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11月29日 2023年おせちご予約は終了しました

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*おしらせ*
2023年おせちのご予約を終了いたしました。
ご注文いただいたみなさま、心よりありがとうございます。
ご注文いただいたみなさまにはご確認メールをさせていただいております。
届いていない方がありましたら、ご連絡いただけるとありがたいです。
1つ1つ心を込めてご用意させていただきます。


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11月キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室が全日終了しました!
キッチンの風景」をアップしました。
魅惑の、ぱっかんおにぎり コッぺサンド風。

最終日は、園児さん向け、キッズおやつ教室。
エプロン1つつけるのにも、まだまだお時間がかかるお年頃。
ということで、エプロンをつけた姿でご登場、もちらほら、が、なんとも愛らしく。

さあ、ぱっかんおにぎり作り。
キッズレッスンでは、最初から切り込みを入れたのりをご用意。
その中央に俵おにぎりをのせて、包むところからスタート。
のりを全体に包んで、ラップをキュキュッと巻いて、のりがしっとり落ち着くのを待つことしばし。
みんながラップを上手に巻けているか、「今から先生がチェックするね~」、とひとりひとりのおにぎりを見て回りつつ。
「先生、早くチャックして~、チャックして~。」、そんなかわいらしい声。


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ラップを外して、切り込みにお好きな具材をのせて。
「いいにおい~」、しっとりと巻かれたのりの香りに、みんなうっとりするひとときなど。


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さあ、来月12月のキッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室は、毎年恒例の、クリスマステイストに。
今年は、クリスマスキャンドルケーキ。
キャンドルに見立てたケーキ仕立てに。


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実はこちらの型、ここしばらく絶賛試作中の、カヌレ型を使って。
あまりのフォルムの愛らしさに、カヌレだけに留めておくのは口惜しい、そんな想いから。
キャンドルに見立てたケーキに、いちごをのせて。
それからこちらもすっかり12月キッズ&ジュニアレッスンの眺め、ジンジャーブレッドマンを添えて。
クリスマスに向かう季節。
お家での、おいしいクリスマスじかんのお手伝いとなりますように!


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さて、11.12月レッスンもすっかりの後半戦。


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とある日には、センターテーブルの中央に、米粉のクリスマスリースケーキを飾って。
キャンドルを灯せば、テーブルには、すっかりの深まりゆく冬のクリスマスの眺め。
改めて、食卓から感じる季節感の醍醐味をしみじみ。
そして、特に11.12月レッスン終盤に向かう、なんというか心寂しさも感じつつ、の日々。


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冬の空気を感じ始める頃。
夜がぐっと冷え始めて。
こんな日には。
新年レッスンに向けて試作中の、カスレ。
白いんげん豆の水煮が近くで調達できたので、さっそく。
本日は、気まぐれにトマト風味で。


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ああ、これはやっぱり、白いんげん豆でなくては、と、しみじみ。
しっとりと、ときに煮崩れて、とろりと、ソースと合い舞ったお豆のおいしさたるや。
これからの季節にはふはふ頬張りたい、そんな一品。


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次男の校外学習。
熱いおべんとうリクエストは、肉巻きおにぎりとから揚げ、の肉肉な、取り合わせ。
今回は、2つ分。
なかよしのお友達、サッカー少年の料理男子から、一生のお願いがあります!、と直々に依頼をいただき。


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*とある日のおべんとう*
肉巻きおにぎり
俵おにぎり
唐揚げ
彩りきんぴら
いちごとみかん

おいしかった!、おべんとうって、その声をあとになってから聞くことができる、そんなうれしさもあり。
お友達も、おいしかった!と30回以上言っていた、とか。
なにより、なにより。
こちらもうれしくて、また作っちゃうよ。


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11月28日 ミートローフ パイ包み焼き 赤ワインソース添えと、初めての蜜ろう

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*おしらせ*

今年もおせちのご注文をさっそくたくさんいただいています。
ご注文くださったみなさまへは、これから順次ご確認メールをさせていただきますので、ご返信までもうしばらくお待ちくださいませ。
あともう少しご予約を承れそうです。
ありがたくもご検討中の折、お早めにお申し込みくださいませ。


