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12月31日 おせちお渡し2日目と仕事納め

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おせちのお渡しを無事終え、仕事納めとなり。
今日も、おせちお渡しをしながら、いらしてくださるみなさんと束の間の会話など。
お預かりした重箱にはご注文のおせちを詰めて。
見事に同じ重箱をお預かりしたので、すっかり重箱あそびを楽しませていただいた感もあり。
重箱に詰める楽しさ、そして蓋を開けたときの楽しさなどなど、改めて箱詰めの魅力をしみじみ。


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おせちお渡しを済ませ、実家へのおせちを詰め終えて。
キッチンの片づけをしながら、ふと今年を振り返り。


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レッスンにも本当に多くのみなさまにお越しいただいた1年。
来年も、みなさんとおいしいじかんをたくさんたくさんご一緒できますように。
仕事納めを迎え、なんちゃって大掃除を済ませ。
束の間のひとり時間、昨日録画した「SEGODON総集編」を観るべし。
みなさま、よいお年をお迎えくださいませ。


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12月30日 おせち発送とお渡し1日目





2019年おせち日記 5日目。
おせち仕事も終盤。
まずは恒例の、テーブルにずらりおせちの絵。
この眺めで、ここまでのおせちの無事の事運びに、ひとまずは小さくほっと。

そしてせっせと発送の準備。
数年前までは、この発送準備にかなり手間取っていた記憶。
年数を重ね、今回は発送用の段ボールを4パターンにととのえ。
今までよりもよりコンパクトにまとめられるようになり、成長、成長!


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運送屋さんを待ちながら、今度は1品1品を撮影。
窓際の優しい光を浴びながら、おせち1品1品がきらきらと。
なによりも、今年も丹波の黒豆・飛切がイメージ通りに炊き上がったうれしさといったら。
毎年密かに、黒豆の炊き上がりに翌年の願掛けをしているのだが。
きっと2019年は良い年になるはず!
そして今年は、炒めなますが今までよりもきりっとした仕上がりのままお届けできそうで、うれしい限り。


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もう少しご紹介したところなのだが、あとは来年の私に、ホームページ内「キッチンの風景」でのご紹介として、託すことに。
ここでおせちに添える葉もののご紹介。
南天に、裏白、松葉に万両など。
おせちが華やかになるのはもちろん、防腐効果も。
そしてそれぞれに言われがあり、先人たちの想いをつなぐべく。


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キッチン大掃除を大急ぎで済ませ、午後からはお渡し。
お渡し前の腹ごしらえに、おしるこ。
義弟くんの実家で作る新年用のお餅が届いたので、一足先にご賞味させていただくことに。



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そしてお渡し1日目。
今日からの年賀状書きなどをしながら、みなさんがいらっしゃるのをお待ちしつつ。
同じ場所での昨日までの慌ただしさが嘘のような、静のひととき。
なんともありがたい時間。

ふと昨年までのおせち時間の記憶が蘇ってきたり。
今振り返れば、あの頃の精いっぱいの我が身が愛おしくもあり。
毎年毎年のおせち仕事は、思いがけず過去の自分と向き合う、そんなひととき。
さて、来年の我が身へ託すおせちノートに書き込みをして。

お渡し時の教室キッチン冷蔵庫。
すぐにお渡しできるように、おせちがずらりスタンバイ。


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いらしてくださる方々と、おせちをお渡ししながら、束の間の年の瀬の会話など。
急遽ご案内させていただいた黒豆も、たくさんご連絡をいただき、ほぼ嫁入り先が決まり、ありがたい限り。
本当はせっかくなのでゆっくりお茶でも、なのだが、束の間ながらもこうやって直接みなさんとお会いでき、年の瀬のひとときを過ごすことができること。

「レシピの通りに作って、黒豆がおいしくできました!」、「パテ・ド・カンパーニュをこれから作ります!」、「今年はこれとこれとこれに挑戦します!」などなど生徒さん方からの声。
それから、「昆布巻きの鶏ひき肉は・・・・?」、そんなお問い合わせなどなど。
ご注文いただいたおせちを召し上がっていただくのはもちろん、新年の食卓に私のレシピがお役に立つことができるのは、まさに冥利に尽きるもの。
どうか、みなさまの新年の食卓の、おいしいお手伝いとなりますように。
ご質問などあれば、大急ぎでお問い合わせくださいませ!

