6月29日 夏休みおやつ教室&おりょうり教室 ご予約状況
*おしらせ*夏休みおやつ教室&夏休みおりょうり教室、たくさんのお申し込み、ありがとうございます!
昨日、お申し込みの皆様には、ご案内メールを送付いたしました。
万が一、ご案内メールが届いていなかったり、ご希望と異なっていたりした場合には、お手数おかけしますが、こちらにご連絡をいただければ幸いです。
kunitachinoshokutaku_izui@ybb.ne.jp
おやつ&おりょうり教室、夏休みのお子様の想い出作りの1つになりますように。
だいぶお席が埋まってきています。
ご興味ある方はお早めにお問い合わせくださいませ。
参加ご希望の方は、下記内容記載でホームページの「
お問い合わせ」にてお申込みくださいませ。
希望日数が少ない場合や希望人数によってなど、ご希望に添えない場合もあります。
①お名前
②学年または年齢
③レッスン名 AまたはB
④希望日
⑤レシピブックキットご希望の有無
*夏休みおやつ&おりょうり教室*
A おやつ教室 フライパンプリン・ア・ラ・モード

蒸し器いらずの、フライパンで作るプリンです。
プリンにアイシングクッキーやフルーツ、クリームなどを添えて、
かわいらしく仕上げます。
*対象 園児(年中さん以上)~小学生
*日時
7月23日(火) ①10:30~12:00 満席
②13:00~14:30 満席
7月25日(木) 13:00~14:30 ほぼ満席
7月26日(金) 13:00~14:30 満席
7月29日(月) 13:00~14:30 残席わずか
7月30日(火) 13:00~14:30 満席
7月31日(水) 13:00~14:30 残席わずか
8月 1日(木) 13:00~14:30 満席
*レッスン代 1500円
*持ち物 エプロン
*自由研究やお子様の想い出の記録に使っていただけるレシピブックキットをご用意いたします。
1部500円です。ご希望の方はお申し込み時にお伝えくださいませ。
☆レッスンはお子様のみの参加となります。
いただきます、のタイミングからがご見学いただけますので、お時間をお伝えいたします。
B おりょうり教室 照り焼きチキンのおべんとう

白いごはんにぴったりの照り焼きチキンに、夏野菜のナムルやペンネサラダ、
飾り玉子などを添えて、おべんとうを仕上げます。
レシピはもちろん、おべんとうの詰め方のコツもお伝えします。
*対象 小学生
*日時
7月25日(木) 10:30~12:00 ほぼ満席
7月26日(金) 10:30~12:00 満席
7月29日(月) 10:30~12:00 残席わずか
7月31日(水) 10:30~12:00 ほぼ満席
8月 1日(木) 10:30~12:00 残席わずか
*レッスン代 2000円
*持ち物 エプロン
*自由研究やお子様の想い出の記録に使っていただけるレシピブックキットをご用意いたします。
1部500円です。ご希望の方はお申し込み時にお伝えくださいませ。

もうすぐの夏休み!

6.7月レッスンもちょうど半ばまできて、ほっと一息。
みなさんでグレージングテーブルスタイルのハワイアン前菜を囲みながら。
1つのカッティングボードには、サラダ野菜がこれでもかといわんばかりのどっさり。
「グレインズサラダ マンゴードレッシング」。
グレインズサラダ。
オーガニックカフェやデリなどでも定番の、雑穀や豆類などの入っているサラダ。
サラダ野菜の脇には、雑穀や丸麦、それからナッツにカッテージチーズなどなど。
それからアボカドに、トッピングにはハワイアンポテトチップス。
それぞれに器に盛り、ドレッシングをかけて。

