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6月30日 マリトッツォレッスン終了しました&サマーベトナムフレンチレッスンに向けて

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6月キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室が終了しました。
ホームページ、キッチンの風景にてアップしています。

最終日は園児さん向け、キッズおやつ教室。
まずはのフルーツ選びから、みんな真剣そのもの。
お友達と一緒、そんな想いから苦手なフルーツも選んでしまい、などなど。
時にはそんなこともあり、あり。


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クリームをサンドして、フルーツを飾り。
もう1つ、ツナクリームをサンドして、トマトとハーブを飾り。
うわあ、早く食べたい!、早く食べたい!、そんな声も聞こえつつ。
みんなで作って、そしてみんなでいただきます、をしていた頃がなんだか遠い昔のことのようで。
今は、お家での美味しい、楽しいひとときとなりますように。


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さあ来月の夏休みおやつ教室&夏休みおりょうり教室に向けて。
7月末と8月あたまあたりの日程を予定しています。
夏休みレッスンは単発でのご参加も可能です。

ようやく試作のめども立ち。
夏休みおやつ教室はひんやりぷるんとしたスイーツを検討中。
近日中にご案内をアップしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。


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さあ、今日からスタートする7.8月サマーベトナムフレンチレッスンに向けて。
買い出しはいつも以上に、野菜が多い印象。
そして爽やかなハーブあれこれ。
それから沖縄パインも。


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教室キッチンも、ほんの少しアジアンリゾートの雰囲気に。


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7.8月レッスンご参加のみなさま、心よりお待ちしております。
束の間の旅気分を満喫していただけますように。


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6月28日 5.6月初夏の中南米料理レッスン、全日終了しました!

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週末レッスンを終えて、5.6月初夏の中南米料理レッスンが全日無事終了しました。
ホームページ、「キッチンの風景」をアップしましたので、よろしければご覧くださいませ。

前菜のお皿には、トマトと、すいかと、アボカドのサルサ3種に、たことシトラスのセビーチェ。
どちらもライムの爽やかな香りに心が澄むような。
そしてアルゼンチンのミートパイ・エンパナーダにはお好みでレモンをきゅきゅきゅっと絞りながら。
大皿には、あっという間にできあがるクイックレシピのチリコンカンに、しっとりとしたおいしさが魅力の、豚肉のホロホロ煮・カルニタスを盛り合わせに。
キヌアと丸麦のごはんと、トルティーヤチップスを添えて。
今回は、トルティーヤチップスに、ごはんをのせ、チリコンカンなどのお肉料理をのせ、さらにサルサをのせ。
お好みでサワークリーム、香菜、チリパウダーものせて、最後にライムをきゅきゅっと。
頬張れば、なんとも爽やかなメキシカンのおいしさが、お口いっぱいに広がり。
想い出すと、こんなに何度も何度もみなさんと一緒に堪能したはずながらも、また頬張りたくなる、そんなおいしさ。
食後スイーツ、1つは、アルゼンチン定番のキャラメルクッキーサンド・アルファフォール。
1つにはキャラメルペースト、もう1つにはレモンカードをサンドして。
そしてもう1品、ナッツキャラメルをギリシャヨーグルトに添えて。


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あじさいの花が咲き始める頃にスタートし、あじさいの花の名残を楽しみつつ、5.6月レッスンが終わり。
さあ、今週からは、7.8月ベトナムフレンチレッスンがスタート。
とっても楽しみにご参加くださるみなさまのご期待に添えますように。


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最近のスイーツ備忘録。
東久留米の実家への手みやげに、娘とせっせと作ったのは、わらびもち。
練り上げた生地をココットに流して冷やし。
冷えたら、カップに移し入れ、きなこと黒蜜を添えて。


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かごに詰めて。


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5.6月レッスンでもサルサに大活躍した、タバスコ・ハラペーニョ。
料理に大活躍なのはもちろん、実はスイーツに合わせられるのも魅力。


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今回は、ベーシックなバスク風チーズケーキにライムと一緒に。
コクのあるバスク風チーズケーキに、きりりとしたアクセント。
そしてライムの香りはもちろん、タバスコ・ハラペーニョの爽やかな青い香りが実に合う、合う!
半信半疑で気になる方、ぜひぜひのお試しなど。
まだまだ、タバスコ・ハラペーニョの魅力は探求中の日々。