無事発送と本日のお渡しを済ませ。
ふ~、一気に心緩み。
いやいや、まだ明日のお渡しと、発送分の無事の到着までは、ほどよく心を引き締めて。
31日お渡しのみなさま、心よりお待ちしております。


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12月29日 2019年おせち日記 4日目




*ご案内*
丹波の黒豆・飛切がしっとりふっくら炊き上がりました。ロスがほとんどなく、お渡しに少し余裕ができました。
ご希望の方、追加でのご注文の方などありましたら、お声がけくださいませ!
丹波の黒豆・飛切の新豆 1200円です。
お渡しは30日午後、31日午前、くにたちの食卓 いづいにて、となります。


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2019年おせち日記 4日目、仕込み最終日。
まずは、「炒めなます」。
大根、京にんじん、赤大根などの拍子木切りは昨日の私にお任せしておいたので、今日はさっそく炒めるところから。
フライパンに何回かに分けて、まずは拍子木切りの野菜にさっと火を入れ、そこへ同じくらいの大きさにした油揚げとしいたけを加え、さっと火を通し、最後に酢、砂糖、酒を加え、味をととのえ。
仕上げにごま油を回し。
酸味と甘みが整い、ごま油の風味で、とっても食べやすい「炒めなます」。
できあがったら味がなじむように、大きなバットに広げ、時々転地しながら。

毎年、最後に三つ葉を混ぜていたのだが。
今回は混ぜずに最後に一緒に盛り付けて、三つ葉のフレッシュ感を意識して。


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さて、続いては、「海老と帆立のマヨネーズ炒め」。
前日にせっせと下処理をした海老と帆立たち。
でき上ったマヨネーズ炒めは一気に扇風機で冷まし。
昨年から登場した扇風機。
登場、というか、12月のシュトーレンレッスンの時に一気に冷やすのに使っていて、あえて置きっぱなしにしておき。
こちらもすっかりのおせち戦線武器となり。


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そして最後に、家族用の、「ナッツごまめ」。
すっかりの定番。
それまでのご注文おせちは、キッチンの一番大きな鍋、一番大きなボウル、一番大きな泡立て器を使って、仕込んでいたので、2家族分のナッツごまめの分量があまりにかわいらしく感じられて。
1つ1つのごまめの様子、ナッツの様子、そんなものを見ながら、感じながら作るって、ある意味、贅沢なのかも。
そして、少量を作ることと、大量を作ることの違いをしみじみ、しみじみ。
ゆっくりとごまめやナッツを乾煎りし。最後に調味料とからめるところは一気に。


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ひとまずは全品の仕込みが予定時間より早めに終了。
さて、ここからは無事できあがったおせちをせっせとパック詰めや袋詰めに。

毎年パック詰め作業をする頃にはすっかり暗くなり、そして夜までその作業が続くことも多かったのだが。
今年はまだ午前中のやわらかい日差しの中で、黒豆のパック詰めができるなんて。
今年も無事ふっくらとつややかに炊けた黒豆がやわらかい光のもと、本当に本当に美しくて。
なますの色合いの美しさ。
改めて、今も変わらず、食材の、そして料理の美しさに心躍ることは私の料理の原動力となっているはず。


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おせち事も20年以上。
以前はもちろん失敗も多々、作り直しをしたり、黒豆の多くの皮が破けてしまったり、発送準備が間に合わず、半泣きしながら梱包したり、などなど。
ほろ苦すぎる想い出は数え切れず。
ここ数年は年を重ねるごとに、徐々に穏やかに事を進められることも多くなり。
とはいえ、まだまだだなあ、と思うところも、多々、多々。
いつかなんの杞憂もなく、心穏やかにおせち仕事を終える年が来ることを願って。
それでも、年を重ねるごとに、見えることが増えてくること、感じられることが増えてくること、1年前の自分からの小さな小さな成長を感じることができること。


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無事おせちの準備がととのいました。
30日、31日お渡しのみなさま、心よりお待ちしております。
発送のみなさま、30日発送、31日午前着の予定です。
毎年のことですが、運送屋さんに念を押されます。
1年で最も繁忙期、午前着で発送をお願いしていますが、到着が遅れる可能性があります。
(例年、予定通り、もしくは昼過ぎ到着と、みなさまからがご連絡いただいています。)

