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8月29日 ぬか床も、晩夏から早秋へ

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晩夏から早秋に向けて。
ぬか漬けにも季節の移ろい。
名残のきゅうりに、秋を感じる水なすなど。
日本が誇れる発酵文化。
来週からのレッスンに我が家のぬか床も登場予定です。


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来週からのレッスンや秋に向けての買い出しへ。
新しい絞り袋を新調したり、ざるの買い足しをしたり、それからこちら。
包丁研ぎに大切なアイテム。
こういう商品にありがちな、微妙なネーミングながらも、その威力は絶大。
お預かりした包丁のさびなど、まるで消しゴムで消すようにきれいに。


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乾物屋さんでの買い出しも、ドライいちじくやかぼちゃパウダーにナッツなどなど秋を感じる食材あれこれ。
今週は、ふわあと秋の空気を感じることも多く。
来週からのレッスンに向けて、教室キッチンの在庫整理など。
在庫処分も兼ねて、久しぶりに秋のケーキあれこれ。
きなこのケーキには、シナモンをたっぷり効かせて。
帰り道の道草も、すっかり秋の気配。


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それから、かぼちゃのケーキに、青汁と黒豆のケーキなど。
切り口の色合いはまさに早秋。
どちらもワンボウルでできるお手軽レシピ。
キッチンにいながら感じる秋。


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運よく、「カオリーヌ菓子店」の「バスクのチーズケーキ」が手元に届き。
箱を開けただけで、丁寧なお仕事ぶりが伝わってきて。
ブリュレのような、とろりとしたきめの細かい、とってもシンプルなおいしさ。
さあ、私もがんばらなくちゃ、つまみ食いしながら、の想い。


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8月26日 キャンセルご案内と、お月だんごに、ふらりとぶどう狩り

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*キャンセルご案内*
9月からスタートする「秋の発酵料理」レッスン。
9月11日水曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
食後スイーツは、発酵食材チーズを使って、バスク風チーズケーキです。


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こちらも9月に向けて。
9月キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室は、「お月見だんご」。
9月は毎年、和のお菓子が登場することが多いのだが、今年は、子どもたちに安定の人気の「みたらしだんご」と、あんをトッピングしたものを合わせてみようかと。
盛り付けたお皿には早秋の眺め。
お皿から感じる季節感。


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そう少しずつ秋の気配。
毎年この時期恒例。お散歩ついでにふらりと近所の果樹園へぶどう狩りへ。
今年は運よく、ぶどう狩りスタートのタイミングでうかがえたので、ぶどう畑にはあちらにもこちらにもぼうどうがたわわに。


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さっそくは、お目当てのシャインマスカット。
ぶどう袋の下から、実なりのよさそうな房をせっせと探して。


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それからしっかりとした甘さが魅力のピオーネ。
優しい甘みと香りが魅力のゴルビー。
そして、大きな実ぶりと爽やかさのクイーンニーナ。

摘みたての。しっかりとした実なりと、はちきれんばかりにみずみずしいぶどうたち。
毎年ここへ来ると、秋の訪れを感じる、そんな風物詩となり。
さあ、小学校の新学期スタート。


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8月24日 おはぎと、お箸




レッスンお休み中に試作してみたかった、「おはぎ」。
あんこではなく、白あんを使って、絞り袋を使って。
白あんに今回はかぼちゃパウダーやむらさきいもパウダー、抹茶などを加えて。

子どもたちのリアクションもみつつ。
作業はもちろんノリノリで、特に絞り袋しごとなどは大喜び、ながらも。
いざ、頬張ってみると、白あんが、「なくてもいいかなあ・・・」、「甘すぎる・・・・」、そんな声。
私自身、もちろんおいしい!のだが、全体を引き締める「なにか」があったら、ぐっと整うのかも、と思いつつ。

和菓子。
以前、あんみつに使う、寒天を作った時にも通づる、子どもたちのリアクション。
ケーキなどの焼き菓子に比べ、食べる機会が多くなく、食べ慣れていない、ということもあるのかのしれないが。
実際にキッズレッスンでも、和菓子はちょっと苦手、とか、あんこは苦手、そんなお子さんもわりと多く。
ちなみに部活から帰宅した和菓子大好きな長男は、大喜びで頬張る姿など。
と、だいぶ課題の残る、夏の終わりの試作となり。


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そろそろ9月からスタートする「秋の発酵料理レッスン」に向けて、試作も追い込み。
朝夕の風に秋を感じるこの頃。


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先日は打ち合わせで中野へ。
テーブルには、すてきな重箱に、それから積み重なる曲げわっぱや塗りのおべんとう箱など!
特に、それぞれが入れ子になる、曲げわっぱのサイズ違いが7段分。
初めて拝見したのだが、それはもう感動。
しっとりとした空間に、すてきな道具たちが整然と並び。
詳細については、秋が深まり始める頃にご案内できればいいなあ、と思っています。