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それからそれから。
おいしいお取り寄せにありがたい便乗。
フードムードのバターカステラと、季節のチーズケーキ(小夏)。


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バターカステラは、まさにカステラとシフォンケーキのいいところ取り、そんな印象。
ふわっときめ細かい生地は、あまりの軽さにいくらでも頬張りたくなるような。


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そして小夏のチーズケーキ。
いつもの、コクもあるチーズケーキ生地にとろりとした小夏がたっぷり。
そしてフードムードさんならではの、カラメル風味だったかな、ほろ苦いビスケット生地との相性。


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先日に引き続き、クラフトバンドのかごバッグがもう2つできあがり。
先日のナチュラルに続き、今回はくろちゃと、わさび色。


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できあがった瞬間の達成感と同時に、あ~、作り終わっちゃった・・・。
まだまだ材料も残っているし、なにかしらを作りたい衝動に駆らつつ。
ひとまずは3つ並ぶ姿を眺めて、にんまり。


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毎年なぜかあじさいの花が咲く頃に、あみあみモードが到来し。
できあがったかごのそばには、あじさいの眺め。
さあもうすぐ7月。


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6月26日 発酵と、中南米の余韻をテーマに、ふらり表参道→目黒へ。

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5.6月レッスンもほぼ終盤。
レッスンでは、トルティーヤチップスに、キヌアのごはんをのせ、さらに、チリコンカン、サルサ、お好みでサワークリームやライムを合わせて召し上がっているのだが、お口の中の広がる爽やかなメキシカンテイストは、本当に癖になるおいしさ。


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同じ具材を小麦粉のトルティーヤにのせて、くるりと包めは、ブリトーに。
巻いてからほどなく、しっとりとしたトルティーヤと具材が一体化し、頬張ればお口の中においしさが相乗する感覚。
具材はもちろんお好みでアレンジできるし、巻きずし感覚で作る楽しさも魅力。
ということで、小学生向け、夏休みおりょうり教室は、ブリトーを検討中です!
ご案内までもうしばらくお待ちくださいませ。


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気づけばもうすぐ7月。
一足先の秋のレッスンに向けて。
どうしても行けるときに1度うかがってみたかったお店があり。
「発酵」と、中南米の余韻をテーマに表参道→目黒をふらり。

まずは朝の明治神宮を歩き。
澄んだ空気の中。
ふと目をやれば、青々とした若い笹の葉があちらこちらに。
もうすぐ七夕の頃、ちょうどこうやって笹の葉が育つ頃、なのだなあ、と。


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そしてあちらこちらに、もうヨウシュヤマゴボウの色づいた実が。
季節の前倒しを感じること多々。


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まず表参道を歩き。
目指したのは、老舗の船橋屋が手がける、くず餅乳酸菌などのショップ「BE:SIDE」へ。
小麦でんぷんで作る、いわゆる関東風葛もちは、和菓子で唯一の発酵食品。
店内にはくず餅はもちろん、くず餅乳酸菌を使用したスイーツやドリンクがあれこれ。


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久しぶりのくず餅やくず餅プリンなどをテイクアウトし。


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続いては、マテ茶専門店「フェデリコマテ マーケット」へ。
かわいらしい店内には、オーガニックマテ茶がずらりと、それからマテ茶の茶器がずらりずらり。
実は、マテ茶、野性味を強く感じてしまい、苦手意識があったのだが、こちらでいただいたマテ茶は想像以上に飲みやすく、自然を感じる心地よいおいしさ。
うかがえば、茎などを一切使用していなので、雑味が少ないのだとか。

そして、お目当ては、マテ茶を使ったスイーツ。
マテ茶パウダーを加えたパウンドケーキ。
色味がほんのりスモーキーで、マテ茶のストレートな風味はまったくなく、後味でマテ茶のコクと青々しさをほんのり感じ。
ミネラルやポリフェノールが豊富で、「飲むサラダ」と言われるマテ茶を上手に取り入れたスイーツ。

それからエンパナーダにアルファフォールなど。
定番のにひき肉とゆで卵のフィリングに、印象的だったのは、チキンとパクチー、そしてレモンピールのエンパナーダ。
レモンの風味が爽やかなアクセント。