どうかおせち仕事が、無事最後まで事運びますように。
そして、みなさまの新年のテーブルのお手伝いとなりますように、願いを込めて。

*おせち日記*
炒めなます、海老と帆立のマヨネーズ炒め、ナッツごまめ
おせちのパック詰め、袋詰め


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12月28日 2019年おせち日記 3日目





2019年おせち日記 3日目。
朝からナッツ松風。
鶏ひき肉生地をベースに、粉山椒の香りがふわり。
トッピングのナッツの存在感。

流し缶に生地を詰め、表面を平らにしたら、登場するのがたこ糸。
もちろん目分量でナッツを並べていってもいいのだが、案外いちいち戸惑うことも。
カットしたたこ糸で定めをつけてあげると、ひと手間かかるが、実はそれ以降は迷いなくナッツをトッピングできるので、実はこちらの方が効率よく、そして確実。
急がば回れ、なり。
今回は型を1つ追加したので、1回転での効率もよくなり。


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特に量が多くなると、オーブン温度や焼き時間などにも影響があり。
昨年の仕込みノートは手放せず。
1年前の私のメモ書きが頼りになること、なること。
当たり前なのだが、1年後の自分に向けて書いているので、自分が思いそうなところをいい具合に書いてくれていて。
毎年ながら、1年前の仕込みノートは常に作業台の脇に。
まるで1年前の我が身と対話しているような感覚。
そして、1年前には気づかなかったこと、小さな小さなスキルアップもあったり。

洗い終わった型はデッキで一気に乾かし。
昨日は、外のあたたかさに1日中教室キッチンの窓全開、だったのだが、今日は一転。
強風で、型たちもあっという間に乾き。


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仕込みノートとともに、そばに置いている「箱詰めもてなしレシピ」を時折開き。
実は、ご用意しているおせちレシピがほぼ載っていて。
いつもの私のざっくりレシピよりも数段丁寧でわかりやすいレシピなので、実は私自身が一番重宝しているのかも。
おせち。
以前は20品以上に品目をご用意させていただいていたが、10年前からは、まだ子どもたちが小さいので、と、7、8品に限定してご用意させていただくスタイルに。
そしてありがたいことに年々ご注文が増え、今は8品をきちんとご用意するのが精いっぱいなところ。

今はおせちのスタイルもそれからお正月のスタイルもみなさんさまざま。
それでもやっぱり新年のテーブルは大切にしたいもの。
おせちの選択肢もたくさん。
お気に入りのお店のおせち一式を選ぶもよし、張り切って全品作るももちろんよし。
たとえば、作ってみたいもの、自分の好きなものを数品、楽しみながら作るのも上々。


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続いては、明日の仕込み「海老とほたてのマヨネーズ炒め」の、海老の下処理。
火が入るそばからキラキラと赤く輝く瞬間。
粗熱が取れてから楊枝を外し。


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そして今日の最後の仕込みは、「ケーク・サレ」。
毎年仕込み最終日にもってきていたのだが、今回は1日前倒しに。
優しい塩味の効いた、お食事用のパウンドケーキ。
大きなボウルに1回にパウンド型4台分の生地を混ぜながら。
ベースに生地に、フィリングのチーズ、ベーコン、ドライトマト、イタリアンパセリを入れた瞬間、明るい光の中、その色合いがなんとも美しくて。
型に流して、トッピングにたっぷりのコーングリッツと中央部分にはブラックペッパー。
中央のみにかけるので、切り分けた時に、ブラックペッパーがかかっているところとまったくかかっていないところがあるように。
お子様やお好みでのお取り分けを意識して。
オーブンからケーク・サレを焼ける香りが広がり。


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合間に、お花屋さんへ枝ものや葉ものなどの調達へ。
ここ数日はキッチン籠りの日々だからこそ、一足外に出て、外の空気を吸うのが何よりのリフレッシュ。
松葉に裏白、そして金塗の雲竜柳など。
それから新年用のコーヒー豆の調達なども。