雑穀や丸麦など、お米を炊くときに入れるのはもちろん、ゆでたものこんな風にサラダのトッピングにするのもおすすめ。
栄養価が上がるのはもちろん、その食感の楽しさやボリューム感。
サラダにとどまらず、マリネにしたり、スープにしたり、グラタンの具材やコロッケの具材などなど。
ゆでて冷凍しておくのもおすすめ。
スープを作りながら、なんだか具材が足りないかも、そんなときに加えてみたり、などなど。
![DSC_0376[1]](https://blog-imgs-129.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/20190629045026637.jpg)
グレインズサラダには、マンゴードレッシングを添えて。
市販のマンゴージュースに、酢や油、そしてしょうゆ。
特にフルーツを使ったドレッシングは、フルーツの雨や酸味がとがりがち、なのだが、しょうゆを加えると全体がまろやかにまとまる印象に。
グレープフルーツジュースやオレンジジュースなど、他のジュースや、フレッシュの果汁でのアレンジもおすすめ。
もうすぐの7月。
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6月26日 ナポリタンレッスン終了&ミニ市場かご

6月キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室が全日終了。
お口の周りをケチャップ色にして頬張る姿をたくさん眺められて。
キッズおやつ教室でも、やはり、スパゲッティを半分に折る作業にみんなで大騒ぎ、大騒ぎ。
そして、小さく折れたスパゲッティが教室中のあっちにもこっちにも、そっちにも飛び。
1人ずつボウルに具材の準備をし。
ミニトマトを1人ずつ包丁で切り、枝豆をさやから外し。
これまたさやから外れた枝豆があっちにこっちに、そっちにも飛び。
ときには、ぽんと1粒飛んで、そのままお友達のボウルにイン、などなど。

ゆでたてのスパゲッティをボウルに入れて、みんなでくるくる、くるくる。
途中でバターを少々加えて、くるくる、くるくる。
トングでお皿に盛って、できあがり!
自分で盛り付ける、そんなひと手間も立派な、料理。
待ちきれず、盛り付けながら、1本口にちゅるっと、そんな姿も。


そしてみんなでいただきます!


さあ、次回は、夏休みおやつ教室&夏休みおりょうり教室。
たくさんのお申し込み、ありがとうございます!
これから追って、ご案内メールを送付しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

レッスンの合間に。
とっても楽しみにしてた、ものづくりの時間。
「
atelier lunaluna」さんのレッスンへ。
今回は、クラフトバンドのレッスン。
事前にあれこれ、あれこれわがままを言って、リクエストさせていただき、今回は、小さめの市場かごに挑戦。
初めての、クラフトバンド。

料理もそうだが、やっぱり材料をみると、ぐっとテンションが上がり!
まずは、底面作りから。
最初は言われるがままに、並べていき、組み込んでいき。

側面を立ち上げて、編み始めると、楽しくて、手が止まらなくなる感覚。
ここまでくれば、作業しつつ、のおしゃべりも楽しみつつ。

途中で、ランチタイム。
作業を進めたいので、大急ぎでおべんとうを頬張り。
家族のおべんとうの残り物で十分に1人分。
ちょっとだけ、自分のおべんとうにだけ、後から忍ばせたのは。
ドライのいちじくに発酵バターを詰めたもの。
ふふ、最後のお楽しみに。


もう一息、もう二息、作業を進めつつも、タイムリミット。
残りの作業をレクチャーしていただき、あとは宿題として。
持ち手1つにしても、つける位置や長さ、それから太さなどなど。
ああがいいかしら、こうがいいかしら、などなど一人会議すること、しばし、しばし。
どうしても仕上げたくて、一気に。
無事、イメージ通りのミニ市場かごができあがり。
うれしくて、ついつい眺めていたくなり、家の中の移動中も片手に下げつつ、など。
さあ、次はどんな色合いで作りましょう、もう次のイメージを膨らませつつ。


