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12月16日 シュトーレンのじかん、無事終了しました

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*おしらせ*
新年1.2月レッスンスケージュールは次回のブログにてアップいたします。
しばしお待ちくださいませ。


3日間にわたるクリスマスイベントレッスン「シュトーレンのじかん」が無事終了しました!
今年もキッチンのオーブンでは40本近いシュトーレンが焼かれ、今でもまだキッチンには香りの余韻。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!


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今年もみなさん、「どれにしようかな?」、うれしそうに、時に腕組みしながら思案されていたご様子が印象的。
ちなみに今年のフィリングは、定番のラムレーズン、オレンジピールに加え、クランベリー、そしてマロングラッセ、ホワイトチョコレート。
そしてアーモンドスライスに、ひまわりの種、くるみに、カシューナッツ、そしてココナッツファインなどなど。
ご参加の回ごとに人気フィリングが異なるのも印象的。
圧倒的にクランベリーの回あり、圧倒的にココナッツファインの回あり。
それでもフィリングは全体的に見事にまんべんなくみなさん選んでくださったようで。
その中でも今年人気があったのは、定番のオレンジピール、そしてクランベリーなど。
切り口の色合いの愛らしさをイメージして。
クランベリーやマロングラッセにはお好みでさらにラム酒を追加でたらり、たらり。

毎回のレッスンでは、私も1本デモンストレーション用にシュトーレンを焼き、そのシュトーレンが翌日のレッスンでのみなさまのご試食用に、という流れ。
試食用はまずはの定番で、今年はオレンジピールにクランベリー、アーモンドスライスにくるみ、あたり。
またはかわいらしい変化球に、定番のラムレーズンにホワイトチョコレートを加えて、などなど。


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さあ、みんなで作りましょう!
生地を麺棒で軽く伸ばし、フィリングを加えて。
100g、かなりの量なので、1度では入りきらず。
なので、2度に分けて、がおすすめ。
まずは伸ばした生地に半分強のフィリングを加え、巻き込み、再び伸ばして、残りのフィリングをくるくる巻き込んで、巻き終わりを上にすれば、いつの間にかシュトーレンの姿に。
おくるみに包まれたイエズス・キリストの姿に見立てたお菓子、シュトーレン。

表面がつるんとしていても、フィリングが思いっきり飛び出していても大丈夫。
焼き上がりにバターを塗り、粉糖をたっぷりかけると、どれもがしっとりと落ち着いたシュトーレンの姿になるのが、なんとも魅力的。包容力のあるお菓子、といえるのでは。


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オーブンでシュトーレンを焼いている間に、ご参加のみなさんには、シュトーレンのご試食をしていただきながら束の間のお茶時間など。
シュトーレンの話に花が咲いたり、などなど。


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最後にラッピング。
お好きな毛糸やひもを選んでいただき、お好みのグリーンや実ものを選んでいただき。
それぞれに、とってもすてきなシュトーレンができあがり。
最後に、シュトーレンの集合写真を撮影して、レッスン終了。
うれしそうにお持ち帰りなさるみなさまをお見送りし。


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改めて、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
お気に入りレシピになりましたら幸いです。
お菓子を作ろう、と思う気持ち、わくわくしながら材料を選ぶひととき、オーブンからのすてきな香り、そして焼き上がりの表情。
できあがったお菓子をラッピングして楽しむひととき、そして頬張るうれしさ。
お菓子には、料理とはまた違う、なんともなんとも幸せなひとときが生まれる、そんな力があることをしみじみと感じ。

シュトーレンレシピについては、「箱詰めおやつの贈りもの」に、成型の写真付きで載っています。ページを開くだけでクリスマスの気分を感じていただける、とってもすてきなページになっています。よろしかったら、ごらんくださいませ。


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シュトーレンレッスンを終えて。
夜はすっかり浮足立ちながら、目指すは新宿御苑。
教室をスタートしたころから通ってくださる生徒さんの彼女がプランニングしてくれた、週末レッスン忘年会へ。
お店は、彼女行きつけのすてきなビストロ「Chartro」。