夕方のキッチンにて、音楽を聴きながら、テリーヌのラッピング。
今まではこのラッピング仕事、どうしても夜な夜な作業になり、眠気眼で追われる感も満載だったのだが、今回は、仕込みにもそして心にも余裕をもって事が進められますように、そんな目標のもと。
このひとときが想像以上に心地よく。
徐々に日が暮れてくる頃。

先日買ってきた春の花たちもそっと応援してくれているような。


*おせち日記*
ナッツ松風、ケーク・サレ、海老の下処理、お渡しのみなさまへのご連絡など


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12月27日 2019年おせち日記 2日目

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おせち日記 2日目。
朝からオーブンフル稼働な1日。
まずは「ピスタチオのテリーヌ」。
豚ひき肉と鶏ひき肉ベースの生地に、色鮮やかなピスタチオがふんだんに。
我がテリーヌの原点ともいうべく。

こちらも以前は手がすっかりの筋肉痛になるまで、せっせと大きなボウルで手混ぜしていたのだが、ここ数年はすっかりのフードプロセッサー頼み。
効率のよさはもちろん、うまく回せば、生地にいい具合に空気が抱き込まれ、水分が中に閉じ込められやすくなり、しっとり感が増す印象。
ただかけすぎは要注意。
ひき肉がペースト状になりすぎてしまうので、かなり手加減しながら。


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ピスタチオのテリーヌしても、薬味とチーズのテリーヌ、そしてナッツ松風にしても、それから栗きんとんにしても、
わがおせち仕込みには大活躍、なくてはならない存在の、フードプロセッサー。
フードプロセッサー様、様。

テリーヌの本数も年々増え、第1陣が焼き上ると、オーブンから取り出して、すぐに第2陣、そして続いて第3陣。
常にオーブンが稼働な1日。


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ピスタチオのテリーヌを焼きながら、定番の、「彩りなます」。

なますといえば、の大根、京にんじんに加えて、赤大根、きゅうり、そしてりんごなど。
ひたすたの千切り、千切り、千切り。
研ぎたての包丁でせっせと、せっせと。
ボウルに放たれた彩り鮮やかな千切りに野菜たち。
赤大根は他の野菜に色移りするので、別で甘酢漬けに。
仕上げにはいくらと柚子をあしらい、さらに鮮やかに。
買い出しの時の買い物かごの中でも、野菜たちの彩りの鮮やかさには、毎年ながらはっとするもの。



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ピスタチオのテリーヌ最終陣が焼き上がると同時に最後の買い出しへ。
帰りに松や金柑なども調達して。

そして午後からは、「薬味とチーズのテリーヌ」。
もう1つの、「ピスタチオのテリーヌ」と合わせて、我がおせちの定番の一品。
「ピスタチオのテリーヌ」はひき肉ベースの生地に対して、「薬味とチーズのテリーヌ」は鶏ひき肉と鶏もも肉を約半々の割合に。
以前は大量の鶏もも肉を包丁でせっせと小さくカットしていたのが、数年前からはお肉屋さんにカットまでお願いでき、あとはもうひと処理を済ませる流れとなり、だいぶだいぶ仕事がスムーズに。

もも肉が入るので鶏肉らしいおいしさと食感を楽しみつつ、鶏ひき肉が全体をまとめてくれるので、口当たりもよく。
そしてアクセントにはチーズと薬味たち。
しょうがに三つ葉、万能ねぎ、そして少々加えることで全体がうまくまとまるさりげない影役者、イタリアンパセリ。
頬張ったときにふわあと薬味が香り。


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薬味とチーズのテリーヌを焼きながら。
クリスマススワッグをほどいて、しめ縄でお正月飾り作りなど。
キャンドルアレンジの姫りんごを取り外し、金柑や松、万両などを飾って、門松仕立てに。
一気に年の瀬の眺め。


*おせち日記*
彩りなます、ピスタチオのテリーヌ、薬味とチーズのテリーヌ、黒豆の火入れ、明日の松風の生地の準備、伝票書き


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12月26日 2019年おせち日記 1日目





一気にクリスマスの片づけをし。
おせち日記1日目。
年内の仕事納め、おせち仕込みが今日から本格スタート。


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まずは丹波の黒豆・飛切の新豆に火を入れ。
毎年毎年、1年後の自分に託すべく「おせち仕込みメモ」。
仕込みの際の分量や流れはもちろん、反省点や来年もこうしよう、そんな走り書きあれこれ。
1年後にはすっかり忘れてしまう自分へのメッセージとして。
毎年毎年少しずつご注文の量が増え、黒豆を煮る鍋も徐々に大きくなり。
昨年からは2つの大きな寸胴鍋で炊くことに。
キッチンコンロ、2口分に鎮座する寸胴なべたち。
どうかふっくらとしっとりと炊けますように、願いを込めて。