6月24日 しょうゆのちからと、レモンとココナッツのカップケーキ、そしてあじさい

梅雨の時期だからこそ。
爽やかを求めて。
レモンとココナッツのカップケーキ。
中にはレモンカードも忍ばせて。



ここしばらくは機会があれば、「発酵」リサーチの日々。
週末には、「
発酵のある暮らし cocoro dining」へ。
1Fには、しょうゆ、味噌、納豆、かつお節などをはじめ、特にしょうゆもろみに関わるオリジナル商品がずらりと並び。
2Fは、オープンキッチンのカウンタースタイルに。
ランチ定番の、「季節野菜を添えた、牛肉の和風煮込み」。
しっとりやわらかい牛すじ肉と、しっとり炊いた野菜、そして素揚げ野菜など。
こちらの煮込みには味付けはなく、添えられた5種の発酵調味料をつけながら楽しみ、という魅力的なスタイル。

しょうゆもろみに、白ごまもろみ、もろみ花椒に、しょうゆの実、そしてさくさくアーモンドしょうゆ。
同じ、しょうゆもろみベースながらも、まったく風味やコクが異なるので、飽きることなく、食材と調味料との相性を最初から最後まで楽しめて。
特に印象的だったのは、さくさくアーモンドしょうゆ。
しょうゆベースに、ローストアーモンドやローストオニオン、フライドガーリックなどなど。
香ばしさとサクサクとした食感を楽しむことができる調味料。

そして食後のスイーツには、しょうゆもろみの入った水ようかん。
こちらもふわあと広がるしょうゆの風味がなんとも。
![2F[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/201906231847087cc.png)
![shop_main[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/201906231848206f7.png)
それから、スタバの発酵フラペチーノもさっそく。
ヨーグルトベースのフラペチーノに、チーズの塩味がしっかり効いたチーズサブレ、そして爽やかなレモンカードソースには甘酒が隠し味に。
古くから親しまれつつも、今改めて見直される「発酵」を切り口に。
まだまだ「発酵」をテーマにする日々が続く、続く。

週末には、3月まで娘が通っていた娘の保育園同窓会があり。
久しぶりに保育園までの道のりを一緒に歩き。
道の途中、毎年この時期には一面色とりどりあじさいが咲き乱れ。
たった2か月前までは、毎年毎日のように眺めていた光景も、なんだか懐かしく感じられて。
懐かしさ溢れる1日。



6月21日 ナポリタン、ナポリタン、13歳のバースデー
*おしらせ*夏休みおやつ教室&おりょうり教室 お申し込みのみなさまへ。
すでにたくさんのお申し込み、ありがとうございます!
これからお申し込みくださる方も、お待ちしております。
お申し込みの際には、
参加ご希望の方は、
①~⑤の下記内容記載でホームページの「
お問い合わせ」にてお申込みくださいませ。
希望日数が少ない場合や希望人数によってなど、ご希望に添えない場合もあります。
人数調整などありますので、6月28日よりご返信させていただきます。
お申し込み後、しばしお待ちくださいませ。
①お名前
②学年または年齢
③レッスン名 AまたはB
④希望日 人数調整のため、できるだけ第3希望まで挙げていただけるとありがたいです
⑤レシピブックキットご希望の有無

今週は、6月キッズおやつ教室とジュニアおりょうり教室の日々、日々。
スパゲッティ大好きな子どもたち、今月はいつも以上にテンション高め、かも。
まずは子どもたちが食べやすいように、スパゲッティを手で半分に折り分けるのだが、毎回、この作業がなんとも盛り上がり。
夏野菜のナポリタン。
今回の具材は、ベーコン、玉ねぎに、ミニトマト、枝豆、とうもろこしなど。
ベーコン、玉ねぎを炒める間に、みんなで包丁で他の野菜の準備など。
今回は、トマトの汁がぶちゅっと出づらい包丁の使い方を伝授。
今日の帰りに、みんな、お母さんにも教えてあげてね、と。
それからとうもろこしの実を包丁ではずし。
実をはずした、輪切りのとうもろこしをみて、「かわいい!、かわいい!、持って帰ってもいいですか?」、そんな声も。
包丁の切り方でそれが四角形だったり、六角形だったり。
そんな子どもたちの感覚にはっとすること、しばし。