お料理1つ1つがとっても丁寧なお仕事ぶりで。
特にお肉にしても、魚介にしても火の通し加減の絶妙さ。
印象的だったのは、うかがう前からとっても楽しみにしていたシャルキュトリー盛り合わせ。
驚くほどのクリーミーな白レバーのムースといちじくの相性。


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そしてこの時期ならでは、ということでエゾジカのソテー。
しっとりと驚くほどにやわらかく、そしてシェリー酒やマデラ酒などを合わせたコクのあるソース。


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そしてこちらの感激したのは、デミタスカップでできた、ごぼうのポタージュスープ。
コクのあるごぼうの香りと、ふわあとベーコンの香り。
思わずシェフにあれこれあれこれ質問攻め、などなど。


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たくさん食べて、たくさん飲んで、そしてみなさんとたくさんたくさんおしゃべりして。
おしゃべりの中から、涙が出そうになるくらいうれしいお言葉をたくさんいただいたり。
こうやって、優しいみなさんに支えられて、の日々。
ありがたくも、ふと振り返る瞬間となり。


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12月13日 新年1.2月平日レッスンご案内メール、送信しました&シュトーレンのじかん1日目

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*おしらせ*
一昨日、レッスンにすでに通ってくださるみなさまには、新年1.2月平日レッスンご案内メールを送信いたしました。
届いていない方などありましたら、お手数おかけしますがご連絡いただけるとありがたいです。
新年1.2月は真冬のあったか洋食レッスンです。
ホームページでのご案内は12月15日頃を予定しています。


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毎年恒例、クリスマスイベントレッスン「シュトーレンのじかん」がスタート。
前日に焼いたご試食用やお渡し用のシュトーレンもスタンバイ。
初めてご参加の方はもちろん2度目3度目のご参加の方もいらしてくださったり。
シュトーレン好きなみなさまのご集合。

まずはフードプロセッサーを使っての、あっという間の生地作り。
ほどなくスパイス香る生地ができあがり。
そして、テーブルにはずらりフィリング10種類。
ベーシックなものは変わらないものの、ちょっとした変化球フィリングもあったり。

さっそく、お1人4種類ずつのフィリング選び。
あれにしようか、これにしようか、どれにしようか、うれしそうに迷っている姿、みなさんの動向をじっくりながめてから、心決めて、などなど。
4種類、計100g、たっぷりのフィリング。


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ではいざ作りましょう!
まずはみなさんに仕上げ方をごらんいただき、シュトーレンの成型を終えると、毎年恒例のうれしいリアクション、「あれ?、それだけ?」、そんなお顔をされる方も多々。
とっても難易度の高そうなシュトーレン作り、と気合を入れていらしたところ、なんともうれしい拍子抜け。
そしてオーブンからはさっそく、スパイスの香りが広がり始め。


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その香りを楽しんでいただきながら、シュトーレンのご試食を楽しんでいただくひととき。
慌ただしい12月だからこそ、束の間ながら、ゆったりとしたこんなクリスマス時間を楽しんでいただけたら。
お菓子を囲む、ちょっとしたひととき。
改めて、お菓子の魅力をしみじみ。
おしゃべりをしている間にシュトーレンが焼き上がり。
そしてバターを表面にぬり、最後に粉糖やきび砂糖をかければ、シュトーレンのできあがり!
最後にラッピングをして。
今回も、モミなどのクリスマスグリーンや実ものなどは、いつもお世話になっている「AKI FLOWERS」さんにお願いし。
ばらの実に、それからフレッシュのピンクペッパー、そしてティーツリーなどなど。


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それぞれに、とってもすてきなシュトーレンができあがり。
うれしそうに大事そうにお持ち帰りなさるみなさまをお見送りし、「シュトーレンのじかん」1日目が無事終了。
2日目3日目ご参加のみなさま、心よりお待ちしております!


