4月5日 初夏のアフタヌーンティーレッスンに向けて、そして、おべんとう生活

来週からの、初夏のアフタヌーンティーレッスンに向けての試作もほぼ目途が立ち、ほっと。
初夏のアフタヌーンティー。
セイボリーには、和テイストやアジアンテイストのミニサンドなどなど、そして各々のお皿には切り口の愛らしさが魅力の、初夏野菜のガトーインビジブル。
そしてアフタヌーンティースイーツにも定番に加えて、和テイスト、それからほんのりアジアンテイストのスイーツなどなど。
アフタヌーンティーならではの華やかな初夏のテーブルを妄想しながら。


調理道具の買い足しついでに、すてきなガラスの器を新調し。
初夏のアフタヌーンティー、爽やかな演出となりますように。
娘が拾った、八重桜の花をのせて。


4月が始まり、下2人の学童生活がスタート。
娘の初めての学童通いも、次男が一緒なので、本人もそして私自身も心強いこと、心強いこと。
兄付きでかなり調子に乗り気味の娘。
毎日通いではないのだが、おべんとうの日々。
下2人は、お肉大好き、たいていなんでも食べてくれるので、気が楽なもの。
問題なのは、まもなく始まる長男のおべんとう。
お肉が苦手な渋好み、1日も早くおべんとうペースがつかめますように。


ということで、我が子たちの新生活に向けて、生活を整える日々。
駆け込みで、娘の通園バッグや、以前からリクエストされていたピアノのお稽古バッグなどなど。

余った生地で、くるみボタンなど。
ああ、布いじりの楽しさもこれでしばしの封印か。

桜も少しずつ舞い始め。
そして枝垂れ桜が咲き乱れるタイミング。
もうしばし、心を満たすべく、桜を眺め。
ちょっと遠出の買い物に付き合う!という娘に、「疲れた」と言わない約束をし。
帰り道、「つ」、と言いかけた娘、すぐに言い直し、「つくしって言おうと思ったんだよ。」、桜とつくし。







4月3日 cotogoto保存食暦にてレシピ掲載&キャンセルご案内
*おしらせ① キャンセルご案内*5月17日金曜日レッスンに2名キャンセル出ました。
初夏のアフタヌーンティーレッスン、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
![DSC_9361[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/20190403040648ef5.jpg)
*おしらせ②*日本の手仕事・暮らしの道具店「cotogoto」、4月の保存食暦にて、うどのレシピをご紹介させていただいています。
春の食材で大好きなものベスト1といっても過言ではないほどのうど好き。
そして自生の山うどはこれからが旬。
うどの下処理から、うどだからこその春の香りの満喫できるアレンジレシピなど。
よろしければご覧くださいませ。
保存食暦 卯月「うどのピクルス」![arrenge01[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/2019040304064522c.jpg)
![arrenge02[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/201904030406466cc.jpg)
調理道具におべんとうグッズに生活道具。
実店舗にうかがうたびにおとなしく帰ることはできないほどに、洗練された品揃え。
日本の素材を使い、日本で丁寧に作られた、暮らしの道具の店、「cotogoto」。
今回の撮影では、店舗にて扱いのある器をあれこれ使わせていただくありがたい機会となり。
また近いうちにうかがはなくては。
![DSC_9458[1]](https://blog-imgs-126.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/20190403040650265.jpg)
4月がスタート。
新元号も発表され。
「令和」。
人々が美しく心寄せ合う中で文化が生まれ育つ、願いを込めて。
私自身も心新たに。
来週からのレッスンに向けて、試作の追い込みななどしつつ、束の間の春休み。
まだまだ桜を満喫する日々。
咲き始めから満開、そして桜吹雪まで、桜を楽しまないと、なんとも惜しい気がしてならないこの時期。
下2人とサイクリングしながら、国分寺跡そして国分寺尼跡あたりへ桜を眺めに。
ここ数年は桜の時期に、どうしてもこの辺りの眺めの記憶がよみがえり、ついつい足が向かい。
昨年は私の自転車後ろに乗っていた娘が、今年は自分の自転車でキコキコ、キコキコ、そんな後ろ姿を眺めつつ。
史跡と桜、そして青空。





サイクリングしながら、いつもの大学通りへ。
今年もたくさんたくさんの桜を愛で、優しいエネルギーをチャージ。
4月1日 城巡りと桜巡り、ふらり甲府へ。

3月を締めくくるべく。
久しぶりの城巡り、家族みんなで、ふらり春の甲府へ。
高速を降りた車窓からは、抜けるような青空と山々、そして桜の木々。


先日、お友達と行ったばかりの長男に案内してもらう、という名目で。
まずはお目当ての、100名城の甲府城こと、舞鶴城公園へ。
園内のあちらこちらに満開の桜。
そして遠くを見渡せば山々の峰。
桜越しの景色を眺めながら、おにぎりで朝ごはんなど。







甲府駅周辺を少し散策。
藤村記念館へ。
以前は武田神社境内より移築された、擬洋風建築の旧陸沢学校校舎。
急な階段を上がった2階には、当時の小学校教室を再現したスペースなど。


そこからほどなくの、甲府夢小路。
江戸時代を彷彿させる黒塗りの蔵作りのショップやカフェが立ち並び。

そこから車でほどなくの昇仙峡へ。
長い歳月をかけて削られた断崖や渓谷を眺めながら、少し散策など。


遅めのランチには、久しぶりの小作のほうとうなどをみんなで頬張り。


最後に立ち寄ったのは、甲斐善光寺。
川中島の戦いの折に、信濃善光寺の焼失を恐れて信玄によって建立された、とのこと。
想像以上に重厚感のある金堂。
この時期ならでは、どこを眺めてもどこかしらに満開の桜。
ふらり甲府へ、春を満喫する1日。
さあ、4月が始まる。

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