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久しぶりの、連日週末レッスンのウィークエンド。
週末レッスンならではの、お顔なじみの方々が多いレッスンの空気感もこれまた心地よく。
11.12月レッスン、メインの一皿は、クリスマスもぴったりの、ミートローフ パイ包み焼き 赤ワインソース添え。


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焼き上がりのパイの華やかなこと、華やかなこと!
レッスンでは、ミートローフ生地のコツをお伝えしつつ、とっても手軽なパイの包み方など。
みなさん、こんなに手軽なの?、これならできる!、そんなうれしいお声が聞こえてきて。
ハンバーグと同じような、いつものひき肉生地が、パイに包まれて、そして赤ワインを使ったソースを添えれば、ぐぐぐっ華やかに昇格。
クリスマスなどには、焼き上がりをそのままテーブルにサーブして、まずはその眺めも楽しんでいただくのがおすすめ。


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とある日のおべんとう。
週末には、娘の楽しみな予定があり。
前日から、おべんとうリクエストあれこれ、あれこれ。
対応できるところはしつつ、全部は無理!、と交渉しつつ。
出かける前には、おかずの隙間スペースに、自分でみかんも詰めていた姿など。


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*とある日のおべんとう*
・カルビごはん
・ミニグラタンとソーセージ
・コールスロー
・玉子焼き
・いちご

楽しそうな1日を過ごすことができて、なにより、なにより。


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そろそろそんな時期。
来月のシュトーレンレッスンに向けて、材料買い出しへ。
ついでに、初めて買ったのが、蜜ろう。
1.2月レッスンに登場予定のカヌレに、どうしても試してみたくて。
今はお菓子屋さんでも、カヌレ型に蜜ろうを使わず、バターで代用するお店も多いのだが、試してみなくては、と。


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初めて扱う蜜ろうに、どきどきする感覚。
型に蜜ろうをぬって。
生地を流し、いざオーブンへ。


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焼き上がり。
なるほど、なるほど!
こんな風に仕上がるですね。
蜜ろうをぬると、違いはその歴然。
皮のぱりっぱりと、中の生地のもっちもちのコントラストがより一層引き立ち。


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ここしばらくすっかりなかよしのカヌレ型。
もうしばらく活躍していただかなくては。


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11月26日 2023年おせちご案内

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少しずつ冬に向かう季節。
2023年おせちのご案内です。


*2023年のおせち*
1.丹波の黒豆 飛切 1300円・・・特上の「飛切」を甘さ控えめにしっとり、ふっくらと炊き上げた、「くにたちの食卓 いづい」のおせち1番の自信作。

2. 栗きんとん 1200円・・・なると金時を使った、優しい甘さの栗きんとん。さつまいもの風味を生かすべく、優しい甘さに。

3.なます2種食べ比べ 1000円・・・定番の甘酢に漬け込んだ「彩りなます」と、彩り鮮やかでコクのある「炒めなます」の2種盛り。

4.ピスタチオのテリーヌ ハーフ 1300円、1本 2400円・・・我がおせち定番。鶏ひき肉と豚ひき肉ベースの生地にピスタチオがふんだんに。

5.薬味とチーズの和テリーヌ ハーフ 1300円、1本 2400円・・・鶏ひき肉と豚ひき肉ベースの生地に薬味とチーズを加えた、和を感じるテリーヌ。

6.ナッツ松風 1000円・・・鶏ひき肉の生地にナッツをトッピングし、蒸し焼きに。ふわりと山椒が香る一品。

7.海老と帆立のマヨネーズ炒め 花椒の香り 1400円・・・チャイニーズ風味。男性陣からリクエスト多い一品。ふわり香る花椒がアクセント。

8.ケーク・サレ ハーフ 1000円、1本 1800円・・・お食事用塩味のケーキ。塩味のきいた生地にドライトマト、ベーコン、チーズなどアクセントになるフィリング。

今回も昨年に引き続き、この8品を丁寧に作らせていただくことに。みなさまのお正月のテーブルに添えていただく形で喜んでいただけたら幸いです。たいへん心苦しいのですが、現在の原価高騰により、値上がりをさせていただいております。分量の目安としては、それぞれ、3、4人で軽くつまんでいただくイメージです。テリーヌ、ケーク・サレはすべて18㎝のパウンド型でのご用意となります。テリーヌハーフサイズで6カットほどのスライス分となります。ナッツ松風は7カットでのご用意となります。

