5月7日 キャンセルご案内と、柏餅にエッグベネディクト
*キャンセルご案内*
5月17日金曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
初夏のアフタヌーンティーレッスン、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

長い長いGWが終わり。
じっくり「休日を過ごす」感覚、の日々。
そして、しっかりエネルギーチャージして、さあ、いつもの日々へ。
連休最終は、バーベキューをしたり、次男のサッカー試合の応援に行ったり。
それから端午の節句には、大急ぎで柏餅を作り、そして大急ぎで五月人形を片付け。
柏餅、例年とは少し生地のレシピをかえて、よりもちもち感が増すようにアレンジなど。
備忘録として、上新粉80gに白玉粉20gを、今年は上新粉70gに白玉粉30g。上々。
子どもたちの健やかな成長を願って。



お友達ファミリーとバーベキューへ。
まずは朝食から。
定番のマフィンサンドに加えて、今回はエッグベネディクト。
さっと焼いたイングリッシュマフィンにベーコンをのせて、ポーチドエッグをのせて、仕上げに卵黄にマヨネーズと溶かしバターを混ぜつだけでできるお手軽オランデーソースをかけて。
木の下、心地よい風が吹く中で。
よい時間、よい時間。




アヒージョ、それからお肉などなど。
最後の〆めに、お友達ファイリーが作ってきてくれた五平餅を焼き。
初夏の心地よい空気のもと、たくさん食べて、たくさんおしゃべりして、たくさん遊んで。
大人も子どもも言うことなし。
GW始まりの4月終わりが、すっかり遠くの記憶のような感覚。




5月5日 やいづの風景と、こいのぼりクッキー

旅行に一緒に行った焼津の母を送りに、みんなで焼津へ。
ここ最近はこんなとんぼ帰り帰省が多いものの、それでも、その地へ足を運ぶだけで、空気を感じるもの。
朝早く、家からすぐの川へ。
あの頃と、びっくりするくらいに変わらない風景があり。

たくさんたくさんのいちごを携えて、富士山を眺めて、いざ国立へ。


GWもカウントダウンとなりつつ。
家族でこれほどじっくり過ごすことも本当に久しぶりで。
そして、きっとこれからは、こういう時間も少なくなっていくのだろうなあ、と。
ふらりと出かけたいつもの場所で、子どもたちを眺めながら。



端午の節句に向けて。
子どもたちと、恒例のこいのぼりクッキー作り。
不格好なこいのぼりもご愛敬。
健やかな成長を願って。

いつものクッキー生地にココアや抹茶を加えて。



5月1日 まだまだ春、福島&山形の旅 3日目

福島&山形の旅 3日目最終日。
早起きをして、ホテルの周辺を散歩しながら、ふきのとう摘みやつくし摘みなど。
あちらこちらでうぐいすの鳴き声が響き渡り、すがすがしいこと、すがすがしいこと。


名残惜しくも旅の最終日。
五色沼を目指し。
ビジターセンターから沼に向かう道を歩いていたら、その道を8.9年近く前にまだまだ小さかった長男と歩いた記憶がよみがえり。
もちろん本人は覚えているはずもないのだが。
足元には咲き乱れるみずばしょう、それからこごみの群生。
そしてまだまだつぼみが膨らみ始めた桜など。
春の訪れ。


毘沙門沼に、コバルトブルーが鮮やかな青沼、そして磐梯山を背景にしたるり池など。
五色沼ソフトクリームは、ブルー鮮やかな塩味。




五色沼を抜けて、いざ二本松市へ。
遅めのランチには、みんなからのリクエストにより、「麺処 若武者」へ。
私以外はラーメン大好きな我が家、ということで。
濃厚福島鶏上湯、とろりとコクのある鶏スープが麺に絶妙にまとわり。
そしてトッピングのレッドオニオンが全体を引き締めて。

ほどなく向かったのは、日本100名城の1つ、二本松城。
戊辰戦争で故郷を守るために伊野氏を散らした二本松少年隊群像。
その名簿には12歳から17歳の若き少年たち。
敷地内にはあちらこちらに立派な松の木々。



二本松城のそばには満開の八重桜など。
母も連れて、の、福島&山形の旅も帰路に向かい。
帰り道の車中では、大河ドラマ「天地人」」ダイジェストをみながら、今回の旅で巡ったスポットの復習も兼ねて、の帰り道。
長男が作ってくれた旅のしおりを携えて。
福島や山形のご当地ゆるキャラがあちらこちらに登場し。
平成最後&令和最初の旅行。
まだまだ、春、福島&山形の旅、3日目最終日。


4月30日 まだまだ春、福島&山形の旅 2日目
福島&山形の旅 2日目。
2日目は、一路、山形方面へ。
今回の旅、母が以前から山形へ足を運びたいと言っていたことから始まり。
山形、今は亡き、母方の父の出身地であり。
私の、幼いながらの祖父の記憶は、部屋の片隅の書斎スペースでパイプをくわえ、なにかを読み。時々、話しかけられるととても緊張した記憶。
釣りが好きで、とってもおしゃれで。
祖父のそんな姿に、大人の粋のようなものを感じていたような。
山形から北海道、そして静岡へと移り。
静岡で起業した時の屋号は最上屋。 山形の最上川から。
旅行中の夜には、今までに聞いたことのない、母と祖父の想い出話あれこれを聞き。
山形の空気を感じたい、そんな母も連れて、山形へ。
山形市内へ入り。
城下町の生活用水として活用されていた御殿堰を中心に和モダンに作られた、七日町御殿堰を散策。
堰にはかわいらしい紙鯉のぼりが並び。
山形の老舗 庄司屋にて、香り豊かな十一そばと、純白ながら甘みを感じるさらしなをいただき、うっとり。
そして、霞城公園内、100名城の山形城へ。
直江兼続の長谷堂城攻め以後、霞ヶ城とも呼ばれるようになり。
本丸一文字門を囲む堀には新緑がまるでじゅうたんのよう。
公園内の、山形市郷土館へ。
明治11年に建てられた擬洋風建築で、三層楼のモダンな造り。済生館と命名された病院。
館内は中央の丸庭を囲むように小部屋が続き、まるで迷路のように続く階段を上がり2階へ。そして手彫りのレリーフが施された螺旋階段。窓からは満開の枝垂れ桜の眺め。すっかり知らない世界に迷い込んだ感覚。
福島方面に戻りながら、道の駅でおみやげやら、おやつのゆべしやら、のし梅やら、ずんだまんじゅうからを買い込み。
今日の〆め、最上川の眺め。
最上川の発祥の地、長井。
白川と野川が合流し、大きな流れに。
その名の通り、一つの都府県のみを流域とする河川としては、国内最長。
すぐそばから、ケーン、ケーン。
見れば、キジの姿。
五月雨をあつめて早し最上川。
まさに5月、令和新年が始まり。
今度は最上川の終わり、日本海側に旅行しようね、と母と話しながら。
<< Newer | Reset ( ↑ ) |