4月29日 まだまだ春、福島&山形の旅 1日目
季節を少し逆戻り、もう1度春を感じるべく。
まだまだ春、福島&山形の旅 1日目。
今回は焼津の母も一緒に。
朝早く、渋滞前に高速を抜け、まずは100名城の1つ、白河小峰城へ。城を眺めながらの朝ごはん。東日本大震災で被害を受けた石堀の修復がようやく終了したところ。石堀の美しさをひとしお感じるような。
一路、会津若松へ。
向かう道沿いには、あちらにもこちらにもまだまだ眺めを楽しむべき桜。桜の眺めを季節を遡るようにまた眺めることができるなんて。
そして、鶴ヶ城。
鶴ヶ城までの道沿いにも桜。
天守閣内では幕末、戊辰戦争の特集。といえば、白虎隊の悲劇にはやはり胸が締め付けられる想い。
展望台の向こうにはまだまだ雪をかぶる磐梯山の眺め。
会津若松の城下町へ。
大正時代にタイムスリップしたような町並みを歩きながら、久しぶりに訪れたのは、渋川問屋。120年以上もの歴史をもつ元海産物問屋。趣きのある戸をくぐると、レトロで重厚な内装。会津の郷土料理を囲炉裏などを眺めながら。
会津の郷土料理といえば、こづゆ。貝柱の効いただしに、野菜やきくらげ、こんにゃくに丸麩など。初めていただいた時には貝柱のだしの美味しさに驚いた記憶。
もう少し街散策をしながら。
ふらりと訪れたお店で、塗りの曲げわっぱが破格のお値段。嬉しいおみやげに。
そして、北上し、桧原湖近くへ。
ホテルに早めにチェックインし。
湖周辺にはたくさんの残雪が。
もちろん、もれなくの雪遊びなど。
湖周辺を散歩していたら、あちらこちらにつくしやふきのとうが。
まだまだ春、福島&山形の旅 1日目。
スポンサーサイト
4月27日 子連れレッスンのご案内、生ハムとみょうがのビスケット、そして、ガーリックシュリンプ
*子連れレッスンのご案内*5月21日火曜日より、新年度の子連れレッスンがスタートします。
未就学児さんを連れて、ご参加いただくことのできる、2か月に1日のレッスンです。
メニューは通常のレッスンと、同じで、21日は「初夏のアフタヌーンティーレッスン」です。
お席があと少しありますので、ご興味ある方はお問い合わせくださいませ。
日々のリフレッシュのひとときとなれば幸いです。
4.5月「初夏のアフタヌーンティーレッスン」も、GW前で一区切り。
アフタヌーンティーのテーブル、セイボリーやスイーツを囲みながらのひととき。
アジアンテイストのセイボリー盛り合わせ。
白いお皿にずらりと並ぶのは、和テイストのビスケット2種。
1つは、「生ハムとみょうがのビスケット」、そしてもう1つは、「新じゃがいもの薬味とハーブのマッシュポテト」。
どちらも口の中に広がる薬味やハーブの香りがなんともいえず。


特にみなさん喜ばれるのが、「生ハムとみょうがのビスケット」。
生ハムのベールの下には薄く輪切りにしたみょうが。
口に頬張ると、ビスケットノサクサク感と、それからみょうがのサクサク感が相乗し。
そしてみょうがとクリームチーズの相性。
具材をトッピングするだけで出来上がる、ちょっとしたサプライズのあるお手軽な一品。
みなさん、うれしそうに重箱にセイボリーを詰め合わせて。


さて、4.5月レッスンも一区切り。
そして今年は長い長いGW。
あれこれリクエストメニューもいただいているので、リフレッシュもしつつ、6.7月レッスンのメニュー構成を取りまとめなくては、と。
ハワイアンあり、オーストラリア風あり、などなど、ということで、どういう括りにするかも思案中。
ハワイアン、ポリネシアン、はたまたオセアニア料理。
まだまだリクエストも募集中です!
ハワイの風を感じたくて。
久しぶりに、「
Eggs'n Things」へ。
ハワイアンのBGMだけで心軽やかに。

エッグベネディクトやパンケーキはいただいたことがあるのだが、こちらでガーリックシュリンプをいただいたのは実は初めて。
テーブルに運ばれた瞬間から、香ばしい香りが広がり。
途中からは思わず、手で殻を外しながら、頬張りつつ。
こちらのガーリックシュリンプは、海老に纏わるように、炒めた玉ねぎのコクが魅力。
グリルパイナップルの存在感。
さて、目下、私のガーリックシュリンプは殻つきにすべきか否か。
有意義なおしゃべりにもそれはそれは花が咲き、今日はパンケーキまでたどり着かず。



