ狂いの我が家。
今週分くらいはもちますように。


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初日は、やっぱり一番大好きな、たけのこのソテー。
明日辺りは、さっそくのたけのこごはんもしなくては、などなど。


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春から初夏へ、そんな空気を感じつつも。
もう一息、もう一息、桜の色合いと香りを満喫したいところ。

レ・アントルメ国立の、桜バウム。
小麦粉ベースながらも、米粉も少々使用。
桜色に、存分な桜の香りと、いつも以上にしっとりとした生地。
こちらの季節ごとのバウムクーヘンの中でも、お気に入りベスト3に入る一品。
そして年を重ねるごとに、桜の風味が身に染みるような。


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お茶じかんには、濃いめに淹れた緑茶に、桜の塩漬けの花びらをのせて。
ほろ苦い緑茶の風味に、桜の香りと、ほんのりの塩気。
春の余韻。


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ソウルの旅の余韻もなるべくなるべく感じつつ。
5.6月初夏のレッスンに向けて。
初めて試作してみたのは、久々に頬張って、そのおいしさを再確認した、薬菓。
小麦粉にはちみつやシナモンを加えた生地を揚げて、シロップに浸した、韓国伝統菓子の1つ。
かりんとうや、チュロスのような、こっくりとしたおいしさは、お茶はもちろんコーヒーにも合うおいしさ。
お料理好きな友人が、最近作った投稿を拝見し、一気に感化され!


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初めて作るお菓子は、いまだに、わくわくするもの。
シロップにどんな具合に浸そうかと悩むことしばし、の流れで、今回はサクサク感を生かすべく、さっと浸して。
さっそく、香ばしいドゥングレ茶と一緒に。


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5.6月初夏の韓国料理レッスンにも、食後のお茶時間に合わせて、薬菓もいいなあ、と思案中。
まだまだレシピのブラッシュアップをしなくては。
5.6月ご案内までもうしばらくお待ちくださいませ。


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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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