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黒豆を煮ながら、今度は栗きんとん。
こちらは、我が家の一番大きな行平鍋にさつまいもがどっさり。
そして、少しつぶしたくちなしを入れたそばから、ふわあと鮮やかなくちなし色が広がり。
そして、くちなしの優しい香り。
おせち仕込みで大好きな瞬間。
今は、きんとんにしても、それからテリーヌ生地にしても、フードプロセッサーを使って、かなり効率よく作業を進めているが。
まだ長男が赤ちゃんだった頃、10年位前には、きんとんを濾し器で裏ごしていた記憶。
長男をおんぶしながらだったので、思わず汗をかきながら。
そんな想い出もよみがえりつつ、のおせち仕込み。

量が増えると、「混ぜる」作業1つの仕方が変わってきて。
昨年の「おせち仕込みメモ」もきんとんのコメントについて、今年はこうしてみよう、などなど。
1年前の自分と対話するようなひととき。


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毎年どうしても、おせち仕込み後半は追われる感が付きまとい。
今回のおせちは、全体の量もだいぶ増えたこともあり、だからこそ、仕込みにもそして心にも余裕をもって事が進められますように、そんなも目標を掲げつつ。
ということで、例年よりもところどころ、少々の前倒しを目指しつつ。
できることは早めに、と、食材カットやお品書きの準備なども早めに。
おかげでまだまだ心持ち穏やかなおせち仕込み1日目。


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今日の仕込みが一段落したところで、おやつにおしるこなど。
ほっとする気持ちがおせちお渡し最終まで続きますように。
明日のテリーヌ仕込みの準備もしつつ、の1日目の仕込み終了。



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*おせち日記*
黒豆の火入れ、栗きんとん、ピスタチオテリーヌ、チーズテリーヌの材料準備、お品書きなど


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12月25日 ケーキ三昧のメリークリスマス!

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今年のクリスマスの連休は、家族でゆったりと過ごし。
なぜか毎日お菓子を作り。


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いちごのショートケーキにはピスタチオとそれからジンジャーブレッドクッキーを添えて。
そしてついつい、たぶん今年最後のシュトーレンにもピスタチオを加えたら、切り口の愛らしいこと、愛らしいこと。


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そしてクリスマスイブには、定番のいちごのロールケーキ。
トッピングにはいちごにクランベリー、そしてジjンジャーブレッドクッキーをのせて。
メリークリスマス。


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買い出しついでに娘と立ち寄った「ブラッスリー アミカル」でガレットを囲みながら、プチ忘年会風のひととき。
「また来て、今度は違うものも食べたい!」、とか。


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クリスマスの昭和記念公園へ。
いい香りが、と近づくと、なんとロウバイの花が咲き乱れ。
一足も二足も早い春の香り。
針葉樹の林に足を踏み入れると、冬の木々の香り。


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クリスマスイブのメインはローストチキン。
毎年鶏の丸焼きをしていたのだが、今年は家族のリクエストもあり、骨付きもも。
160度のオーブンで30~40分。
焼き上がりにはアルミホイルを全体にかけて保温しておくと、数時間後まであたたかく、そしてしっとりと。
サンタ仕事も終えて、ほっとするのもつかの間、こんな日だけはとんでもなく早起きの子どもたちの、とんでもなく早朝、もしくは夜中からのご満喫じかん。
メリークリスマス。




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12月22日 今年のレッスンがすべて終了しました

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12月ジュニアおりょうり教室、最終日を終えて、無事年内のレッスンがすべて終了!
今年も本当にたくさんの、たくさんのみなさんにお越しいただき、おいしいじかんをご一緒できたことに心から感謝して。
楽しみにきてくださること、そして楽しそうに過ごしてくださること、そしてそんなメッセージをいただくこと。