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12月11日 クリスマス&おせちレッスン全日終了しました、そしてキッズ&ジュニアレッスンはクリスマスロールケーキ

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11.12月クリスマス&おせちレッスンが全日無事終了しました!
これで年内の通常レッスンが終了し、ほっと一息。

今年も大活躍してくれた、教室奥の棚にずらりと並ぶ、わが家の重箱たち。
11.12月レッスンでは、ご参加のみなさんに重箱を選んでいただき、盛り付ける重箱によっても、テーブルの印象がまたがらりと変わり。
白木に、朱塗りに、黒塗りに、そしてホワイト。

重箱前菜盛り合わせには、クリスマスにぴったりの、冬野菜のセルクル仕立て、合鴨ロース、銀あんがけに、甘さ控えめの伊達巻など。
そして毎年恒例のご当地雑煮は、ぶりとするめが印象的な、岡山風雑煮。
クリスマスメインは、鶏肉のコンフィ グリル野菜添え ブラバスソース。
それからクリスマススイーツは、ふわっふわの生地とコクのあるクリームが魅力の、クリスマスロールケーキ。
また1つ、想い出に残るテーブルの眺めとなり。


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さて、今週からスタートした、12月キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室。
今月はみんなでクリスマスロールケーキ作り!
みんなの到着を待つテーブルの眺めも、すっかりのクリスマス!


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初日は、小学生向けジュニアレッスン。
到着早々、お皿の上のクッキーをあれこれ並び替えて、物語が始まったり、などなど。
今回はロールケーキ生地は事前に焼いておき。
細長くカットしておき。
登場するのはセルクル。
セルクルの淵に添って、ロールケーキ生地を当てて、中に生クリームを詰めて。
セルクルをそっと外せば、ほどなく、おひとり様ロールケーキのできあがり!


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それから、みんなの大好きなアイシング。
ジンジャーブレッドマンに目を描いたり、手袋をつけたり、リボンやボタンをつけたり。
クリスマスツリーに星をつけたり。
それから雪型クッキーにも飾り模様を入れたり、アラザンをトッピングしたり。

やっぱりこういうじっくり取り組む作業はみんな大好きなような、それまで大騒ぎだった教室キッチンが、びっくりするほど静かな集中モード!


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できあがったおひとり様ロールケーキに、いちごをのせて、それからみんな力作のジンジャーブレッドマンなどのクリスマスクッキーを飾り、最後に粉糖をぱらりぱらり。
クリスマスロールケーキのできあがり!
アイシングも、それからトッピングもみんなそれぞれの愛らしさ。


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いただきます、の前に、子どもたちからのリクエストで、キャンドルを灯し。
キャンドル越しのロールケーキの眺めも、そしてそれを囲む子どもたちの眺めもよいもの、よいもの。


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駆け抜ける12月。
クリスマスの向かうひとときを、こうやって一緒に感じさせていただくことができるありがたさ。
さあ、これからご参加のみなさん、お待ちしております!
そして明日からスタートする「シュトーレンのじかん」に向けて。
こちらもご参加のみなさま、心よりお待ちしております。


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12月9日 鶏肉のコンフィ、付け合わせの玉ねぎと、ジンジャーブレッドマンずらりの眺め

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*キャンセルご案内*
12月13日金曜日13時からの「シュトーレンのじかん」に1名キャンセル出ています。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


今年最後の週末レッスン。
そして明日で年内最後の通常レッスン、と毎年ながら、容赦なく流れていく師走を追いかけるように。
レッスン中のすてきな写真をたくさん送っていただいたので、あれこれこちらにも使わせていただき。


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こちらはレッスン中のちょっとした風景。
鶏肉のコンフィの油を使って、付け合わせの玉ねぎをじっくり焼いているところ。
こんがり焼き色が絶妙。
この辺りのタイミングは、いろいろな料理が一気に仕上がってくる頃なので、私自身がシャッターを押すことが難しく、ありがたくも貴重な1枚。
それにしても、おいしそうな焼き色!