4月25日 ガトーインビジブルと、ピーナッツバター香るハンバーガー

初夏のアフタヌーンティーレッスンの日々。
今回、みなさんからのご好評レシピの1つは、「ガトーインビジブルサレ」。
ネーミングが長くて、言いづらい、のだが。
ガトーインビジブル。
2年ほど前にInstagramなどでも注目されたのだが、ガトーはケーキ、インビジブルな見えない、そして今回のサレ、は塩。
塩味の見えないケーキ。
ネーミングの由来には、断面を切ってみないとその美しさが見えない、というところから、とか。
みなさんにお伝えするイメージとしては、キッシュと、ケーク・サレの中間、かと。
材料としてはほとんどがフィリングで、それをまとめる生地がとにかく少なく、作っているときには、これでまとまるの?、そんな印象。


今回は、「初夏野菜のガトーインビジブルサレ」、ということで、ズッキーニやかぼちゃなど。
その他にベーコンやチーズなど。
そしてアクセントに加えるのがドライトマト。
こういう、見た目優先、となりがちなレシピで、見た目はもちろん十分整ったおいしさに昇華してくれる大切な一役。
同じフィリングを加えつつも、その日によって、その切り口の表情が違うおもしろさ。
持ちよりやちょっとした手みやげにも、それからおべんとうにさりげなく一切れ、そんな活用もおすすめ。



さて、初夏を感じる空気の中。
6.7月レッスンに向けて、試作も少しずつ。
久しぶりの、ガーリックシュリンプ。
香り立つ間に、レモンをキュキュッと。


生徒さんに教えていただいて。
さっそく足を運んだのは、ハンバーガーとホットドックの店「
WAKIE WAKIE」。
超極荒挽きで肉感あふれる自家製パテと甘くてもっちり白いホワイトバンズが魅力のハンバーガー。
そしてそのメニューの多さは圧巻。
迷いに迷い、今回はチャレンジメニューということで、ピーナッツバナナバーガーに挑戦。
そして友人セレクトの、マンスリーバーガー「生ハムクリームチーズバーガー」とシェアしながら。
![01[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/2019042504240339d.jpg)
![101890398[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/20190425042410e4b.jpg)
パテが、まるでステーキを食べているような食べ応え。
そして優しいバンズが全体をまとめてくれていて。
バナナはきっと好みが分かれるところかもしれないが、ピーナッツバターが絶妙なアクセントに。
ハンバーガーはもちろん、添えられたフライドポテトがカリッカリでおいしいこと、おいしいこと。
一緒にオーダーしたガンボスープも相性抜群。
ガンボスープ。アメリカ南部で食べられる郷土料理。
オクラが入るのが特徴で、オクラのとろみが全体をまとめ。
次回の6.7月レッスンではガーリックシュリンプにハンバーガーも登場予定です!


4月22日 アボカドとトマトのベトナム風ミニサンドと、バースデーチョコレートロールケーキ

4.5月レッスン最初の週末レッスン。
いつもの連携プレーもあり、作業が早い、早い、早い!
ほどなく手ぶるには初夏の爽やかなアフタヌーンティーの眺め。

重箱に入った、ミニサンド2種。
「トムヤムチキンのミニサンド」と、もう1種は、「アボカドとミニトマトのミニサンド」。
アボカドとトマト、定番の取り合わせ、ながらも今回はベトナム風に。
ヌクマムを使って。
ヌクマム、ナンプラー、アジアン定番の魚醤。
そのままだと、魚臭さが気になったり、なかなか1瓶使いきれなくて、そんな方も多いのでは。
一緒に使うのが、レモン汁。
ヌクマムやナンプラーの魚臭さをすっかり抑えて、さらにその香りのよさを引き立ててくれる演出役。
ヌクマムやナンプラーに魅力を引き立ててくれる、知ってしまうとなくてはならない存在。
レモン汁がなければ、なにかしらの柑橘の果汁をギュギュギュッと。
お好みで、香菜のみじん切りを加えれば、ぐっとこれからの季節にぴったりの爽やかな雰囲気に。
切り口が見るからにおいしそうに見えるのは、パンのカットにもちょっとしたコツなどなど。
テーブルの眺めを満喫した後は、アジアンテイストのセイボリー5種を重箱に盛り合わせに。