お渡しについては、12月30日午後と31日午前、「くにたちの食卓 いづい」でのお渡しを予定しております。発送につきましては、以前にご注文いただいている方のみに限定させていただきます。ご了承くださいませ。1人仕事のため、ご用意できる量に限りがあります。ありがたくも注文ご検討の折、お早めにお気軽にお声がけいただけると幸いです。ホームページの「お問い合わせ」、またはメールにてお申し込みくださいませ。
kunitachinoshokutaku_izui@ybb.ne.jp


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11月25日 ぱっかんおにぎりと、今年は秋田風雑煮に、懐かしの松ぼっくり




*おしらせ*
2023年おせちご案内は次回のブログやInstagramにてアップ予定です。
ご案内までもうしばらくお待ちくださいませ。

11月ジュニアおりょうり教室は、ぱっかんおにぎり コッぺサンド風。
お家でもぜひぜひ作っていただきたい、おすすめの進化系おにぎり。

まずはのりの上に、俵おにぎりをのせて。
はさみでチョキチョキ切り込みを入れ。
展開図的なのりで、おにぎりを包み、さらにラップで包んで一休み。


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ほどなくラップを外せば、のりに包まれた漆黒のおにぎりの姿。
包丁で切り込みを入れてお好みの具材をたっぷりのせれば、できあがり。


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みんなでキャッキャ、キャッキャ言いながら、おにぎりを包み、具材を詰めて。
さあ、そろそろ12月のメニューも決めなくてはね、と子どもたちと話しつつ。
12月は毎年恒例クリスマススイーツ、今年は何にしようかまだまだ思案中。


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11.12月レッスンの日々。
毎年個異例のご当地雑煮、今年は秋田風。
秋田風調味料しょっつるは、最後の味付けの決め手。
そして秋田ならではの、せり。
シャリシャリした食感と、そしてほろ苦い香りと風味は、せりならでは。


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毎年恒例、網でお餅を焼くひととき。
この眺めもなんともいいもの。
遠火の弱火でじっくり、じっくり。
ゆっくくゆっくりあたためられ、中まであたたまるとぷくうと突然膨らみ始める愛らしさ。
そしてお椀に焼きもちを入れ、熱々の吸い地をはると、お餅の香ばしい香りが広がる瞬間。


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買い出しついでに、黄金色輝く大学通りの銀杏並木を眺めながら。
先日、お友達のSNSをみたら、どうしても足を運びたくなって。
久しぶりに、本当の久しぶりに一橋大学構内へ。
コロナ禍で、構内立ち入りができなくなって以来、先日数年ぶりの解放となり、久しぶりに。


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秋一色の眺め。
特に長男が小さい頃には、毎日というくらい足を運んでいた、あまりにも想い出が溢れる場所。
どこを眺めても、その頃の想い出が蘇るくらいに。
よちよち歩きの練習をした芝生や、大きな木の幹に子どもたちみんなで木登りした場所。
まるであの頃の笑い声が聞こえてくるような。
驚くほどのあの頃の変わらない眺め。


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いちょうの、黄色い絨毯に身を包んで駆け回っていた想い出が目に浮かび。
奥の森の方へ。
毎年毎年11月頃には、この辺りの立派なアカマツの、大きな大きな松ぼっくりを拾いに来ていたなあ、などなど。
そして久しぶりに少々、松ぼっくり拾いなど。


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それから寄り道。
circusさんの、イベント「それぞれのヨーロッパ展」に立ち寄って、ラム酒香るキャロットケーキを買い。


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気まぐれ試作の1品。
リクエストいただいた、プルーンの赤ワイン煮。
今日は一緒に、ドライいちじくとクランベリーも。
シナモンと一緒に、少々の八角と、それから大好きなカルダモンも加えて。
ああ、鍋からは、こっくりと豊潤な香りが広がり。


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つやつやに煮上がった赤ワイン煮。
そのままつまむのはもちろんのこと、今日はマスカルポーネチーズと合わせて。
ドライフルーツのワイン煮、普段はあまり作らないのだが、改めて、ドライフルーツのまた違った藻力がこれでもか、というくらいにふんだんに発揮される、そんな一品。
ああ、ありがたいリクエストに感謝、感謝!