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駆け抜ける師走。
今週からスタートする12月キッズ&ジュニアレッスンに向けて。
毎年のこの時期のキッチンの風景と香り。
せっせとジンジャーブレッドマンたちを焼き。
今年は、娘も一緒に。
毎年毎年この時期に焼く、たくさんのジンジャーブレッドマン。
シナモンにナツメグに、それからジンジャーパウダー。
オーブンからの香りには、毎年のこの時期を感じ、なんとなく胸がきゅんとするような。


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窓際にはジンジャーブレッドマンにたくさんの雪と、クリスマスツリー、そして星たち。
思わず願いを込めたくなるような眺め。


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そしてこちらも毎年の眺め。
ミニツリーにクッキーを飾り。
さあ今週来週のキッズ&ジュニアレッスンに向けて。


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ご参加の元気いっぱいなみなさん、お待ちしております!


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12月7日 シュトーレンレッスン、キャンセルのご案内と、新年に向けてガレット・デ・ロワ

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*キャンセルご案内*
12月13日金曜日13時からの「シュトーレンのじかん」に2名キャンセル出ました。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!

*シュトーレンのじかん*
 2019 12/12(thu)~12/14(sat)
クリスマスまで少しずつ切り分けて、クリスマスを待ちながら楽しむ、という、ドイツ伝統のクリスマスのお菓子「シュトーレン」。ナッツやフルーツなど、お好みのフィリングを選んで、ご自分だけのオリジナルシュトーレンを焼いてみませんか?

■12月13日(金)   □13:00~ 

各回とも、1時間半から2時間ほどのレッスンとなります。
◇レッスン代 3300円(ご自分で焼いたシュトーレン1本お持ち帰り&ご試食とお飲物付き)
◇持ち物   エプロン、筆記用具

お好みのフィリングを加えて、シュトーレンをお一人1本ずつ焼きます。
オーブンからのシュトーレンの香りと一緒に、シュトーレンご試食とクリスマスのお茶じかんもお楽しみいただきます。
焼き上がったシュトーレンはラッピングしてお持ち帰りいただきます。


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この時期になると、パン屋さんやお菓子屋さんの店頭には、お店それぞれのシュトーレンが並び。
大、大、大好きなお菓子、シュトーレン。
12月、シュトーレンリサーチ&自分へのご褒美、と称して、ついついあれこれ。
こちらのシュトーレン、香りがとってもリッチで、スパイシー(辛いのではなく、香りがふんだん、の意)な印象。
みれば、シナモン、ナツメグに加えて、カトルエピス。
今度試してみなくては、などなど。


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11.12月レッスンも残りわずか。
食後の、クリスマスロールケーキの眺めもそろそろの見納めに。
ようやく冬を感じる光の中で、ふわっふわのロールケーキの眺め。


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そして新年1.2月レッスンに向けて。
「真冬のあったか洋食」、食後スイーツは、リクエストいただいた「ガレット・デ・ロワ」。
「ガレット・デ・ロワ」は、1月6日の「公現祭」をお祝いして食べるお菓子とされているが、現在では1月6日に限らず、それを囲んで家族や友人たちが集まる際に食される新年のお菓子。
「ガレット・デ・ロワ」のお楽しみは、このお菓子に隠されている「フェーヴ」(Fève)という小さい陶器の人形が誰に当たるか。
それが当たった人は、その日、“王様”になり、王冠をかぶり、皆から祝福され。


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ということで、12月にガレット・デ・ロワを焼くのはもちろん初めて!
サクサクのパイ生地にコクのあるアーモンドクリーム。
改めて、おいしいお菓子だなあ、としみじみ。
1.2月レッスンのスイーツタイムでは、毎回みなさんからの歓声が上がること、間違いなし。
新年1.2月「真冬のあったか洋食」レッスンに向けて。


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12月5日 ご当地雑煮、今年は岡山風、そして駆け込みアドヴェントカレンダー

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この時期には珍しく、雨続きの翌日の晴天に、次男の校外学習おべんとう。
リクエストのから揚げは不動。