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さあ、表参道の買い物を済ませたら、目黒方面へ。
今回の一番のお目当ては、以前からいつか足を運んでみたいと思っていた、「kabi」。
発酵料理の店。
通常は夜のみの営業なのだが、コロナ禍でメニュー数、時間を絞り、ランチ営業もしている、ということで、ぜひぜひ一度うかがはなくてはと思っていたタイミング。


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まるでライブにいったような感覚。
12時スタートで、一斉にカウンター、テーブル、個室のお料理がスタートし。
目の前のオープンキッチンではほぼ20代の若いスタッフの方たちが、料理を創り上げていく臨場感はまさにライブ。
スタッフの人数の多さにも驚いたのだが、そのおひとりおひとりが、料理もし、サービスもし、そして1皿1皿が複雑なメニューながらも、きちんと事細かに説明してくれて。


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メニューは、1皿1皿が実に印象的で。
まずの前菜は、トマトとアサリ。
出汁のジュレと合わせながら。
ジュレにはオリーブ油の香り。
そしてトマトの上には穂じそと、若いモミの木のピクルスが、とっても心地よい風味。

心に残った一皿は、稚鮎の天ぷら、新茶のオイル。
朴葉に巻かれた稚鮎の天ぷら。
頭の部分には梅干しパウダー、他の部分には藻塩パウダー。
山椒とマツタケのソースと、その上には見事に香りのする新茶のオイルとひっそりとサワークリーム。


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鰯の酢漬けとハーブ。
鰯がその場でさっと炙られ、スモーキーに。
添えられたきゅうりにはきんかんの発酵ジャムとほんの数滴のチリソース、そしてフレッシュのオレガノの葉やパセリの花。


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こちらもおいしかった!一皿、ズッキーニととうもろこし。
発酵きゅうりのソースは、発酵きゅうりのピュレにバターのコク。
そして揚げた蕎麦の実とフレッシュのタイムの香り。


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仔羊肩肉と緑豆。
発酵干しシイタケのソースがコクがあり、とってもほっとするおいしさ。
その下には、あさつきのピュレとフロマージュ・ブランが忍ばされ。
そして印象的だったのは、ごはんもの。
メニューには、おじや、と書かれ。
25種の雑穀入りごはんを、なんと酢を加えてリゾット仕立てに。
最後に魚醤を加えている、とのこと。
合わせるのは、チャイブとパセリのオイルを加えたバターソース。
リゾット風の酸味が驚くほどにソースとバランスよく。
1品1品に驚くほどのおもしろさと発見があり、そして発酵のちから、だしのちから、ハーブや薬味のちから。
さらに、仕上げのパウダーや風味づけのちから。


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食後のスイーツは、焼きチョコのムース。
コクのあるビターのムースの下には、チェリーとバナナの発酵ソース。
上にはビールのサヴァイオーネソース、ミントのソルベ。
料理もスイーツも、組み立て、のおもしろさ。
まさに、組み立て料理。

この発想はどこから、どうやって生まれてくるのだろう。
そして若さならではのすてきなエネルギーを目の前で堪能させていただき。
まるでライブの余韻に浸りながら、の帰り道。


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帰り道、新宿に立ち寄って、「kouji&ko」の甘酒練乳のマリトッツォをおみやけに。


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6月23日 マリトッツォには切り紙ナプキンをひいて、そして今年もクラフトバンドのかごバッグ①

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先週に続き、6月ジュニアおりょうり教室。
みんなでマリトッツォ!


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今回は、パン生地は手軽に、市販のミニパンを利用しするので、本当にお手軽。
クリームは2種。
1つは、生クリームとマスカルポーネチーズ。
マスカルポーネチーズが入ると、コクがありつつも軽やかな印象。
そして、暑い時期にもクリームがだれにくい、という魅力。

もう1つは、ツナとクリームチーズのクリーム。
こちらもコクがあって、もちろん美味。


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切り込みを入れたパン生地にクリームをたっぷりぬって。
クリームをととのえたら、お好みのフルーツや野菜をトッピングして。
フルーツサンドよりも気軽にできるのでは。


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お持ち帰りのパックには、切り紙をしたペーパーナプキンを敷いて。
お家で食べるときに使っていただくスタイルに。
ペーパーナプキンには、みんなではさみでちょきちょき、切り紙など。
ちょきちょき、ちょきちょき、切り込みを入れながらも、開けてみるまではどんな模様ができあがっているのか、想像がつかず、開けてみてのお楽しみ。
みんなそれぞれに、すてきな切り紙ナプキンができあがり。


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さあ来月は気づけばもう7月。
ということで、夏休みおやつ教室と夏休みおりょうり教室を開催予定です。
こちらは、単発でのご参加が可能です。
ご案内は7月あたまくらいを予定しております。
もうしばらくお待ちくださいませ!