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そしてもう1品。
店頭のいちご率が日に日にに増してくる頃。
いちごの爽やかなピクルス、とでもいったところ。
こちらにも今日はマスカルポーネチーズを合わせて。


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11月24日 今月はぱっかんおにぎり コッぺサンド風、そしてフィグログ

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11月ジュニアおりょうり教室がスタート。
今月はみんなで、ぱっかんおにぎり コッぺサンド風。


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我が家のお米は、自宅用もレッスン用も、もう20年以上、淡路島の塩浜さんから届く、無農薬の、ゆきひかり。
今年も新米を毎日おいしくいただいている日々。
お米がおいしい時期だからこそ、今月は、俵おにぎりにして。


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のりの上に、俵おにぎりをのせて。
はさみでちょきちょき、のりをくるりくるり、ころりころり。
ラップできゅきゅきゅっと。
みんなで、まるで工作の感覚で、ワクワク楽しそうな眺め。

しばらくおいてからラップを外せば、のりのつやつや感が美しい、のり包みのおにぎり。
包丁で切り込みを入れて、お好きな具材をたっぷり詰めて。
今回のメイン具材は4種。
ハムに、ツナマヨネーズ、玉子ペースト、それからミートソース。


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最後にカップに詰めて、できあがり。
1つのおにぎりに具材がたくさん入るのが魅力的。
ぜひぜひお家での気軽に楽しんでいただきたい、ぱっかんおにぎり コッぺサンド風。


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11.12月レッスンもすっかりの中盤へ。
ワイン好きの方から、にんまり、の一品は、フィグログ。
フィグはいちじく、ログはログハウスのログ、で、丸太の意。
ドライいちじくやドライフルーツ、それからお好みでナッツなどを合わせた生地を、丸太のように筒状にととのえたもの。
スライスして、そのままつまんだり、チーズと合わせたり、お肉との相性も良いので、お肉料理と合わせたり、ハムなどとの相性も抜群。


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今回は、ブルーチーズがほんの少し入った、カマンベールチーズと合わせて、仕上げにブラックペッパーをぱらり。
クリスマスにもぴったりの、小さな前菜仕立てに。
同じ材料をくるくる丸めれば、ヴィーガンスイーツ定番の、エナジーボールに。
お好みでココナッツやココアをまぶして。
自然の甘みの、ギルトフリースイーツとして。
山登りするときに持参する方も多い、とのことで、滋養力もあり。
レッスン後にも、お家で大量生産の方、続出です!
魅惑の、フィグログ。


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私自身も、大量生産して。
とある日は、ボジョレーヌーボーと合わせて。
気づけばあっという間にそんな季節。


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ここしばらく店頭で一気に見かけるのは、大好きな洋梨。
そのまま食べるのはもちろん、大好きなフルーツサラダ仕立ても楽しみつつ。
とある日は、洋梨と生ハム、モッツアレラチーズのサラダ。


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ブラックペッパーと、それからピンクペッパーを散らして。
仕上げに塩とオリーブ油。
お好みすぎて、連日の食卓へ。


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雨の祝日。
娘が学校の図書室で借りてきた本に、いくつも付箋をつけて。
お菓子作りの本から、今日は、みかんゼリーを作るとはりきって。
焼津の母からたくさん届いたみかんを3つほど。
ざるにみかんの実をのせて、フーフー言いながら果汁を絞っている姿をこっそりのぞきつつ。


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うわお。
上々の仕上がり!
半分にカットすると、さらにそのフルフル、つやつや感が増す眺め。
ワールドカップの日本戦のときに食べよう!と話していたのだが。
子どもたちにとっては夜遅めの試合、ということで、その前の仮眠から、当の本人は起きられず、明日のおやつにする流れに。


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雨音を聴きながら。
なかなか手を付けられずにいたところ。
少し前に買ってきた皮の端切れを使って。
赤い実をつけて、クリスマスのイメージでピアスを1つ。


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赤とシルバーの皮をカットして。
コットンパールを1粒。
1つ作ると、また作りたくなる衝動に駆られつつ。本日はタイムオーバー。