各自のボウルに下準備した野菜を入れ、そして大さじを使って計量したケチャップも入れて。
ほどなく、スパゲッティがゆであがり。
ゆでたての、湯気モクモクの眺めにも盛り上がることしばし。
そして各自のボウルにスパゲッティを配り、みんなでせっせと混ぜ合わせ。
途中で、角切りにしたバターも少々。
バターを加えることで、コクが出るので、フライパンで炒めずとも、味わいのあるナポリタンに。
最後に、トングを使って、こんもりとスパゲッティを盛り、具材をのせて、できあがり!


「おいしそう!」、「早く食べたい!」、いただきます!
小学生レッスンでは、予想通り、多め希望が多く。
食べ終わり、荷物をまとめて、「塾に行ってきます!」、「公文に行ってきます!」、そんな子も多く。
「いってらっしゃい~」、とお見送りなどなど。

さあ、次回は、夏休みおやつ教室&おりょうり教室。
フライパンプリン・ア・ラ・モードに、照り焼きチキンのおべんとう。
元気いっぱいのみなさんのご参加を心よりお待ちしております!


長男、13歳の誕生日。
あれから13年、そしてあっという間に13歳。
そして私が母となってから13年。
教室キッチン脇の、梅酢がすっかり上がってきた梅干しをちらりと見つつ、想い出す13年前。
初めての出産ということで臨月に入ってすぐの頃に里帰り。
里帰りしてすぐに梅を買い、梅干しをつけなくては、と思っていた矢先、予定日よりも3週間も早い出産となり。
もちろん買った梅は漬けられず、焼津の母に託した記憶。
梅をみると毎年、その頃の記憶がふわあとよみがえり。
あれから13年。
相変わらずの驚くほどのマイペース、そしてますますのマイペースぶり。
母としては、それが「らしさ」と、信じて応援することくらい。

おべんとうには大好きなうなぎをのせて。
うな丼に、ちくわの磯部揚げ、もやしのナムル。
家族の中で一番の渋好み。
毎年恒例のロールケーキには、さくらんぼやブルーベリーをのせて。
誕生日、慌ただしい日々の中、ふと我が子の成長を見つめる、そんなタイミング。

6月19日 夏休みおやつ教室&おりょうり教室 ご案内


気づけばもうすぐ7月。
子どもたちが楽しみな夏休みももうすぐ!
夏休みおやつ&おりょうり教室のご案内です。
参加ご希望の方は、下記内容記載でホームページの「
お問い合わせ」にてお申込みくださいませ。
希望日数が少ない場合や希望人数によってなど、ご希望に添えない場合もあります。人数調整などありますので、
6月28日よりご返信させていただきます。
お申し込み後、しばしお待ちくださいませ。
①お名前
②学年または年齢
③レッスン名 AまたはB
④希望日 人数調整のため、できるだけ
第3希望まで挙げていただけるとありがたいです
⑤レシピブックキットご希望の有無
*夏休みおやつ&おりょうり教室*
A おやつ教室 フライパンプリン・ア・ラ・モード
蒸し器いらずの、フライパンで作るプリンです。
プリンにアイシングクッキーやフルーツ、クリームなどを添えて、
かわいらしく仕上げます。
*対象 園児(年中さん以上)~小学生
*日時
7月23日(火) ①10:30~12:00
②13:00~14:30
7月25日(木) 13:00~14:30
7月26日(金) 13:00~14:30
7月29日(月) 13:00~14:30
7月30日(火) 13:00~14:30
7月31日(水) 13:00~14:30
8月 1日(木) 13:00~14:30
*レッスン代 1500円
*持ち物 エプロン
*自由研究やお子様の想い出の記録に使っていただけるレシピブックキットをご用意いたします。
1部500円です。ご希望の方はお申し込み時にお伝えくださいませ。
☆レッスンはお子様のみの参加となります。
いただきます、のタイミングからがご見学いただけますので、お時間をお伝えいたします。
B おりょうり教室 照り焼きチキンのおべんとう