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さあ、来週からスタートする7.8月サマーベトナムフレンチレッスンに向けて。
レッスンの、ベトナム風和え麺に使用する麺について、思案中。
リクエストいただいたレシピは、中華の玉子麺を使用するので、今までの試作も玉子麺でやってきたのだが。
玉子麺がやや手に入りにくいかも、と懸念してみたり。
ということで、玉子麺も含め、駅前のお店数件を周り、手に入る中華乾麺あれこれを試してみることに。


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揖保乃糸も中華乾麺もあるなんて。
おいしさと、材料の手に入りやすさと、そのあたりの調整を酢つつ。
サマーベトナムフレンチレッスンに向けて。


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ここしばらく手しごとモードが続き。
そして不思議なことに、毎年6月になると、うずうず、うずうず、作りたくなるクラフトバンドのかご。
今回も、atelier★lunalunaさんにレシピをお願いし、カットから自分で制作してみることに。


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振り返れば、毎年6月頃に、市場かごやワンハンドルの丸かごなどを編んできたのだが、今回は、肩にかけられるシンプルなかごバッグを編んでみることに。
まずはカットから。
だいぶ慣れてきた実感。
レシピをまじまじと読み込みながら、まずは底面作りから。
ここは、以前の記憶があいまいで、少々やり直しもあったり、ながらも、作っているうちに記憶が蘇る感覚。


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そして、楽しいのが、編み上げていく作業。
2本のバンドを追いかけるように編み上げていく追いかけ編み。
そして、編み上げた口を留めて。
これはこれで、美しい!


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次に持ち手。
持ち手を巻き、その上に仕上げの細いバンドを巻き付け。
当初のイメージよりも、丸みを一層つけて、ほどなくかごバッグのでできあがり!
日々の生活に活躍間違いなし。


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1つ作ると、続けざまでもう1つ、2つと作りたくなる癖があり。
できあがったそばから、さっそく2つ目のカットが始まり。
不思議と、毎年6月に作りたくなる、かごバッグ。


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6月21日 赤じその頃、そしてレアチーズバースデーケーキ

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すっかり終盤の5.6月レッスンの、週末レッスン。
レッスンでもメニューの多くは、ご参加のみなさんからのリクエストにお応えするものが多いのだが、今回のエンパナーダも然り。
アルゼンチンのミートパイ・エンパナーダ。
アルゼンチン好きの彼女のお口に合いますように。
喜んでいただけたようで心からほっと。
そして、冬に向けて、これまたすてきな難題リクエストを頂戴し、ありがたい限り!


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赤じそが手に入ったので、梅しごとの続きなど。
赤じそにも梅干しと同様15%の塩を2回に分けて加えながら、よくもみ。


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赤じそからのアクをその都度捨ててからぎゅぎゅっと絞り、すっかり上がった梅酢を少々加えれば、加えたそばから、はっとするほど鮮やかな赤紫色に。


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そして、ジップロック漬けしている梅の中へ。
ほどなく、おいしそうな赤紫蘇色に染まった梅たち。
あとは、土用干しまでもうしばらく。


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長男の15歳のバースデー。
毎年家族の誕生日にはロールケーキを焼いていたのだが、先週末のレアチーズケーキがとっても好評だったので、当日は再びのレアチーズケーキとなり。
型から取り出したチーズケーキにフルーツをのせよう、まさに、そのタイミングで、焼津の実家からのバースデープレゼント、たくさんのさくらんぼが届き。


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ということで、届きたてのさくらんぼも一緒に、フルーツをふんだんにのせて。
お誕生日おめでとう。
あれから15年。
う~ん、それにしても微妙なお年頃。
今後の健やかな成長を信じて。信じたい。


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ハンバーガーが食べたい、という長男のリクエストのもと、「Kona's Coffee」へ遅めのモーニングへ。
リゾート感あふれる店内にて、パンケーキやらハンバーガーなどなど。