*おべんとうのお品書き*
・から揚げ
・ミニトマトとスパゲッティサラダ
・ポテトサラダ
・ゆで卵
・いちご

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11.12月クリスマス&おせちレッスンも気づけば終盤。
毎年恒例の、ご当地雑煮。
お椀ずらりの眺めも、そろそろの見納めに向かいつつ。
今年は岡山風雑煮。
岡山風の特徴は、清汁仕立てで、具材には丸餅とぶり。
それからするめ。
岡山では、だしをひくところから、するめをいれて、するめの香りがしっかり効いた、そんなお雑煮も多いのだが、今回は、最後の盛り付けのときに、おつまみ用の細いするめを数本添えて、やさしい「するめ」感で。
そして仕上げには、三つ葉と、ゆずせん、そしてちょっとかわいらしい飾り切りをしたラディッシュなど。


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クリスマス&おせちの、華やかなテーブル。
「何からいただこうか迷ってしまう!」、そんな方には、まずはお雑煮の吸い地(お吸いものの汁)からぜひ、とお勧めしつつ。
和食でも、お椀は一番のごちそう。
丁寧に作るお椀には、しみじみと体に染み入るようなおいしさとありがたさがあり。

ご当地雑煮も、これまでにだいぶいろいろなおいしさをみなさんと楽しんできた記憶。
お澄ましに鶏肉の関東風に、白みそに丸餅の京都風、きなこを添える奈良風に、のりをたっぷりのせる千葉風。
鮭といくらが特徴の北海道風に、やはりぶりが特徴の福岡風などなど。
それからレッスンで特に人気があったのは、岩手風。
一緒に添える「くるみだれ」をつけながら、はなんとも女性好みで。


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こちらも、今年も引き続き、ということで。
紀文さんの、「おせち料理のお雑煮」に、岩手風雑煮と、山形風雑煮のレシピを紹介しています。
いつもとはちょっと違うお雑煮のヒントに、よろしければご覧くださいませ。


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12月に入りつつ、駆け込みでアドヴェントカレンダー。
今年は、折り紙折りからシール貼りまで、ほぼ下2人に託し。
不格好も、シールさかさまもご愛敬。
のりをつけすぎて、折り紙袋の口が開かなくなっているもの多々、には閉口しつつ。
中には、ラムネやキャンディー、キャラメルに、ミニミニドーナッツなど。
12月だけのお楽しみ。
あっという間に、そんな時期。


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12月1日 シュトーレンレッスン、キャンセルご案内と、バースデーロールケーキ

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*キャンセルご案内*
12月14日土曜日の「シュトーレンのじかん」に1名キャンセル出ました。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


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あっという間に師走がスタート。
さあ、駆け抜ける月。

週末レッスンでも、すっかり師走を感じる会話などなど。
毎年ながら、本当にあっという間にそんな季節。
食後のクリスマススイーツは、「クリスマスロールケーキ」。
〇島ロールみたいなロールケーキ!、そんなリクエストをくださった彼女が、もちろんロールケーキ担当に。
無事、ふわっふわの生地が焼き上がり、そしてリッチなクリームをのせて、くるりと。


今回のレッスン、愛らしい焼き色姿が2つ。
ロールケーキと、それから伊達巻。
こんがりきつね色の焼き色には、みなさん、どちらがどちらか間違えるほどに甘くて優しい香り。
どちらも薄いバットで焼き、焼き上がりをくるりと巻いて。
くるりと巻くときのコツも、どちらも同じく。


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週末には、主人のバースデー。
もちろん今年もロールケーキ。
11.12月レッスンのロールケーキと同じ生地で、巻くときに焼き色を下にすれば、〇島ロール風、焼き色が表面に。
逆に、オーブンペーパーをはがした面を下にすれば、優しい生地色のロールケーキに。


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上にフルーツなどをトッピングして。
最後の仕上げ前に、公園へ出かけて行ってしまった娘。
すっかり暗くなってから、お皿の脇にチョコレートメッセージなど。


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ランチの後の大学通りはすっかりの一面、黄金色。
毎年ながら、うっとりすることしばし。


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こちらも黄金色。
1.2月「真冬のあったか洋食」レッスンに向けて。
リクエストの1つ、「だし巻き玉子の玉子サンド」。
お家で作るからこそ、じゅわっとするほどのだしを効かせて。
さあ、駆け抜ける12月がスタート。


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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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