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11月21日 東京蚤の市と豆乳カヌレ

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用事の後、駆け足で、東京蚤の市へ。


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まずは、お目当ての、表情ある白皿探しをしつつ、古道具屋さんをメインにぐるりぐるり。


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小さな小さなボタンから、大きな大きなかごまで。
見るもの見るもの愛らしく、足を止めること限りなく。


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おやつに、ついつい見かけたカヌレを買い、そして遅めのランチには、さばサンドとコエドビール・毬花。
すっかり秋色に染まった、大きな大きな木の下に座って。
なんだかんだと久しぶりに会えた友人たちとのおしゃべりも止まらず。
さばサンドは、ほぐした焼きさばにキャベツのマリネがたっぷり。
なにかハーブがふわりと効いていて。


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IMG_8965.jpgライブへ


そして、そろそろ、と。
大好きなアンサリーのライブへ。
束の間ながら、夢の中にいるようなひととき。
彼女たちとはこうやって、アンサリーを聴きながら並んで過ごすことが何度目だろう。
聴き終わってからも、ずっとずっと優しい余韻が続き。
気づけばすっかりの夕日の眺め。


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さてさての戦利品。


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見事に白皿ばかり。
それぞれのお皿の表情を眺めつつ、一人にんまり。
さっそく、おみやげのカヌレをのせてみたり。


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Yeti Fazenda COFFEEの豆乳カヌレ。
豆乳を使ったカヌレは初めて。
クラシックバニラをはじめ、キュートなアレンジカヌレもあれこれ。
印象的だったのは、黒ごま塩カヌレ。
トッピングはもちろん、中の生地も、黒ごまがしっかり効いて香ばしく。
トッピングのごまとアーモンドプラリネのコク。
こちらの黒ごまカヌレは、焼き上げたカヌレをさかさまにして、平らな底面にトッピング、その技になるほど、なるほど。
豆乳を加えた生地は、通常の牛乳生地よりも、しっとりと優しい風味。


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そして、戦利品のオーバル皿には、カリフラワーのカレー風味のマリネ。
仕上げに、ミニモッツアレラチーズと合わせて。
ああ、この時期は日が暮れるのが日に日に早くなっていくので、撮影するぎりぎりのタイミングに、間に合わず、敗北感もありつつ、ながらも、我が家にやってきてくれたお皿を歓迎しつつ。


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週末のひととき。
娘のお友達が遊びに来たので、キッチンでみんなでココアマフィン作りなど。
軽量から自分たちで。
粉1つ計るのも、卵1つ割るもの、何もかも楽しいようで。
トッピングあれこれは、出しても、出しても足りなくなるほどに、みんな夢中で。


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ほどなくオーブンからも甘い香り。
そしてずらりと、トッピングたっぷりの、ココアマフィンが焼き上がり。
キャッキャ、キャッキャの姿を眺めつつ、私もほっと息抜きするようなひととき。


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11月19日 きんかんとかぶのなますに、京にんじんのラぺ




11.12月レッスンの日々。
キッチンにて季節の移ろいを感じつつ。
湯気の上がり方、香りの立ち方、同じレシピについても、小さな変化から大きな変化までさまざま。
ゼラチンを使っただしゼリーは、いつの間にか室温でとろりとろり。


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重箱前菜盛り合わせの1品は、きんかんとかぶのなます。
毎年手を変え、品を変え、いろいろななますを作り続けてきているのだが、今年もすっかりのお気に入りに。
なますといえば、紅白なますをはじめ、大根を使うものが主流なのだが、同じ「白」でも、かぶの、えもいえぬ甘みと風味、それからくしゅ、とした、えもいえぬ、魅惑的な食感など、実に魅力的な「白」野菜。

かぶとラディッシュ、そしてきんかん。
きんかんの愛らしい色合いと、そして爽やかで、胸がきゅんとするような甘い香りと、ほろ苦さ。
仕上げに、ゆずの皮のすりおろしを散らして。
「ここに通うようになって、なますの感覚がすっかり変わりました!」、そんなうれしいお声も聞こえて、思わずにんまり。
年を重ねるごとに、なますへの愛おしさが増す日々に。