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パンケーキには、お好みでコーヒーをミルでひきながら。
カリカリとした食感と香ばしさが甘~いパンケーキとぴったり。


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メニューに目移りしすぎた次男が、パンケーキを頬張りながら、ここへまた来たい!、と。
またふらりとモーニングへ来たときには、今度はエッグベネディクトあたりにしてみようかな。


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6月18日 キャンセルご案内と、マリトッツォレッスンスタート

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*キャンセルご案内*
6月23日水曜日レッスンに1名キャンセル出ています。
初夏の中南米料理レッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


5.6月レッスンもすっかりの終盤、残り数回を残すのみ。
みなさんでテーブルの準備をととのえつつ、最後にオーブンから焼き上がるのは、アルゼンチンのミートパイ・エンパナーダ。
いい焼き色!
焼き立てを、木皿にのせて、初夏の中南米レッスンのテーブルができあがり。
お好みでレモンをぎゅぎゅっと絞り、チリパウダーをぱらりとしてから、召し上がれ。


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さあ、今週からスタートしたジュニアおりょうり教室。
今月はみんなで、マリトッツォ。
準備中のキッチン、フルーツやトマトのビビットな色合いに目が喜ぶ感覚。


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カットして並べたら、まるでおいしそうな宝石箱。


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さあ、みんなで2種のマリトッツォ作り。
まずは、フルーツとトマト選びから。
アメリカンチェーリーに、さくらんぼ、ブルーベリーにぶどうなど。
トマトの好きな色を選び。

今回はスイーツ系マリトッツォと、お食事系マリトッツォとの2種。
みんなせっせと、クリームを詰めて、ナイフで表面をととのえて。
今日は男子チームの繊細なお仕事ぶりがあっぱれ。


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クリームがきれいに詰められたら、お好みのフルーツやトマトを差し込んで。
お食事系の1つには、お好みでチャービルを飾り。
マリトッツォができあがったら、今度は、ペーパーナプキンを使って、ちょっとした切り紙など。
お家でいただきます、の時に、お皿の上に広げて敷いていただくスタイルに。
できあがった切り紙ナプキンを敷いて、お持ち帰り用パックに詰めて、できあがり。
カラフルなマリトッツォがずらり、ずらり。


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さあ、これからご参加の元気いっぱいなみなさま、お待ちしております!


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遠州の新茶をいただいたので、レッスンのはしごのあとに、さっそく一服。
作り立てのマリトッツォとともに。
こちらの新茶、通常よりも数倍の蒸気で蒸し上げた深煎り、ということで、新茶の青々しい爽やかさはもちろんありつつも、驚くほどにこっくりとした深みのあるおいしさに驚き。
夕方のほんの一服のありがたさ。
さあ、今日ももうひとがんばり。


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6月16日 キャンセルご案内と、梅雨入りに初夏の手しごと、梅干し漬けは今年もジップロック漬け

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*キャンセルご案内*
6月23日木曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
すっかり終盤になる、初夏の中南米料理レッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


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先日のレッスン。
みなさんの手際よく、いつもより早めにできあがったので、食後スイーツ、アルファフォール2種とナッツキャラメルを添えたヨーグルトのお皿も一緒に。
より一層、爽やかな初夏の印象に。


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今レッスン、見た目以上の実力派、なのが、アルゼンチンのミートパイ・エンパナーダ。
召し上がった方々から、えっ、おいしい~!、の声が続出。
ひき肉ベースのフィリングに加えての、オリーブとレーズンが、想像以上にいい仕事ぶり。
どこかぼんやりしがちなところに絶好のアクセント。
できたてはもちろん、時間が経ってもぼんやりしないおいしさ。

パイ生地。
今回は、いわゆる練りパイを粉から作り、伸ばして型抜いてしようしているのだが、もっともっと手軽なアレンジをあれこれ探していたところ。
冷凍パイシートを薄くのばして、とか。
または冷凍パイシートの残りをまとめて、のばして、とか。
または、エンパナーダ風、ということで、市販の餃子の皮で包んで、フィリングの風味を楽しんでいただく、とか。

先日、生徒さんから教えていただいたのは、とあるメーカーから市販されている、ミニサイズのピザ生地。
さっそく扱いのあるお店へ行き、調達して、試作してみたところ。
生タイプのクリスピーなピザ生地で、見た目は大判の餃子の皮のよう。
卵は入っていないものの、油脂が入っているので、期待しつつ。
端っこには少々の水をつけながら。
通常のパイ生地のようには伸びないので、めいっぱいのフィリングを詰めることはできないが、手軽さを考えたら、これは、大ありなのでは。