白いごはんにぴったりの照り焼きチキンに、夏野菜のナムルやペンネサラダ、
飾り玉子などを添えて、おべんとうを仕上げます。
レシピはもちろん、おべんとうの詰め方のコツもお伝えします。
*対象 小学生
*日時
7月25日(木) 10:30~12:00
7月26日(金) 10:30~12:00
7月29日(月) 10:30~12:00
7月30日(火) 10:30~12:00
7月31日(水) 10:30~12:00
8月 1日(木) 10:30~12:00
*レッスン代 2000円
*持ち物 エプロン
*自由研究やお子様の想い出の記録に使っていただけるレシピブックキットをご用意いたします。
1部500円です。ご希望の方はお申し込み時にお伝えくださいませ。


まだまだ好きなもの、苦手なものが多いお子様も多いはず。
レッスンでは、選べる選択肢をご用意するので、あれこれ迷いながら、お好きなものを選んでいただけたら、と。
それから、自分で作ると、みんなと一緒だと、ちょっと食べてみようかな、そんな気持ちになるお子様も多く。
チャンスを見計らって、そんなきっかけ作りも心がけております。
ご不明などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
楽しい夏に向けて。
6月17日 自家製グラノーラを添えた、アサイーボウル風グラスデザート

週末レッスン。
みなさん、あ、うん、の呼吸で、作業がそれはそれはスムーズに進む日曜日レッスン。
レッスンの合間に、みなさんでずらりと並んだミニハンバーガーの撮影大会など。
あっちからこっちから、あれこれ。

と、レッスン後にすてきな画像も送っていただいたり。

さて、食後のハワイアンスイーツは、「自家製グラノーラを添えたアサイーボウル風グラスデザート」。
ハワイ定番のアサイーボウル。フレッシュのアサイーはもちろん、冷凍のアサイーもなかなか手に入りづらいもの。
ここ最近、スーパーなどにも、アサイーを使ったドリンクやスムージーなどは目にすることも多くなり。
ということで、今回はアサイードリンクを使って。
アサイー。
ブラジル産のヤシ科の植物で、見た目はブルーベリーに似た黒紫色の実。
1粒あたり5%ほどしかない可食部にポリフェノールや鉄分、ビタミンEなど豊富な栄養素を蓄えていることから、アマゾンの先住民の栄養源としても食されてきたもの。
今は、スーパーフードとして、注目されている食材の1つ。
アサイー自体は、甘みがあまりなく、酸味も香りもなく、「大味」な印象。
ということで、バナナやマンゴーなどのフルーツとブレンドしたアサイーボウルやアサイースムージーとして食すことが多く。
ここ数年スーパーにも、ぶどうジュースやりんごジュースなどもブレンドし、味のととのったアサイードリンクやスムージーが登場。
今回は、以前お店にうかがった「
フルッタフルッタ」のアサイースムージーを使って。
すこしやわらかくしたアイスクリームにアサイースムージーを加えて、混ぜ、再び冷凍庫で冷やし固めたり。
ギリシャヨーグルトと合わせたり。
オーブンで焼き上げた、自家製グラノーラも合わせて。
トッピングには、バナナやベリーなどのフルーツのほかに、スーパーフードあれこれ。
ナッツにココナッツファイン、そしチョコレートの原料・カカオニブなど。
最後にはちみつをかけて、混ぜながら召し上がれば、体が喜ぶおいしさ!