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帰り道、日本茶専門店「OHASHI」で夏と秋の緑茶を買い。


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それから一駅。
久しぶりに、、日本の手仕事・暮らしの道具店「cotogoto」へ。店内入り口では、輪島キリモトのお椀や、それからすてきな重箱たちがずらり。


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今回のお目当ては、箸。
菜箸はいつもすっかり愛用している、公長斎小菅の色箸。
ここしばらく、家族用の箸を探していたところ、での出会い。
どれもこれも愛らしい色合いで、悩むことしばし。
しばし悩んで、家族5人、それぞれらしい取り合わせに落ち着き。


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菜箸も然り。
ほっそりと繊細で、大げさでなく、豆1粒、それからごはん粒1粒も、難なくつまめる心地よさ。
そして食卓に色箸が置かれるだけで、テーブルの眺めが想像以上に楽しげになり。
秋に向けて、ちょっとした気分転換。


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8月22日 ハンバーガーにキーマカレー、レシピブック絵本をぱらりぱらり




もう少し夏休みじかん。
夕方、子どもたちが揃う日には、夕ごはんの準備をしてもらう日も。
とある日は、大好きなハンバーガー、とある日は、あっという間にできあがるキーマカレー。
以前長男が作ったレシピブック絵本をひっぱりだして、ぱらりぱらりめくりながら。
お好みで玉ねぎ増量や、ダブルチーズバーガーにしたり。


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特にこちらのキーマカレー。
3年ほど前の夏休みキッズレッスンで登場したのだが、玉ねぎのみじん切りさえしてしまえば、ものの10分足らずでき上がるクイックメニュー。
多めに作っておくと、そのままごはんと合わせるのはもちろん、マッシュポテトとチーズと合わせてグラタン風にしたり、他の野菜とさっとからめたり、アレンジもしやすく、わが家ではすっかりの時短定番メニュー。
自分たちが大好きなメニューだと、やっぱり作るときのモチベーションも違うようで。
もう少ししたら、下準備から片付けまで託すことができるように、と願いつつ。


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先日は、下の子たちとザリガニ釣りにふらり谷保まで。
公園に向かう道すがら、一面に青々とした稲穂が風に吹かれ。
少しずつ秋に向かう気配。


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到着早々、ザリガニが釣れる、釣れる!
おもしろいほどに。
こちらの方まで足を運ぶと、いつもなんとも懐かしい心地に満たされて。
夏休み的風景。

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すぐそばの古民家でも一遊びして。


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ウエストの直売所でケーキを買って、の帰り道。
こういうご褒美があれば、がんばれる母しごと。
定番のシュークリームと、期間限定のゴルゴンゾーラのシュークリーム。
コクと塩、ほんの少しのゴルゴンゾーラの、絶妙な存在感。


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8月19日 ふらり桧原村へ、カルパッチョには青柚子を添えて

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*おしらせ*
9.10月秋の発酵料理レッスンは全日満席となっております。
キャンセルが出しだい、ブログやInstagramにアップします。
お手数おかけしますが、ご覧いただければ幸いです。


まだまだ暑さ厳しい日々。
涼を求めて。
久しぶりに、桧原村にある都民の森へ。
車窓からの秋川の眺めも十分に涼しげな光景、ながら、都民の森に到着すると、こんな空気を感じたのはどれくらいぶりだろう、と思うくらいにひんやりと爽やかで心地よく。
久しぶりに外で思いっきり空気を吸うことができたような。
森林浴のありがたさをしみじみ感じながら、肌も喜ぶ感覚がなんとも心地よく。


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森林館をめざし。
今回は、次男の自由研究のまとめに、木工での手裏剣作りと、そして、もう1つ、わが家のまな板をどっさり積んで。
まな板の削りをしてもらいに。

まな板は、目の前であっという間に削っていただき、再びのひのきの香りがよみがえり。
それからキッズレッスンで使う小さいまな板をカットしていただき。
多摩産のひのきを使った贅沢なもの。

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さて、自由教室スペースでは。
次男はさっそく手裏剣作り。
みんなそれぞれに作りたい形を作り出し。
一面ガラス貼り、奥多摩の緑に包まれた教室スペース。


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電動のこぎりで切り出し、仕上げのやすりをせっせと、せっせと。


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余りの木を使って、あれこれ作り足したりしながら、ほどなく次男の手裏剣と苦無ができあがり。
澄んだ心地よい空気の中にもう少し身を置きたいと後ろ髪ひかれつつ、の帰り道。