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包んだパイの表面に、はけでまずはオリーブ油をぬり、その上から溶き卵を塗り、オーブンへ。
そして、上々の焼き上がり。
クリスピーなエンパナーダのできあがり。
餃子感覚で作る、エンパナーダ、おすすめです。


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関東もようやくの梅雨入り。
あれ、まだ入っていなかったっけ、そんな感覚もありつつ。
入梅のタイミングで、今年も季節の手しごと、梅干し。
梅もすっかり追熟し、スタンバイオッケー。


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最近は、梅干し入りのおにぎりの機会が以前より減ってきたのと、いただきものなどもあったりするので、今年1㎏だけを漬けることに。
もちろん、毎年恒例のジップロック漬け。
へたを外した梅に、今年も15%の塩をまぶし、ジップロックへ。
梅酢が出てくると漏れやすいので二重にして。


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教室キッチンの脇に。重石として、ルクルーゼのココット鍋の蓋。
教室キッチンに入るたびに、梅の甘~い香りは、まさにこの時期だけのもの。


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最近は、ちょっとした手しごとが、私にとっては、何よりのリフレッシュになるようで。
何かを作るとまた続けざまに何かを作りたい想いに駆られ。
再来週からスタートする、7.8月サマーベトナムフレンチレッスンに向けて、乾物やナッツなどの買い出しついでにふらり。
久しぶりの、アクセサリーパーツやさんへ。
夏向きの材料をあれこれ調達し。

午後の隙間じかんにさっそく。
まずは、細いワイヤーをくるくる、くるくるして、小さなワイヤーボールをいくつも作り。
お店で見かけた、レースを使ったピアスがとっても涼しげで愛らしかったので、レースをつけたものそれからシェルのパーツに、ウッドのパーツなど。
ひとまずは小一時間で3つできあがり。
こんな小さなものが、明日への活力となるもの。
というか、できあがったそばからさっそく耳元へ。


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そして、今週から始まるジュニアおりょうり教室に向けて、レシピ確認を兼ねておやつにはマリトッツォ。
今日はアメリカンチェリーとブルーベリー。
レッスンでも数種類のフルーツや数種類のトマトなどから選んでもらうスタイルに。
いろいろな表情のマリトッツォずらり、の眺めが今から楽しみ、楽しみ。


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6月14日 7.8月レッスンスケジュールと、多肉植物のリース、レアチーズケーキ

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ホームページ「おしらせ」にて、7.8月レッスンスケージュールをアップしました。
すでに通っている方々で、全日満席となっております。
ご新規のご案内ができず、たいへん心苦しい限りです。
キャンセルは多々あります。キャンセル出しだい、Instagramやブログにアップしますので、ご都合などあえばご検討いただければ幸いです。

前菜はヴィシソワーズ アジアンテイストに、ハムとクリームチーズとパイナップルのバイン・ミー、海老トーストなど盛り合わせです。主菜は海老と夏野菜のエチュベ ココナッツとレモングラスの香り、主食は夏野菜分さん、サラダ感覚で楽しむ、ベトナム風和え麺など、夏にぴったりの爽やかなベトナムフレンチメニューです。食後のスイーツは、もっちり、ぷるんぷるんの食感が魅力のタピオカもちを使ったチェー仕立てのパフェを予定しています。旅気分を満喫していただけますように。


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すっかり夏のような暑い日が続き。
ご注文の料理には、暑い日にもぴったりの、5.6月レッスンに登場する中南米ニューあれこれ。
前菜の、サルサにセビーチェ。
切り分けた具材を眺めるだけでも、束の間の涼を感じるような。


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そして、主菜には、チリコンカン。
サルサと一緒に召し上がれ。


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*2021年6月のお品書き*
・かぼちゃとツナのパテ
・ハーブとガーリックのクリームチーズパテ
・ひじきと夏野菜のきんぴら風
・ピスタチオのテリーヌ
・薬味とチーズのテリーヌ
・チリコンカン 
・トマトのサルサ&アボカドのサルサ トルティーヤチップス添えて