気づけば父の日。
プレゼントとおつまみセットと一緒に、今年はメロンのロールケーキ。
フレッシュのメロンをフィリングとトッピングにふんだんに。
メロンの甘い香りに包まれて。

そしてなぜか父の日のケーキに、キャンドルが立つ夜。



夏休みおやつ教室&夏休みおりょうり教室のご案内は今週を予定しています。
今年もかわいらしいスイーツに、おべんとうレッスンなど。
レッスンは7月下旬から8月あたまでの開催予定です。
しばしお待ちくださいませ。
6月15日 キャンセルご案内と、初夏の手しごと、梅干し
*キャンセルご案内*
7月1日月曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
サマーハワイアンレッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

6.7月レッスンの日々。
ハワイアン前菜盛り合わせは、カッティングボード2台にそれぞれを盛り合わせ。
1つはハワイアンピンチョス2種。
リクエストいただいた「グレージングテーブルスタイル」風に、フルーツやチーズやクラッカーなどをそのままカッティングボードにずらりずらりと並べて。
そう切って、並べるだけ。
あとはみなさんがお席に落ち着いてから、銘々で、ピンチョスを仕上げる、そんなスタイルに。
1つはマンゴーとカマンベールのピンチョス。
もう1つはパイナップルと生ハムのピンチョス。
フルーツを使った前菜は、フルーツの爽やかさと色合いがなんとも魅力。
フルーツを、フルーツらしさを生かしつつも、前菜としてお料理に昇華させるのに、仕上げにEXVオリーブ油や、それからハーブなどを合わせると、ぐっとその魅力が広がり。
こちらのクラッカーには、これをのせて、これをのせて、これをかけるのよね、とか。
こちらのクラッカーには、それをのせて、それをのせて、それをちぎってのせて、最後になにをかけるのでしたっけ?などなど。
そんな会話のやりとりも楽しいもの。



今回はリクエストしてくださった、キャンプ好きの彼女が担当。
これからのキャンピングテーブルでのヒントになりますように。

追熟させていた梅が、もう梅干しにしてくれ~、と訴えてる、訴えてる!
ということで、初夏の手しごと、「梅干し」。
毎年やっているので、子どもたちもすっかり手慣れたもの。


今年も定番のジップロック漬けに。
へたを外した梅に、今年も15%の塩をまぶし、ジップロックへ。
梅酢が出てくると漏れやすいので二重にして、積み重ね。
教室キッチンの脇に。重石として、まずはルクルーゼのココット鍋を。
梅酢が上がってからは、鍋の蓋だけにしたり。
追熟した梅の甘~い香りは、まさにこの時期だけのもの。

6月13日 グレインズサラダには雑穀や丸麦をのせて

6.7月サマーハワイアンレッスンの日々。
テーブルセンターには、カッティングボード2枚分に前菜をグレージングテーブルスタイルに。
グレージング、とは、いろいろなものをちょこちょこつまむ、こと。

前菜の中の一品は、「グレインズサラダ マンゴードレッシング」。
グレインズサラダ、とは、オーガニックカフェなどでは定番の、雑穀や豆などの入ったサラダのこと。
今回は、グリンリーフやケール、ベビーリーフなどの葉ものをどっさりと盛った、その周りには、サラダのトッピングあれこれ。
雑穀に、丸麦に、ナッツ、そしてカッテージシーズなど。
それからアボカドと、ハワイのポテトチップスをアクセントに。
雑穀は、「雑穀米」などするときに、お米を炊くときに加える、何種類もの雑穀がブレンドされているもの。
雑穀と丸麦をそれぞれゆでて、サラダのトッピングに。
プチプチした食感と、もちろんの栄養価。
そしてサラダがぐっと楽しくなる、そんな存在に。

席に着いてから、テーブルセンターにずらりと並んだ眺めを楽しんだあと、みんなでそれぞれにハワイアンピンチョスを仕上げ、そしてサラダを仕上げ。
手を動かしながら、おしゃべりも楽しみながら。
こんなひとときもおいしさになるはず。
そして、たとえばおもてなしのときにも、こうやって前菜を仕上げるひとときを楽しんでいただきながら、メインの料理の準備やら、ちょっとした片付けやら、などなど、いい意味での時間稼ぎに。
トッピングがふんだんなグレインズサラダ。
たとえばここに玄米やクスクス、ショートパスタなどを合わせれば、それで一食の食事としても。
サラダの魅力をしみじみ。