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週末の夜。
男子チームがお出かけの早めの夜、娘とふらり、ポルトカフェへ。
まだまだ明るい夕方の贅沢さ。
ゴルゴンゾーラとブロッコリーのキッシュ。
野菜のフリットに添えられた、こくのあるヨーグルトソースにはほどよくにんにくが効いていて。
ぶどうとりんごと押し麦のマリネはすっかりの秋の色合い。
いつもは大騒ぎな週末の夜、たまにはこんなじかんも、いいもの、いいもの、とってもいいもの。


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それから、近所のお友達ファミリーとわが家で納涼会。
先週の旅行で買ってきた知多産のひじきは雑穀や丸麦、トマトやアボカドと一緒にマリネにして。


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新鮮がもろきゅうが手に入ったので、自家製味噌を添えて。


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ぶりのカルパッチョには、青柚子を添えて。
夏から少しずつ少しずつ秋に向かう季節。


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そしてこちらの先週の旅行で調達してきた、生せんべい。
甘みがあって、お餅、の感覚。
よく食べて、よく飲んで、よく笑って、夏の夜。

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8月16日 9.10月レッスンスケジュール、アップしました

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*おしらせ*
9.10月レッスンスケジュールを「おしらせ」にアップしました。
お申し込みいただいた方で日程ご案内メールが届いていない方などありましたら、ご連絡くださいませ。
ご新規の方のお席ががたいへん少なくなっており、心苦しい限りですが、よろしければご検討くださいませ。

9.10月は秋の発酵料理です。
前菜は秋のフルーツとヨーグルトや発酵バターなどを使った前菜や、秋鮭の塩麴焼き、テンペのべっこうあんがけに豆鼓香る蒸し物などを秋の吹き寄せ風に。小さなお皿には秋の生春巻きを。主菜の八丁味噌を使ったビーフストロガノフには秋のおこわを添えて。食後のスイーツはバスク風チーズケーキです。


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子どもたちとの夏休みじかんの日々。
先日、近所の公園でわいわい大人数でのバーベキューなど。
アヒージョには、夏の名残のズッキーニになす、そしてこれからが魅力の秋のきのこたち。
まだまだ暑さ厳しすぎる日々、ながらも、秋に向かう、と信じたいところ。


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夏休みといえば、の自由研究もほぼ無事完成!
毎年毎年のことながら、親もかなりのエネルギーを消耗・・・。
毎年恒例の絵本作り。
次男は、「忍者の里・伊賀をおとずれて」と、「照り焼きチキンのおべんとう の 作り方」の2冊。
そして娘は、「フライパンプリン・ア・ラ・モードの作り方」。


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2人同時進行での絵本作り。
思い出すだけでもどっと疲労感があふれ出るくらい。


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長男からスタートした今までの絵本を引っぱだしてみたら13冊。
今年の新作が3冊。
合わせて16冊!
子どもたちがもうやらない!、というまでは、私の想い出作りのために続けるのかも。
まだまだ夏休みじかん。


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8月12日 やいづ→三重→やいづの夏休み最終日&9.10月平日レッスンご案内送付しました




*おしらせ*
すでに平日レッスンご参加のみなさまには、9・10月平日レッスン日程ご案内メールを送信いたしました。
届いていない方などありましたら、お手数おかけしますが、ご連絡いただけるとありがたいです。
ホームページでのご案内は、8月16日頃を予定しております。
しばしお待ちくださいませ。

やいづ→三重の夏休み 4日目。
最終日の朝は、知多半島、半田の街を散策し。
温暖な気候と良質の地下水に恵まれた土地、ということで、古くから酢や酒などの醸造業が盛んな半田。
半田運河の脇には、あちらこちらに黒塗りの蔵などが連なり、なんとも風情があり。
運河の脇には色とりどりの風車がなんとも愛らしく。


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ミツカン創業の中埜半六庭の、回遊式の庭園に当時は半田運河の潮の満ち引きにより水面が上下する池があっと、とか。
庭の中にススキの穂が。
まだまだ暑さが厳しすぎる日々、ながらも、ほんの少しだけ秋に向かう気配。


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おみやげを買って、一路やいづの家へ。
立ち寄りたかったスポットはまだまだあれこれありつつも、今はこうやって家族みんなでそろって出かけられること。
そして、旅の帰りに、わが家以外に「ただいま!」と帰ってこられる場所があること。
やいづの家ではみんなでいつものラーメン屋さんへ行ったり、子どもたちは暑さにも負けず、虫採りに行ったり。
母ともしばしおしゃべりをして。
年々、子どもたちの習い事や部活で、帰省の滞在が短くなってきつつも、こうやってほんの束の間ながら、会えること。
そして束の間ながら、やいづの空気を感じること。