ジュニアレッスン最終日。
小学生クラスはその日その日のクラスの雰囲気がそれぞれに出来上がっていて、そんな子どもたちのやりとりを眺めるのも楽しいもの。
レッスンが終わる頃には、「次は何を作るの?」、毎回そんな声が上がり。
リクエストも続々と。
かつ丼に、しょうゆラーメン、チャーハンなどなど。
夕刻時、お腹がすいたタイミングでの声。

ずらりと並んだいちごのクリスマスケーキの眺め。
さあもうすぐのクリスマス。


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レッスンを終え、教室キッチンのなんちゃって大掃除など。
今年はデッキのリフォーム工事を終え、キッチンからの眺めもまた変わり。


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クリスマス前までにと、大急ぎで、試作の追い込みをし。
1.2.3月「早春和食」、メインにも豆腐を使ったお料理を、と思案していたのだが、レシピ仕上げをしつつ、メニュー構成全体のまとまりとレシピボリュームの都合で、変更させていただくことに。
メインには、鶏肉を使ったコクのある一品を予定しています。
今日はちょっとクリスマス仕立てに。
華やかなテーブルにはもちろん、普段の食卓レシピとしても、それからおべんとうメニューとしても大活躍するはず!


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クリスマス前までにと、大急ぎで、「キッチンの風景」を更新しました。
11.12月「クリスマス&おせちレッスン」から、「シュトーレンのじかん」、そして12月キッズ&ジュニアレッスンの、いちごのクリスマスショートケーキまで。
よろしければ、眺めてクリスマス気分をご満喫いただければ幸いです。


もうすぐのクリスマス。
すてきなクリスマスをお過ごしくださいませ。


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12月20日 ジンジャーブレッドマンを添えて、いちごのショートケーキ





駆け抜ける12月。
先週のシュトーレンレッスンを終え、今週はジュニアレッスンが続き。
クリスマスにぴったりないちごのショートケーキ。

まずは焼いておいたロールケーキ生地を一人ずつセルクルで丸く型抜きをし、ショートケーキ生地の用意をし。
それからしばし、クリスマスアイシング。
ジンジャーブレッドマンにクリスマスツリー、それから星などを、ざっと説明はしつつ、みんな自分が好きなようにアイシングで飾り。
ジンジャーブレッドマンに目、口、ボタンのほかに、手袋や靴下をつけるもよし、帽子をつけてサンタクロースにするもよし、髪の毛を長くして女の子のするもよし。
ほらほら段々調子に乗ってきて、パンツをはかせてみたり、ひげもじゃもじゃにしてみたり、サングラスをかけたり、お友達と見せ合いっこしながら大盛り上がりなどなど。
小さな星にも顔をかいたり、小さな星をツリーにくっつけたり。
アイシング時間はとにかく夢中な子どもたち。


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そして、クリームを絞り、いちごをのせ、チョコレートやアラザンを飾り、最後にアイシングクッキーをケーキの周りに飾り、クリスマスショートケーキのできあがり!


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いただきます!
みんな大好きないちご。
最初にひと口でパクリもあれば、最後のとっておきもあれば、切り分けてちびちび楽しむ派も。
クリスマス前のほのぼのするひととき。
さあ、ジュニアレッスンも残り1日、年内最後のレッスン。
駆け抜ける12月。


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さあ、毎年恒例の仕事納め、おせち仕事に向けて。
パッケージものや乾物などの仕入れが始まり。
特に今年は台風の影響で、黒豆・飛切の新豆の入荷が今までになく不安定との、店員さんからのお話に、ここしばらくはなんともなんとも落ち着かなかった日々。
数日前に、無事、つやつやの新豆を調達し、まるで宝物を持ち帰るような帰り道。
そして今まで以上の黒豆の量に、改めて背筋がピンと伸びすぎるほどの感覚。
さあ、毎年ながら頭の中はクリスマスを通り抜け、年末へ。


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12月17日 新年レッスンスケジュールをアップしました&3日間にわたる「シュトーレンのじかん」終了しました

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*おしらせ*
新年レッスンのスケジュールを「おしらせ」にアップしました。
新年はこちらの事情で1.2.3月までを1クールとさせていただきます。
新年レッスンは、早春和食です!前菜にはごま豆腐に揚げ出し豆腐、白和えなど豆腐づくしの前菜盛り合わせに、春鯛の鯛茶も添えて。メインにはこちらも豆腐を使ったラザニア風を予定しています。お食事はかわいらしいおいなりさん、そして食後スイーツは春らしいミニ大福を検討中です。


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3日間にわたるクリスマスイベントレッスン「シュトーレンのじかん」が無事終了しました!
今年もキッチンのオーブンでは50本近いシュトーレンが焼かれ、今でもまだキッチンには香りの余韻。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!