レッスンの合間に。
大急ぎでクッキーを焼き。
動物クッキーあれこれ。
型の愛らしさ。
夏休みレッスンに向けて。
夏休みおやつ教室&夏休みおりょうり教室のご案内、もうしばしお待ちくださいませ。
開催は7月下旬から8月あたまを予定しています。
気づけばそんな時期。

6月10日 ガーリックシュリンプと、バスク風チーズケーキ修業

週末レッスン。
夏らしいガラスの器には、メインのガーリックシュリンプに、グリル夏野菜を添えて。
ガーリックシュリンプ。
以前にもレッスンに登場している、ハワイアン定番。
最近は、ガーリックシュリンプ用のシーズニングなども売られているのだが、実はお家で手軽においしくできるもの。
ガーリックの風味とそれからバターのコク。
きっと誰もが大好きな取り合わせ。
そして、海老はもちろん、他の魚介にそれから鶏肉などの肉類、そして野菜などなどでのアレンジもおすすめ。
通常は、ちょっとびっくりするくらいにバターをたっぷり使わないとバターの風味とコクが出ない、のだが。
ちょっとしたコツで、さほど多くないバターでも、十分にバターの風味とコクを楽しむことができる、日々のお家での料理に魅力的なレシピ!
お好みでレモンをぎゅぎゅぎゅっと絞って。
頬張りながら、束の間のリゾート気分妄想など。




さて、先日に引き続き、バスク風チーズケーキの話。
バスク風はもちろん、ここしばらくはチーズケーキあれこれ。
間違いないおいしさ、フードムードのチーズケーキ。
先日、沼津のhal、後藤さんの出張イベントに本を買いに行きがてら買ってみたら、あまりにおいしくて。
思わず翌週、これまた沼津のteteriaの大西さんの紅茶イベントをのぞきに行きがてら。
しっとりとした本当にととのったおいしさのベイクドチーズケーキ。

そして先日国立駅北口にオープンしたオーガニックカフェ「ノースコート」。
こちらのバスク風チーズケーキ。
こちらでは、「コルテッツァ(こんがり焼けた)チーズケーキ」というネーミング。
ブルーチーズも少し入った、コクのあるおいしさ。
ブルーチーズが主張するわけではなく、全体にコクと深みが増し、思わず癖になるような、そんなおいしさ。


そして、先日訪れた、白金の「ガスタ」。
バスクの人気バル「ラ・ヴィーニャ」のレシピを受け継いでいるお店。
その魅力は、他のバスク風チーズケーキもそうなのだが、焼き上がった当日よりも、翌日、そして翌々日においしさが増すこと。
特にこちらは、初日は卵の風味が強かった印象だったのだが、冷蔵庫で熟成されて、時間を増すごとになめらかさはそのままに、コクが増し、おいしさが凝縮されるような。



さっそく、バスク風チーズケーキ試作もスタート。
うれしいぐらいにシンプルな材料とシンプルなレシピ。
そして、だからこそ、分量の違いはもちろん、オーブンでの焼き方の違い、そして焼き上がってから、いただくタイミングなどによって、の違いが歴然に。
まずは、以前いただいてとってもおいしかった大磯のエリちゃんレシピ、それからようやくたどり着いた、おそらく、の、「ラ・ヴィーニャ」のレシピなど。
秋レッスンに向けて、当分はバスク風チーズケーキ修業は続く、続く。



6月8日 「発酵」を巡って、ふらり白金→神楽坂→新宿へ

6.7月サマーハワイアンレッスン。
ずらりと並ぶのは、「ルッコラとクレソン香るミニハンバーガー」。
今回は、リクエストにより、フィリングのパティはひき肉ではなく、薄切り肉をたたいて。
ぐっと「肉感」が増すので、ハンバーガー度がぐっとグレードアップ。
みなさんで、大きなお口を開けて頬張る眺め。