レッスンを終えて、大急ぎでキッチンを片付けて。
次男、9歳のバースデーウィークエンド。
みんなで、プレゼントを買いに行き。
私と似ているところの多い、次男。
チョコレート好きも然り。
あっという間に、いつの間にか9歳。



店頭で新鮮なものを見かけると、思わず手が伸びて。

1日目は庭先バーベキューでのアヒージョに。仕上げにのらぼうも加えて。
2日目は、さっとグリルして、マヨネーズ醤油で。
明日の夜はたけのこごはんに。
わが家は家族全員がたけのこ大、大、大好きなので、まさに争奪戦。
今年も、たけのこ掘りに行けたらいいなあ、とぼんやり。


大急ぎで、五月人形を飾り。
すっかり初夏の空気を感じる週末。
4月20日 キャンセルご案内と、トムヤムチキンのミニサンド
*キャンセルご案内*5月17日金曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
初夏のアフタヌーンティーレッスン、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
初夏に向かう季節。
すっかりの遠足日和。
次男の遠足おべんとう。
リクエストは、から揚げにパスタサラダ、玉子焼き。
そして久しぶりの、ウルトラマンおにぎり。
おべんとう箱の端っこで、シュワッチ。


日中はすっかり初夏を感じるような日差しの日々。
初夏のアフタヌーンティーレッスン。
この時期のレッスンに登場することが多いのが、アジアンテイスト。
初夏から夏に向けて、エスニックな調味料や、癖のあるハーブなどが恋しくなるような。
ということで、アフタヌーンティー、ながらも、お食事系のセイボリーについては、すべてアジアンテイストに。
セイボリー、聞き慣れない方も多いかもしれないが、スイーツの反対語、とイメージしていただくと、わかりやすいのでは。
塩味の効いたスナック、食事系の軽食。


イエローのペーパーナプキンをしいた重箱には、アジアンテイストのミニサンド2種。
その1つは、「トムヤムチキンのミニサンド」。
レモングラスとココナッツ香るチキンと一緒にサンドしているのは、香菜に青じそ、ミント、バジルなど。
仕上げにナンプラーをたらり。
頬張った瞬間に、なんとも爽やかなアジアンの香り。
今回、ナンプラーやヌクマム、いわゆる魚醤を使うレシピもいくつか。
使い方のちょっとしたコツで、魚醤くささが爽やかにまとまり、実にこれからの季節にぴったりのおいしさに。
お席についてから、他のセイボリーも重箱に詰め合わせれば、アジアンテイストのセイボリー盛り合わせ。
みなさん、どれからお口に運ぼうか、うれしそうな笑顔で悩むことしばし。


偶然にもご近所に住む、大学時代の友人とクイックランチなど。
時間もなかったので、先日うかがった「
porte cafe」でデリランチとスイーツをテイクアウトして、友人宅へ。
せっかくなので、お皿に全品シェアして、お皿に盛り直したら、豪華なワンプレーとランチに。
メインの一品、フィッシュアンドチップスのソースにはフレッシュのディルの香りがとっても爽やかに。

たくさんおしゃべりして、ありがたいリフレッシュ。

4月17日 ビクトリアンケーキ レモンの香り

4.5月初夏のアフタヌーンティーレッスンの日々。
ここ数日で、ぐっと気温が上がり、新緑の眺めも増し、初夏を感じる空気。
初夏のアフタヌーンティー。
テーブルには所狭しと、初夏のアジアンテイストのセイボリーに、魅惑的なアフタヌーンスイーツまでがずらりずらり。

ガラスの脚付きの丸皿には、粉糖のデコレーションで愛らしさがぐっと増す、「ヴィクトリアンケーキ」。
ヴィクトリアンケーキ。
アフタヌーンティーを好んだヴィクトリアン女王にちなんで名づけられた、イギリス定番のケーキ。
ヴィクトリアンサンドイッチケーキ、ともいわれ、半分にスライスした生地の間にはラズベリージャムをサンドするのが一般的。
ながらも、季節のジャムやソースを使って、楽しむことができるので、今回は初夏にぴったりの雰囲気に。
生地の感じは、というと、パウンドケーキとスポンジケーキのいいところ取り、そんなイメージなのでは。
材料はパウンドケーキに近いのだが、生地の作り方を工夫すれば、しっとりしながらもふわっとした食感。
今回は小さなセイボリーに、他にもスイーツがあるので、12㎝のなんとも愛らしいサイズの丸型でヴィクトリアンケーキを焼き。
焼き上がったケーキが少し落ち着いたら、半分にスライスし、今回はこれからの季節にもぴったりのレモンカードをのせて。
レモンカード。
こちらも、イギリス生まれのレモンを使ったスプレッド。
レモンや砂糖のほかに、バターと卵黄を加えた、それはそれは濃厚でリッチおいしさ。
スコーンにぬったり、パンにぬったり。
ケーキ屋さんではよく、フルーツタルトなどのタルト生地に薄くぬられていたり。
口の中にレモンの爽やかな酸味とバターと卵黄のコクが広がり。
「ヴィクトリアンケーキ レモンの香り」、見た目はもちろん見た目以上のおいしさ、と、なかなかの、自信作レシピ。
12㎝の丸型の小さなカット、もう1切、食べたかったなあ、そんな余韻くらいがよいもの。