今年もフィリングを少々アレンジし、ますますみなさん、「どれにしようかな?」、うれしそうに、時に腕組みしながら思案されていたご様子が印象的。
ちなみに今年のフィリングは、定番のラムレーズン、オレンジピールに加え、クランベリー、そしてマロングラッセ、ホワイトチョコレート。
そしてアーモンドスライスに、ひまわりの種、くるみに、カシューナッツ、そしてココナッツファインなどなど。
ご参加の回ごとに人気フィリングが異なるのも印象的。
圧倒的にマロングラッセの回あり、圧倒的にココナッツファインの回あり。
それでもフィリングは全体的に見事にまんべんなくみなさん選んでくださったようで。
その中でも今年人気があったのは、定番のオレンジピール、そしてマロングラッセなど。
マロングラッセにはお好みでさらにラム酒を追加でたらり、たらり。

毎回のレッスンでは、私も1本デモンストレーション用にシュトーレンを焼き、そのシュトーレンが翌日のレッスンでのみなさまのご試食用に、という流れ。
試食用はまずはの定番で、ラムレーズン、オレンジピール、アーモンドスライスにくるみ、あたり。
またはかわいらしい変化球に、定番のラムレーズンまたはオレンジピールに、ホワイトチョコレートを加えて。


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さあ、みんなで作りましょう!
生地を麺棒で軽く伸ばし、フィリングを加えて。
100g、かなりの量なので、1度では入りきらず。
なので、2度に分けて、がおすすめ。
まずは伸ばした生地に半分強のフィリングを加え、巻き込み、再び伸ばして、残りのフィリングをくるくる巻き込んで、巻き終わりを上にすれば、いつの間にかシュトーレンの姿に。
おくるみに包まれたイエズス・キリストの姿に見立てたお菓子、シュトーレン。

表面がつるんとしていても、フィリングが思いっきり飛び出していても大丈夫。
焼き上がりにバターを塗り、粉糖をたっぷりかけると、どれもがしっとりと落ち着いたシュトーレンの姿になるのが、なんとも魅力的。包容力のあるお菓子、といえるのでは。



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オーブンでシュトーレンを焼いている間に、ご参加の皆さんには、シュトーレンのご試食をしていただきながら束の間のお茶時間など。
今年はご参加人数が多くなったので、ご試食用のシュトーレンを数人分ずつ枡重でご用意し、テーブルへ。


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最後にラッピング。
お好きな毛糸やひもを選んでいただき、お好みのグリーンや実ものを選んでいただき。
それぞれに、とってもすてきなシュトーレンができあがり。
最後に、シュトーレンの集合写真を撮影して、レッスン終了。
うれしそうにお持ち帰りなさるみなさまをお見送りし。



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レッスン終了を、シュトーレンの香り広がる教室キッチンにて片づけをしつつ。
私へのご褒美に1本焼き。、セレクトしたのは、ラムレーズンにオレンジピール、そしてちょっと欲張ってクランベリーを少々、ラム酒を多めに加えて。そしてアーモンドスライス、カシューナッツ。明日の私へ。
せっかくなので定点観測風に。

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改めて、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
お気に入りレシピになりましたら幸いです。
お菓子を作ろう、と思う気持ち、わくわくしながら材料を選ぶひととき、オーブンからのすてきな香り、そして焼き上がりの表情。
できあがったお菓子をラッピングして楽しむひととき、そして頬張るうれしさ。
お菓子には、料理とはまた違う、なんともなんとも幸せなひとときが生まれる、そんな力があることをしみじみと感じ。

シュトーレンレシピについては、ちょうど2年前に発刊された「箱詰めおやつの贈りもの」に、レッスンでの、私のアバウトなお伝えよりもずっと丁寧に、載っています。ページを開くだけでクリスマスの気分を感じていただける、とってもすてきなページになっています。よろしかったら、ごらんくださいませ。


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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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