彩りとりどりのあじさいが本当に愛らしい頃。
東京も梅雨入り。
レッスンの合間に、秋のレッスンに向けて、今回は「発酵」をテーマに。

朝一で向かったのは、白金のバスク風チーズケーキ専門店「
GASTA」。行列覚悟で向かったのだが、早々の参戦だったからか、思いがけずスムーズに買うことができ。
シェフパティシエールが、スペイン・サンセバスチャンを訪れた際に一口食べて衝撃を覚えたという名店『LA VINA(ラ・ヴィーニャ)』のバスクチーズケーキのレシピと製法を特別に教えてもらったもの、ということ。
そのお味は。
まずはそのどっしり感に驚き。切り分けると、それはそれはしっとり、なめらかな生地が。
驚くほどにクリーミー。
チーズケーキながらも、まるで濃厚なプリンやブリュレをいただいているような。
ここしばらく、チーズケーキあれこれ食べ比べ中。
詳しくはまた後日に。



散歩しながら、以前少し仕事をさせていただいた、「
双円」のオフィスへふらりと立ち寄り。
レッスンではこちらのガラスのおちょこなどを愛用させていただいているのだが、これからの新作などを拝見させていただき、その美しさと愛らしさにうっとり。


小雨が降り出し。
すぐ近く、八芳園のお庭に立ち寄り。
しっとりとした空気の中、あじさいの花があちらこちらに。




さて、今度は神楽坂方面へ。
立ち寄ったのは、発酵食品の店「
のレンMURO」。
麹を中心とした発酵食品と日本の調理道具を厳選し、日本の食文化に焦点を当てたコンセプトショップ。
甘酒をはじめ、調味料からかつおぶしなど厳選された発酵食品あれこれ。
改めて、発酵は、日本の食文化のベースなのだと改めて実感。


牛込橋のすぐ脇に、江戸城の城門の1つ、牛込見附跡。

さて、今度は新宿へ。
発酵デリカテッセン「Kouji&Ko」へ。
伝統的な発酵を文化ととらえ、よりスタイリッシュに、豊かなおいしさを生み出していく、新たなスタイル「ヌーベル ハッコー」をコンセプトとし、商品開発は、発酵学者である小泉武夫氏が監修しているお店。
以前1度うかがったことがあるのだが、メニューのラインナップは以前とはまた少し変わりつつも、「発酵」という切り口ながら、料理にしてもスイーツにしても、色鮮やかでスタイリッシュ。
料理が運ばれてくるのを待ちながら、店内の一角にある「発酵図書館」なるスペースから、発酵レシピ本などをぱらりぱらり、ふむふむ。


今回は、デリプレートに甘酒パンを添えて。
印象的だったのは、パルメザンチーズと酒粕のポテトサラダ。
酒粕とおろしたてのパルメザンチーズがこんなに相性よいなんて。
酒粕の風味がまさに生かされて。
そしてトッピングにはかつお節。
わが家でも、レッスンでも愛用している「厚削り」をこうやってトッピングにする発想。
塩麹のグリル野菜は、しっかりとうまみが凝縮されていて、トッピングのキヌアパフがアクセントに。

最後に立ち寄ったのは、和風サンドイッチ専門店「Wa’s sandwich」。
和テイストのサンドイッチはいつも魅力的で。
今回は、発酵つながりものものも。
「アボカド味噌のパストラミポークサンド」と、「水切りヨーグルトと八朔のフルーツサンド」。
ペーストにしたアボカド味噌はコクのあるアクセントに。
フルーツサンドには、水切りヨーグルトとマスカルポーネチーズでコクがあるつつも、とっても爽やかに。
「発酵」の底ぢからを感じる1日。

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