どうかお口に合いますように。


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中南米料理レッスンでも、さりげないテーブル演出となってくれている多肉植物たち。
先日のレッスンで、多肉植物のリースのお話を聞き、画像を見た瞬間に、すっかり魅了されてしまい。
週末にさっそく作ってみることに。
まずは、リースベース。
な、なんと、小さなざるの中央をカットして。
今回はサイズ違いを2つ作ってみることに。


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多肉植物用の土はあったので、さっそく多肉植物と、それから苔を調達し。


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まずは、リースベースに、水で戻した苔をたっぷり詰めて。
その上に、土を詰めてからもう1度苔をたっぷり。
これを、麻ひもでぐるぐると巻き、ベースの土台のできあがり。


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そこへ、小分けにした多肉植物を差し込んでいき。


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玄関先には、いつもドライフラワーのスワッグなどを飾っているのだが。
暑い夏には、飾ってほどなく、色がすっかり褪せてしまい、夏に合わせて、何かないかなあ、と思っていたタイミング。
ということで、今回は、壁に飾るイメージで。
ほどなく2つの、多肉植物リースができあがり。


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ところどころに詰めたグリーンネックレスがさりげなくアクセントに。
残った多肉たちを集めて、小さな寄せ植えに。
ここしばらくは、サボテン同様、多肉植物にすっかり魅力され。


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もうすぐの長男のバースデー前祝いに。
大好きなレアチーズケーキ。
いつもはグラスに流し込んで仕上げることが多いのだが、久しぶりに丸型でホール仕立てに。
ふと記憶を辿れば、ホールのレアチーズケーキを作るなんて、実家での10代の頃のお菓子作り時代以来かも。
あの頃は、レシピ本を広げて、あれこれ奮闘しながらいろいろ作った記憶。
1つ1つ、初めての材料、初めての作業に、とんでもなくドキドキワクワクしながら作った記憶。

何十年ぶりに作ったホールのレアチーズケーキは、上々の出来。
あの頃ほどのドキドキではなくなったけれど、それでも、型から外すときには、一応の大人ながらにもドキドキしながら。


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ガラスのお皿にのせたら、なんとも涼しげ。
心が澄むような。
アメリカンチェリーとブルーベリーをのせて。
今年はもう、地元産のブルーベリーも店頭に並び始め。
それもすっかり大きな実に。


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さあ、お茶じかん、お茶じかん。
みんなでテーブルを囲み、一瞬でなくなり。
本当に一瞬で跡形もなく。
こちらのレシピは、「箱詰めおやつの贈りもの」に掲載されています。


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6月11日 7.8月平日レッスン日程ご案内 送付しました

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*おしらせ*
平日レッスンご参加のみなさまへは、昨日7.8月ご案内メールを送付いたしました。
届いていない方がありましたら、お手数おかけしますがご連絡いただけるとありがたいです。
7.8月は、サマーベトナムフレンチレッスンです。
ご新規の方へのご案内は、6月15日前後にホームページにてのご案内となります。
もうしばらくお待ちくださいませ。


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5.6月レッスンもすっかりの終盤へ向かいつつ。
爽やかな食後スイーツのお皿には、アルゼンチンスイーツのアルファフォールと、もう1品。
ミルクジャムを使ったナッツキャラメル。
混ぜるだけでこのおいしさ!、と、こちらもご参加のみなさんから大好評いただいている1品。
まさに混ぜるだけ。


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レッスンでは、コクのあるギリシャヨーグルトと合わせて、混ぜながら召し上がっていただくスタイルに。
ナッツキャラメルの存分なコクと、リッチな、かつ爽やかなギリシャヨーグルトの相性。
もちろんアイスクリームと合わせたら、おいしさは想像通り!
またはクッキーの上にトッピングして、魅惑のフロランタン風、などなど妄想が止まらず。


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ミルクジャム、たとえば、スイーツの上にとろりとすれば、これまたおいしさが相乗するのはご想像通り。
ストレートにリッチな甘みとコクがお口にくるのは、まるでご褒美のようなおいしさ。
とある日に、甘さ控えめに焼いたココアマフィンの上にとろりとトッピングして。
そのままのおいしさはもちろん、大、大、大活躍の、魅惑のミルクジャム。