いつもお庭の花やハーブを摘んできてくださる生徒さんから。
今回のアフタヌーンティーレッスンに合わせて、と。
お花やハーブを眺めつつ、お庭のお話なども伺いながら、紅茶をいただいていれば、まるでガーデンアフタヌーンティーのひととき。

新1年生の娘の学童おべんとうも一区切り。
明日からは給食がスタート。
「もっとおべんとうがよかったなあ。」、なんて言いながらも、給食初日のホットケーキにわくわくしている娘。
ここしばらくはおべんとう3個作り生活が続き。
さすがに3個となると、前日のおかずを多めに作り、2品くらいはストックしておけると朝の流れは安泰。
たとえば、前日の夜のフライパンしゅうまいに、ポテトサラダ、など。
まだまだペース作りの日々。

4月15日 桜吹雪と初夏のシュトーレン

新生活のウィークデイをなんとか乗り切り、ちょっと一息、そんな週末。
新年度新学期の書類の多いこと、多いこと、多いこと。
それから名前書き、などなど。

粉ものなどの買い出し帰りに、もう少し眺められるかも、と昭和記念公園へ立ち寄り。
満開の枝垂れ桜に、桜吹雪。
眺めのいい桜の木の下でパンをかじって風が吹くたびに桜吹雪が一気に舞い散り、それはそれは美しく。
そして桜の木の向こうには新緑の眺め。
春から初夏へ。





初夏。
娘のリクエストで、なぜか今日はシュトーレンを焼き。
以前、京都のとあるカフェでは、1年中シュトーレンがメニューにある、と知り、とっても興味深かった記憶。
そして京都を訪れた際、時間が取れず、泣く泣く立ち寄れなかった記憶。
フィリングや雰囲気を変えれば、いろいろな季節に楽しむことができるもの。

今回は、初夏をイメージして、いつもの生地にアールグレイ茶葉とそれからカルダモンを加えて。
それからココナッツパウダーも加え。
フィリングにはドライべりと合わせて、あんずを加え。
シナモン、ナツメグなどのこっくりとしたスパイスは気持ち控えめに。
頬張ったそばから、アールグレイとカルダモンの爽やかな香りが印象的。
初夏のシュトーレン。

4月13日 初夏のアフタヌーンティーレッスン、始まりました
*キャンセルご案内*4月19日金曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
初夏のアフタヌーンティーレッスン、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。



さて、4.5月「初夏のアフタヌーンティーレッスン」がスタート。
4月、まだまだ、日によっては寒さを感じる空気、ながらも、キッチンの食卓はすっかりの「初夏」。
まずはフレッシュのハーブや薬味たち、そして初夏を感じる野菜。
新じゃがいもに、ズッキーニにかぼちゃに色鮮やかなミニトマトなどなど。
料理やスイーツが一通り仕上がり、ほどなく初夏のアフタヌーンティーの眺め。

アフタヌーンティーレッスンでは、一度にテーブルにお食事からスイーツまでの全品が並ぶので、それはそれは華やか。
そしてセイボリーから始まり、途中からスイーツへ、と、いつものレッスン以上にゆったりとおいしい時間を楽しんでいただくことができる印象。
わが家も含め、新生活にまだまだ慌ただしい日々を送っている方も多いタイミング。
「座ってお茶を飲む時間もなかなか取れなくて。」、そんなお声も。
束の間の、ゆったりとしたひと時をご満喫いただければ。
春から初夏へ向かう季節。
初夏のアフタヌーンティーレッスン、これからご参加のみなさま、心よりお待ちしております!