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合間じかんを見つけては。
カヌレ修行は続く、続く。
実は実は、まだまだどんなところに終着するのか、終着したいのか、私自身も見えておらず・・・。
まずは、回数を重ね、とある日は材料を変えたり、分量を変えたり、それからオーブン設定を変えたりしながら、ヒントが光るのを待ちつつ。
まだまだ引き続きの、カヌレ修行。


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ヒントを探しに、の先日の備忘録。
大好きなパティスリー・ブーランジェリー「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE」に、買い物ついでに。
3種のデリプレートには、たっぷりのサラダと一緒に、彩り鮮やかなデリ盛り合わせ。


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印象的だったのは、ビーツとクランベリーのマリネ。
ラぺのように細切りのビーツと、クランベリーの取り合わせ。
色合いがぴったりなのはもちろん、しっとりとしたクランベリーの、甘酸っぱい存在感。
そしてアクセントに、砕いたハニーローストアーモンド、これが実にいいお仕事ぶり。
たっぷりお皿にのっていたのだが、もっともっと頬張りたいくらいのおいしさ。

それからカリフラワーとモッツアレラチーズのマリネ。
こちらは、いただく前には、ああ、カレー風味なので、とよくありがちなお味を想像していたのだが。
ひと口頬張ったら、うれしい驚き。
彩りのためだけにカレーパウダーをまぶしているのではなく、しっかりとスパイスの風味が効いていて、スパイスをまぶす価値が大、大。そしてモッツアレラチーズとの相性。
こういう、ちょっとしたデリ1品1品が存分においしいこと。
おいしいデリと、おいしいパンがあれば、大満足。


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お店に並ぶ食材も、すっかり冬の気配。
この時期にお顔を見せ始める野菜の1つ、京にんじん。
11.12月レッスンでは、毎年レッスンが始まる頃には、まだ京にんじんは並んでおらず、11月中旬から下旬に、店頭で見かけ始め、レッスンのお雑煮にも登場し始める流れ。


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今日は、京にんじんを使って、京にんじんとビーツとクランベリーのラべ。
うわあ、想像通りの、はっとするような色合いの一皿に。


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アクセントには、ハニーローストピーナッツを加えて。
食材のビビットな色合いに、優しい元気も受け取る実感。


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11月16日 黒豆実験と、すずめの戸締り、そしてカマンベールアヒージョ

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朝のひんやりとした空気に、冬の気配。
11.12月レッスンの日々。
キッチンからのたくさんの香りと、たくさんの湯気。
そして、テーブルに料理が並び、みなさんの撮影のひととき。
窓際席のテーブル越しの窓は、いつの間にか、部屋の暖かで曇りガラスに。
曇りガラス越しの、テーブルの眺めに、ああ、この季節がやってきた、そんな実感。


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とってもご好評いただいている、珈琲黒豆。
しっとりと炊いた丹波の黒豆に、頬張るとふわりとコーヒーの香りと味わい。


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先日の買い出しでのこと。
今までずっと使用してきている丹波の黒豆・飛切。
先日もそうだったのだが、改めて、ぎょっとするような値上がりと、欲しい袋数が店頭になく。
と、隣にたくさん並んでいたのは、丹波の黒豆・黒の笑。
岡山産の黒豆で、初めて気づいたのが、丹波の黒豆・飛切よりももう一回り大きさサイズ。
うわあ、炊いてみたい!
そんな衝動に駆られ。


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ご注文のおせちのときには、もちろん失敗できないので、まるでおまじないのように、いつものレシピで、いつも通りに、なのだが。
レッスンでは、せっかくの機会、レシピの分量はほぼそのままながら、戻し方について、炊き方について、実験を重ねる感覚で試しつつ、のところ。

黒の笑は、まさに今、鍋の中でコトコト、コトコト。
豆が変われば、煮汁の色合いも異なり、そして香りも異なり、途中でつまんで味わいも異なり。
さあ、仕上がりはいかに。
炊き上がりを待ちながら。


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下の子たちの振替休日だった週明け。
リクエストだった、「すずめの戸締り」を観に。