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レッスン終了後のキッチンで、ご注文の料理の仕込みなど。
久しぶりに、ド定番のレシピを振り返るのは、時にありがたい機会。
まずは、ひじきと彩り野菜のきんぴら風。
夏野菜のズッキーニが、爽やかな演出に。


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そしてこちらも定番の、かぼちゃとツナのパテ。
それから最近お気に入りの、ハーブとガーリック香るクリームチーズパテ。
大好きなブルサ〇、をイメージして、その時にあるハーブや薬味、スパイスを加えてアレンジ。
今回は、少々のガーリックに、爽やかなディルとブラックペッパーを加えて。


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それから、こちらは作り続けてどのくらいになるのだろう。
今までに何本焼いたかわからないくらいに定番の、ピスタチオのテリーヌと、薬味とチーズのテリーヌ。
薬味とチーズのテリーヌには、今が旬の、新しょうがをたっぷりと、それから万能ねぎとイタリアンパセリなど。


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切り口に、思わず、「少しご無沙汰してました。」、思わずそんな想い。
どれもこれも、緊張しすぎるほど緊張して作り上げた、私の最初の本「箱詰めもてなしレシピ」に登場するものばかり。
こうやって、時を経て、振り返る機会のありがたさ。


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6月9日 ベトナムフレンチイメージのバイン・ミーに、キヌアと丸麦のごはん

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暑さがぐっと増す日々。
料理から爽を求めるように、7.8月サマーベトナムフレンチレッスン試作も続き。
ベトナムの屋台メニューと、いえば、の定番、バイン・ミー。
レッスンで登場するのも、2度目か3度目か。
今回は、ベトナムフレンチイメージのバイン・ミーを求めて。
より一層のブラッシュアップへと、ようやくめどが立ちつつ。

ヌクマムとハーブと、そしてバターの風味。
1度頬張ると、その後すぐにその記憶を求めるように、また欲するような。
7.8月レッスンご案内は6月15日前後を予定しています。
もうしばらくお待ちくださいませ。


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すっかりの夏の空気を感じつつ、5.6月初夏の中南米料理レッスン。
私自身は、中南米に旅したことは1度もないのだが、レッスン中には、生徒さんからの中南米にまつわる思い出をうかがうことができたり。
以前お住まいだった方からは、おいしい記憶のお話などうかがうことができたり、と、旅気分のおすそ分けが届くようなありがたさ。
タロイモが入ったエンパナーダのお話などうかがい、イメージを膨らませてみたり。


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今回みなさんにおすすめのお楽しみ方、ということで、丸いトルティーヤチップスにこれでもか、というくらいにのせながら。
まずはごはんをのせ、チリコンカンまたはカルニタスなどのお肉料理をのせ、そこへさらにサルサをのせ。
お好みでサワークリーム、ちぎった香菜をのせ、最後にライムをきゅきゅっと絞って、お口へ。
お口の中だけでなく全身が喜ぶおいしさ。

今回添えるごはんは、キヌアと丸麦のごはん。
キヌア。
3.4月レッスンのサラダにも登場したのだが、中南米、特にペルーで採れるそれはそれは栄養価の高い雑穀。
栄養価が高いだけでなく、プチプチとした食感が実に魅力的な、あると重宝する食材。
今回は、よく使われる白キヌアに合わせて、赤キヌア、黒キヌアの3種のキヌアの入った、キヌアミックスを使って。
赤キヌア、黒キヌアはより一層、プチプチ感が増すので、ごはんだけでもちょっとした楽しい一品に。


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さらに、こちらも栄養価の高い丸麦、またはもち麦を加えて、より一層の栄養価アップと、より一層のプチプチ感を楽しんでいただくべく。


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5.6月レッスン登場以来、すっかり魅力されつつ、の食材を使って、試作など。
想えばやけに久しぶりに焼いたガトーショコラ。


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まだまだ想像しただけではわからないことが多々。
実際に作ってみて、ふむふむ、なるほど、これはおもしろい、そしてこれはきちんとおいしい、などなど。
実際のレシピに昇華するまでの過程。


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買い出し帰りに、ついつい足が向く、porto cafeへ。
タンドリーチキンの下味のスパイス+仕上げのチリパウダーの楽しさ。
豆腐とモッツアレラのカプレーゼには、ピンクペッパーがふわあと、爽やかなアクセントに。
この季節、さりげないスパイスの存在に、体全身が喜ぶ感覚。


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くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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