4月11日 キャンセルご案内と、クミン香るキッシュと、春の夕方
*キャンセルご案内*明日4月12日レッスンに1名キャンセル出ました。
今週からスタートする「初夏のアフタヌーンティーレッスン」です。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

春から冬に逆戻りしたような寒い1日、ながらも、レッスンスタートに向けて、こちらは一足早い初夏!!!
初夏のアフタヌーンティーレッスン。
アフタヌーンティー定番レシピもありつつも、特に前菜やスイーツでは、初夏にぴったりのアジアンテイストレシピも。
ということで、初夏にぴったりのハーブ、イタリアンパセリに、ミントにバジルに、チャービルなどなど。
それから、和やアジアンの薬味やハーブも。
青じそにみょうが、万能ねぎに、そして香菜!
ずらりと集合したハーブと薬味がふわりと香る瞬間。
棚や引き出しに眠っていたアフタヌーンティーグッズを引っぱり出し。
買い出し途中で、おいしい紅茶も調達し。
初夏のアフタヌーンティーレッスン、ご参加のみなさま、お待ちしております!



入学式を終え、ピッカピカの1年生の新しい生活を満喫中の娘。
束の間の2人じかんができたので、デリカフェ「
porte cafe」へ。
ナチュラルテイストな店内に入ると、カウンター越しには魅惑的なデリカテッセンやスイーツがずらり。
ランチではキッシュやパンなどと合わせて、好きなデリやスイーツを選ぶスタイルに。
カフェらしいデリから、和のおかずまで。
![18042102273972wq_l[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/20190411042842da3.jpg)

私1人だったら、野菜デリでまとめたいところ、肉食女子付きだったので、茶色いおかずメインになりつつも。
あちらこちらから評判をうかがっていた通り、1つ1つが見た目以上に丁寧に作られているお味。
クミンとフムスとにんじんのキッシュにはクミンの香りが絶妙なアクセント。
それから印象的だったのは、ソーセージと季節野菜の炒めもの。
具材の1つの丸麦がなんともいい存在感。


そして、これまた小さなスイーツが1つ1つ丁寧に作られていること。
青じそのチーズケーキ、ネーミングをうかがったところで条件反射でオーダーしたのだが、コクのあるチーズケーキとふわあと香る青じその風味の相性。

食後は、散歩しながら、最後の最後の桜の眺めを眺めて。


夕方、帰宅した長男と、懐かしい幼稚園の園舎へ。
みんなで中学生姿での記念撮影。
いつの間にか懐かしい遊具でひとしきり遊ぶ姿。
そして、飛び跳ねる、飛び跳ねる、飛び跳ねる!
もちろんすっかりのサイズアウトした鉄棒に腰かけているみんなの姿に、当時の園服姿のそれぞれの表情の記憶が重なって。
ここ数か月、なんとも慌ただしく時が流れてきたところ、ふと、あの頃に戻ったような錯覚など。
みんな、あの頃のまま、そしてこんなにこんなに大きくなって。
幼馴染がいることに感謝、感謝。
胸がじんとする、春の夕方。



4月9日 入学おめでとう、そしておにぎらずを重箱に詰めて

ホームページ、
キッチンの風景をアップしました。
1.2.3月早春和食レッスン、春休みおやつ&おりょうり教室の「かご盛りおにぎらず」などなど。
よろしければご覧くださいませ。

4月が始まり、長男の中学校入学式、そして娘の小学校入学式が無事終わり。
年度末から続いた行事がようやく一区切りし、ほっと。
W入学が続き、真ん中次男のクラス替えがかすんでしまうところもありつつ、それぞれに新しい生活がスタートし。
それぞれが、そして私自身がペースをつかむまでにもう少し時間がかかりそうではあるけれど、ひとまずは無事スタートし、ほっと、ほっと。






ロールケーキを焼く時間が取れなかったので、ケーキ屋さんで買ってきたロールケーキに簡単なデコレーションをして。


おにぎらずの復習を兼ねて。
娘とせっせと、せっせと。
重箱に詰めて、ご近所さんとのお花見へ。


今年は天候のおかげで、卒業、卒園式からそして入学式まで桜を背景に満喫することができ。
そして日々の桜の眺めも十分に堪能し。
桜吹雪がふわあと舞い、はらりはらりとコップに花びら1枚、みんなの頭に1枚2枚。
なんとも風情あるもの。
いつのまにかすっかりの夜桜の眺めとなり。
また来年のこの時期にね、そんなお別れを挨拶をして。
いつも以上に桜の想い出がたくさんできた春となり。




| Reset ( ↑ ) |
Older >>