国立の家へ。
さあ、夏休み後半戦。
忍者モード継続中に、次男の自由研究を進めなくては!
半田生まれの新見南吉「ごんぎつね」にちなんだクッキー。
発酵バターが使われていて豊潤な風味。
やいづ→三重→やいづの夏休み 最終日。

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8月10日 やいづ→三重の夏休み 3日目

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やいづ→三重の夏休み 3日目。高原の心地よい朝が名残惜しくも、今日は伊勢方面へ。
久しぶりのお伊勢参りへ。

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五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると、一気に静寂な空気に包まれて。川のゆったりとした流れ、木々に包まれたしっとりと凛とした空気。

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お参り後は、江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されたおかげ横町を散策し。当時とは店構えなど異なるものの、きっと祭りのような活気はあの頃と同じはず。
暑さの中、なんとか歩き切ったのは、赤福氷を励ましに。茶屋風の店内で、みんなで頬張り。安定のおいしさ。

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横町で、ふらり射的をしたり。

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今度は松坂方面へ。100名城の1つ、松坂城へ。もとは壮大な平山城で、現在は立派な高石垣に囲まれた上段の本丸跡、中段の二の丸跡、そして下段に広がるのが、御城番屋敷と呼ばれる武家屋敷。

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石畳の道の両側に槇垣が巡らされ、とても美しく。手入れされた武家屋敷をのぞいてみると、一気にタイムスリップするような。現在もこちらの子孫の方々の手入れのもと、生活を感じる家並みとなっていて。

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夕方には三重県から愛知方面、知多半島へ。夜は手羽先唐揚げや味噌カツ、そしてどて煮など名古屋の味を満喫し。夏休みの旅の終盤が見え隠れする、なんとも名残惜しい頃。やいづ→三重の夏休み 3日目。

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8月9日 やいづ→三重の夏休み 2日目

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やいづ→三重の夏休み 2日目。やいづの家を出発し、一路、三重へ。目指すは伊賀。

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まずは、早めのランチにそば「松尾」へ。香りよくのどごしのよい10割そばを満喫し。

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目指すは、伊賀上野公園。
まずは、伊賀、といえば、そう忍者。伊賀流忍者博物館へ。忍者好きな次男の自由研究に合わせて。演出に到着までの車中はもちろん忍者ものの映画など。

さっそく忍者実演ショーなど。目の前で本物の手裏剣や刀、鎌などの忍具を使った技はかなり迫力があり。そしてクノイチの存在感。ショーのあとは、すっかり目をきらきらさせて、さっそく本物の手裏剣打ちなど。

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そして忍者屋敷へ。以前訪れた戸隠では忍者屋敷風、であったが、こちらは築250年以上の、本物の忍者屋敷を移築したもの。一見ごく普通の農家のあちらこちらに、どんでん返しや隠し階段、仕掛け戸など。

そして体験館、伝承館で数々の忍具や忍者の歴史や生活ぶりなどを知り。帰り道のおみやげ屋さんからはすっかりの忍者モード。

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公園内にある、100名城 伊賀上野城へ。日本一の高さを誇る高石垣から堀を見下ろすとそれはそれは恐ろしい眺め!そして白亜三層の端正な伊賀上野城。

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天守閣には藩主藤堂家の大名膳や器などの調度品も展示され。

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早めに、青山高原のホテルに向かい。
今回は離れのコテージ泊。すっかりの忍者&クノイチたちが、部屋中を忍者屋敷に見立て、いつも以上に落ち着かないこと。

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夜は伊賀地ビール「忍泡伊賀」に、三重の郷土料理、伊賀米を使ったてこねずしに、牛汁など。
やいづ→三重の夏休み 2日目。

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8月8日 やいづ→三重の夏休み 1日目

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やいづ→三重の夏休み 1日目。
朝早くに出発し、一路、静岡の海へ。
私以外は、とにかく海が大、大、大好きな我が家。

今年は、昨年も来た用宗海水浴場へ。
海を見た瞬間に駆けていく子どもたち。
こんなに楽しそうな姿を見られるなら、海に来るのもいいかな、と。

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海水浴場のすぐそばのジェラート専門店「LA PALETTE」へ。静岡の食材を使った色鮮やかなジェラートがずらり。静岡産お米のジェラートに、静岡産ほうじ茶、そして静岡産ボイセンベリー。お米のジェラートは、優しい甘みと時折のプチプチしたお米の口当たりが魅力。

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夕方にはやいづの実家へ。
夜は、みんなで散歩しながら駅近くの居酒屋へ。刺身3種盛りに、しらすと青のりのピザなど。帰り道、暗くなり始めた公園で一休みして。

やいづ→三重の夏休み 1日目。

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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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