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扉の向こう側から訪れてる災いを封じるために、扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”。
不思議な扉と小さな猫に導かれて、九州、四国、関西、そして東京、そして生まれ故郷へと向かう、すずめの”戸締まりの旅”。

いつもながら深海誠映画の、空の美しさ、雲の美しさ。
扉の向こうには、すべての時間があった。
過去の記憶とともに、今の愛おしさを感じること。


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もう1つのリクエスト、ボートに乗ろう、と紅葉真っ盛りの、昭和記念公園へ。
平日の昭和記念公園は、何年ぶりだろう。
キラキラ光るイチョウ並木に、真っ赤に萌えるもみじが、やけに胸に染み入るような。


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紅葉を眺めながら、みんなでドーナッツを頬張り、さあボートへ、と思っていたら。
ボートではなく、こどもの森、虹のハンモックへ行きたい!、という流れになり。
あちらこちらの、色づいた木々を眺めながら。


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まだまだ、遊具も楽しい、ぎりぎりのお年頃。
今までにも子どもたちと何度も何度も来ている場所。
帰り道に、今度またね、そんな話をしつつも、またこうやってここへ来ることはあるのかなあ、そんな想いも。
この時間が終わらないでほしいなあ、帰り道、私自身がまるで遠足の帰り道のような心持ち。


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急にあたたかいものが恋しくなる季節。
最近の、お気に入りは、カマンベールアヒージョ。


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切り分けたカマンベールを中央に。
その周りには、気まぐれにアヒージョに合いそうな野菜を詰めて。
とある日は、きのこあれこれとミニトマトなど。
塩を軽くぱらり、そしてオリーブ油は、ひたひたではなく、チーズや野菜も周りに軽くまとう程度。
あとは、弱火にかけてしばし。
チーズがとろりとすればできあがり。
熱々をそのままテーブルへ。


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11月14日 発酵で旅する東京の森と、カヌレリサーチをもう少々




深まりゆく秋を感じる週末。
グリーンスプリングスにて開催中の、発酵で旅する東京の森へ。

日本酒、ビール、しょうゆに、納豆など多摩エリアの発酵食の紹介や、それから、47都道府県の発酵食を集めた企画展など。


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老舗の酒造や、しょうゆ蔵はもちろん、チーズやチョコレートなどなど、改めて発酵という目線で見つめる炉、この多摩エリアもまた新しい魅力を感じることができ。
老舗のかつおぶし専門店の、削りたてのかつおぶしの香りには、思わず心に染み入りるような。


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そして47都道府県の発酵食を集めた企画展も、全国をぐるりとミニトリップ感覚で。
11.12月レッスンでも絶賛愛用中の、秋田のしょっつるも発見。
気軽に身近に、ほどよく意識して発酵を感じられる、そんな展示。

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帰り道、ふらりと、野菜スタンプのワークショップへ。
テーブルには、山盛りの野菜と、カラフルなスランプ台がずらり。


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玉ねぎにれんこん、おくらに、かぶに、にんじん、しいたけなどなど。
仕上げにおくらをあちらこちらに。

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ほどなく、このまま飾っておきたいくらいにすてきな野菜スタンプのハンカチができあがり。
ハンカチを乾かしてもらっている間に、ふらりと、開催中だった、秋の収穫祭を一回り。


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りんご屋さんが作った、りんご飴。
りんごがこんなにおいしいりんご飴を食べたのは初めて、そして感激!
娘と、小さな声で、いや大きな声で、先週天下市で食べたりんご飴より、ずっとずっとおいしいね!、と何度も言いながら。


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お散歩日和の週末。
吉祥寺の用事ついでに、もう一息、引き続きの、カヌレリサーチなど。


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まずは、大好きなお菓子屋さん「レピキュリアン」。
昔、こちらの近くのお寿司屋さんで働いていた頃に、自分へのご褒美にと、ちょくちょく足を運んでいた、想い出があふれるお店。
今は週末のみの営業となっているのだが、店内に一歩入ると、美味しいお菓子の香りと、懐かしい佇まい。
カウンターに、焼き立てカヌレが並ぶ眺めが、なんとも魅力的で。


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それからこちらもお気に入りの、LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIEのカヌレ。


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そして、A.K Laboのカヌレ。


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帰宅後さっそくの食べ比べなど。
レピキュリアンはプレーンとチョコレートと2種。
外側の、かりっかりの生地に、中は心地よい、しっかりとした弾力感。
リベルテのカヌレは、ふわりとバニラの風味がなんとも豊潤で、そして生地がよりリッチな印象。
AKラボのカヌレは、カリッと軽やかな食感と、軽やかな口当たり。
同じプレーンカヌレだからこそ感じる、それぞれの魅力。


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そして、絶妙なタイミングに、カヌレのお裾分けをいただき!
東大和の、ル シャトーのカヌレ。
手に入れるのが難しいカヌレを、易々といただてしまい。

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頬張ると、外側の、きめ細かいながらざくざくざくっと食べ応えある、心地よい口当たり!
うわあ、すてきなカヌレ。
さてさて、カヌレ記憶がフレッシュなうちに、お家で気軽に作るカヌレレシピ修行、精進すべく。


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冬の気配を感じるべく。
お店にいちごが並び始め。


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今季さっそくは、もちろんの、ブッラータチーズと合わせて。
はちみつたらり、バルサミコ酢クリームたらり、そしてオリーブ油を回し。
ああ、心と身に沁みました。


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11月12日 巻きすでくるりくるり、伊達巻に、クロックムッシュタルト風




11.12月クリスマス&おせちレッスンの日々。
重箱前菜盛り合わせの一品は、おせち定番の、伊達巻。
伊達巻。
レッスンに登場するもの、さて何回目、というくらいに、何年かに1度リピートして登場しているのだが、飽きもせず喜んでいただいている一品。
以前は、一般的な伊達巻よりはもちろん控えめながらも、甘さをもっと多くしていたのだが、ここしばらくは、現レシピ、甘すぎず、優しい甘みが魅力。
砂糖の分量を調整できるのは、自家製ならでは。
甘すぎず、卵のおいしさを存分に感じられるので、普段の卵料理としても、たいへん、たいへんおすすめ。


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オーブンで焼き上げた生地を、巻きすでくるりくるりと巻き。
巻きずしもそうのだが。
巻きすを使うとき、どうしてもぎゅぎゅっと力を入れて巻きがちな方も多く。
が、実際は力は入れず、優しくころりころり、で、伊達巻にしても、巻きずしにしても、かたちは整いつつ、優しく空気も包まれている、そんなイメージ。
レッスンでは、巻きすの使い方のコツをお伝えしつつ。


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レッスンの合間に。
教室キッチンを大急ぎで片付けて。


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冬に向けての撮影の日。
レッスンでも大・大好評だったレシピをご紹介させていただく機会のありがたさ。
初めての、私が一人食べるシーンなど。
案外、今までになかった設定であり、などなど。
撮影後に、スタッフのみなさんが並んでご試食されている姿がなんとも微笑ましく。


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先日、すっかり完熟のキウイをたくさんいただいたので。
そのままいただくのはもちろん、毎日せっせとフルーツサラダ風に楽しむ日々。
そう、キウイは甘みもそれからしっかりの酸味もあり、そして色合いも美しいので、フルーツサラダに実にぴったり。
とある日は、鯛とキウイのカルパッチョ。
塩とぱらり、しょうゆをたらり、そしてオリーブ油を回しかけて。


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とある日は、キウイとりんごのモッツアレラサラダ。
キウイの爽やかな酸味と、りんごの華やかな香りと酸味。
最近は、すっかり季節の果実に心満たされる日々。


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さあ、来年のレッスンに向けて。
記憶を呼び戻すべく、オーブン試作1品。


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実は、リクエストいただいていて、11.12月レッスンに登場させたいと思案していたのだが。
メニュー構成を取りまとめてみたら、オーブンレシピがすでに3つもあり。
ということで、11.12月レッスンにはなくなく断念、の流れとなり。

そして、満を持して、次回新年のレッスンに登場させるべく。
ひとまずのネーミングは、クロックムッシュタルト風。
カフェやパン屋さんでも人気の、クロックムッシュをタルト風に焼き上げた、すてきなレシピ。


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作る工程もなんとも楽しいレシピなので、ぜひぜひご紹介させていただきたく。
寒い季節にハフハフ頬張りたい、そんな一品。


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くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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